GⅠ大阪杯の指数と馬体を見た感想他!*データは参考程度に。

競馬オヤジの壺

先日行われた高松宮記念は少々トンチンカンな見解(結果が伴わない)になり、このブログをご覧になられてくださっている方々に有益な情報を提供できなく、スミマセンでした。

馬体中心でレースの1週前でのコメントというのはあるにせよ、馬場読みや展開についての見解は少々甘いと反省。馬場や枠の並びによる騎手心理から極端な展開になるケースが多い昨今。今回の高松宮記念もそれに近かったのでは?そういった面もしっかり読まないとですね。大井の伝説的予想屋の佐々木の予想では、陣営の思惑と枠や展開の読みに騎手心理(技術含む)や騎手の性格(気性面)等々をおもしろおかしく解説しながら予想を組み立てていたんですよね。競馬オヤジ的には佐々木の予想をメインとし、他の予想屋の見解もかなり聞いてはきました。ただ以前からクサい話も多かったのは事実。その辺も読みに入れていた予想屋はそこそこいた印象は強いかな。

さてでは高松宮記念について少々。

ファインニードル号優勝! おめでとうございます。

高橋忠厩舎 川田騎手

ゴドルフィン ダーレー・ジャパン・ファーム生産

勝ちタイム 1.08.5 レース上がり3ハロン35.2

12.0 10.3 11.0 11.4 11.5 12.3

ペース判定 ハイ 勝ち馬上がり3ハロン34.5

元々、良くも悪くも一匹狼で周りに合わせないというか、動じない川田騎手。このところの好騎乗は技術や馬質はあるも、そういった流されないメンタル面が大きいと思います。また馬場読みにはかなり慎重になっている感。どこのラインが最も伸びるのか?にはかなりこだわってコース取りをしているのでしょう。また同馬にとって経験の少ない左回り。距離ロスを恐れず、馬場の良い馬群の外を通ったのはクレバー!!!馬も充実期を迎えて良好な出来。関係者の皆さま、おめでとうございました。

一番人気で8着のレッドファルクスは位置取りになるのかな。ズブくなっている可能性はあるもそれにしてもという感じ。辻コンシェルジュが今はスーパーミルコではなく普通のミルコ騎手だと言ってましたが結果的には正にそうかも。上がり33.7を使うも直線では出どころがねぇ。中3週ですが体質的な問題なんだろうか?もしかしたら、現状硬めの馬場の方が良いのかも?

2着のレッツゴードンキは先週のブログで懐疑的なコメントをしました。競馬オヤジ的に不安を感じていたのは、1週前調教が強かったことと、最近岩田騎手がイン突きをあまりしなくなっていたこと。レースではコース取りがバラけたことは同馬にとって良かったでしょう。インの好位で脚を溜め、そこからセイウンコウセイに併せに行きました。同馬が最も力を発揮できるコース取りは見事でした(ラチ沿いがベター)。タフな牝系にキンカメという血統構成は本当に成長力がありますね!感心する程です。

他馬についてもコメントすべきところはありますが長くなるので今回は割愛します。さて今週は阪神競馬場でGⅠ大阪杯が行われます。キタサンブラックが引退し、昨年のダービー馬・レイデオロがドバイに行きましたが、かなりの好メンバーで楽しみです。ちなみにレイデオロが出ていれば適性からも勝った可能性高かったとみているのですがどうでしょう?

今回はGⅠ昇格後2回目でデータのサンプルが少ないため参考程度にしたいと思います。

ちょっとしたデータを参考程度に!

以前は天皇賞春などGⅠに向かう馬の最重要トライアルという位置付け。よって実績のある4,5歳馬が強いレース!実績があれば休み明けもok。脚質は様々も先行が一歩リード。前走クラスは重賞以上で前走着順は3着以内が理想!1秒以上の大敗馬では厳しい。開催時期の問題か、1,2枠は厳しい。

続いて登録馬!
指数と馬体を見た感想他のコメント。プラス材料大は赤文字、プラス材料小にはオレンジ文字。マイナス材料大には紫文字、マイナス材料小には青文字

※指数については出走馬の過去指数の相対的なものになります。また過去最高指数に近走状態を加味しており、国内レース中心・当該距離にて評価しております。A~Eで想定。A本命級 B次点 C連下なら D恵まれて E厳しい 更に同じランクでも上下を付ける場合もあります。3歳戦の場合、サンプルが少ないので指数は拮抗しています。
また昨年及び今期成績の良い厩舎力の高い厩舎(東西リーディング10位以内と重賞成績をメドとする)にはを!

競馬ブックや競馬ラボに馬体写真があります。またそこに馬体のコメントもあります。参考に!

アルアイン 指数B上 4歳牡馬 栗東池江厩舎 川田騎手予定 先行差し 前走GⅡ京都記念2着

肩の傾斜がややキツいのと筋肉量の多さが特徴。やや重心が低く背も短いのですが胸の形から心肺機能が高いため、3歳限定のレースでは距離の融通性があったのかな?ただシルエットから本質は1600~2200の頑強なスピードタイプ(ワンラップ)では?後肢は曲飛気味で肩の角度からもややピッチっぽく、こういったタイプは比較的小脚が使え、結構器用な面もあるので、古馬のスペシャリストGⅠとなるとやや力のいる小回り中距離がベターでは?この条件は合うでしょうし、鞍上は乗れている川田騎手。

ウインブライト 指数C上 4歳牡馬 美浦畠山吉厩舎 松岡騎手予定 先行 前走GⅡ中山記念1着

大分シルエットに伸びやかさが出てきたも、他馬と比べるとまだ成長途上の印象があるんですよね。良好な筋肉を纏ってはいますが、背や脾腹、トモ辺りはもっと良くなってくるのでは?毛艶も上々で葦毛ながらしっとりとしたように見える皮膚感から状態は良好でしょう。腹袋から底力はありそう。不安点は関西圏が初なこと。印象的には中山や福島の巧者なので阪神の内回りも合わない訳ではないが…。今年3戦目でかなり動けそうな雰囲気!やや速いペースの底力勝負ならば!

ゴールドアクター 指数B下 7歳牡馬 美浦中川厩舎 吉田隼騎手予定 逃げ先行 前走GⅡAJCC11着2.7差

大分毛艶や馬体の張りは良くなってきたのかな。形相的にはやや体高のある縦型で、筋肉も柔らか味よりもやや硬めで収縮力が強い個性的なタイプ。随所にロベルト系の特徴を持っていますね。最高速が速いというよりは、長く良い脚を使うTOPスピードの持続力で勝負するタイプ。現状としてはキレ負けしない、重めの芝の小回り平坦がベターなのかな?関係者もファンも復活を期したいところではありますが、体幹や内面の状態には疑問が先行してしまいます。元々、競馬オヤジの贔屓な馬なので頑張って欲しいのですが、筋肉や体幹面が硬くなり始めている気もするだけに…。

サトノダイヤモンド 指数A 5歳牡馬 栗東池江厩舎 戸崎騎手予定 差し 前走GⅡ金鯱賞3着

相変わらずしなやかなシルエットに繊細な筋繊維に薄い皮膚。走る芝馬の要素をふんだんに持っていますね。四肢の感じやクッション性抜群の繋ぎもいいですね。前走時はやや重めに造っていたとはいえ、馬体に重厚感を感じたのですが、今回は微妙。元々、体幹のパワーが少々足りない印象なのでその辺が改善されたらって思ったんですけどね。贅沢な悩みコメントですけど。走法は割と器用な面があるも、エンジンのかかりというかTOPスピードに乗るまでの時間が必要な面があると見ている(体幹面)のでこのコース形態がドンズバに合うかは、相手次第でしょう。元々、2400前後ベターで前走の感じからズブくもなっている可能性から個人的には天皇賞春に出て欲しいと思うのですがどうでしょう?とはいえココでも上位争いの可能性は感じます。

サトノノブレス 指数C 8歳牡馬 栗東池江厩舎 幸騎手予定 逃げ先行 前走GⅡ金鯱賞2着

前走は鞍上の好騎乗があったとはいえ、同馬も遠征帰りの1戦でよく頑張りました。中京コースは余程合うのかな?四肢は軽く繋ぎのクッションも良好。骨量豊富で筋肉量も上々。その質はディープインパクト産駒ながら繊細さより収縮力が強そう。そういった面からタフな活躍ができるのかな?胸前も良好だが、トモの身入りや張りは素晴らしいですね。今回、逃げ先行馬がそこそこいるので展開が向くかどうかが鍵でしょう。

シュヴァルグラン 指数A下 6歳牡馬 栗東友道厩舎 三浦皇騎手予定 先行差し 前走GⅠ有馬記念3着

太く短い首ながら、胴がかなり長め!四肢はスラッとしています。シルエットからは広いコースの長丁場が理想という分かりやすいタイプ。筋肉の質的には繊細さや収縮力がやや足りなさそうも、全て水準を大幅に上回っている感。馬体的には完成したっぽい。四肢の回転でエネルギー効率よく走るタイプも割と器用な面も。頑強なステイヤーというよりは、クラシックディスタンス~長距離が得意なタイプでは?繋ぎが他馬よりも短いですね。また蹄底もあります。今週は天気が崩れそうにないも、本来重めの芝や悪化した馬場はそれ程苦にしないのでは?今回は少々余裕残しの造りに見えますね。長距離好きな調教師で、上級重賞では狙ったレースにキッチリ仕上げる傾向がある厩舎。オーナーはドバイですし、狙いは次だと思いますが、底力でどこまで?

スマートレイアー 指数C上 8歳牝馬 栗東大久保龍厩舎 四位騎手予定 先行差し 前走GⅠ香港C5着

先日引退(繁殖入り)したデニムアンドルビーと同い年ですね。世代レベルも高く、タフな牝馬が多かった印象。8歳になるも昨年(7歳時)の走りからは衰えを感じませんでした。ただGⅠになると脆い面も。

スワーヴリチャード 指数A 4歳牡馬 栗東庄野厩舎 M・デムーロ騎手予定 先行差し 前走GⅡ金鯱賞1着

前走時に比べ、ややスッキリした感。やはり前走時は余裕残しだったのでしょう。元々、伸びやかなシルエットも成長するごとに重厚感が出てきたのは好感。胸前やトモの身入りは抜群。胴は長めも背腰からも力感を感じます。四肢はスラッと軽め。3歳春は前肢がやや華奢(変な言い方ですが)だった印象も体高が伸びバランスが整った印象。後肢はこの父の産駒らしく曲飛気味ですね。馬体的にはかなり良好も右回りが疑問との報。個人的には回りはそれなりにあるも、ラチ沿いを走りたいタイプの可能性。内枠を引いて内の好位を行ければ!

ダンビュライト 指数B 4歳牡馬 栗東音無厩舎 浜中騎手予定 先行 前走GⅡAJCC1着

様々な距離・コースでも好走した万能タイプ。馬体的にはルーラーシップ産駒ながらシャープで、皮下脂肪も薄くむしろ華奢に見えることもあるのは血統的には結構意外なタイプ。背(胴)の長さや胸の深さ的にもあのドロドロ馬場の菊花賞で5着する程のスタミナがあるのも同馬の持つ意外性でしょう。体の線が硬いところが、適性をボヤかしたり善戦止まりだったりするのかな?後は意外と気性面が良いのかも?2歳時は他馬に並ばれるとヨレる少し、臆病っぽいところがありましたけどね。お尻の盛り上がりが凄いですね。器用さもありますし、スピードの持続は上々。強気な積極騎乗で上位を狙う!

トリオンフ 指数B 4歳セン馬 栗東須貝厩舎 田辺騎手予定 逃げ先行 前走GⅢ小倉大賞典1着

まともに同馬の馬体写真を見る(去勢後)のは初めても正直、驚きました。シルエットは上級重賞でも十分通用すると思わせられるもの。伸びやかな馬体は馬格あるも、重苦しさを全く感じさせません。胸の形から心肺機能は高そうですね。素材としては一級品なのは間違いないも、去勢と成長度によって他馬とは少々完成度の上で差は感じます。顔付もいいですね!去勢の成功例なのでしょうが、ココまでの馬体の持ち主なので、少しだけ残念な気もしちゃう程です。シルエットやココまでの結果からは中距離で融通性の高いタイプと見ますがどうでしょう。背やトモにもう少し力感が出てきたらいいですね。

ペルシアンナイト 指数B下 4歳牡馬 栗東池江厩舎 差し追い込み 前走GⅡ中山記念5着

相変わらず見栄えのする馬体の持ち主。筋肉量は良好もメリハリが効いた、しなやかさはいいですね。ほんの少し肩が立ち気味で背が短くやや体の線が硬いも、四肢はスラッと長く手先は軽め。こういったタイプは取りこぼしがあるも、メイチの時は素晴らしい走りをする印象。前腕や脛の筋肉から脚力はあるでしょう。皮膚も薄く筋繊維も繊細でさすがTOP厩舎の良血馬。先に述べた特徴からマイルベターという面はあるも2000mまでならば問題ない可能性。ただその場合、阪神の内回りではなく広いコース、長い直線の方が向きそう。

マサハヤドリーム 指数D 6歳牡馬 栗東今野厩舎 北村友騎手予定 差し 前走GⅢ小倉大賞典5着

5走前にOP入り。重賞では一息も徐々に慣れてきた印象も。輸送に弱いのか、長距離輸送の時は大幅馬体減が多い。

マルターズアポジー 指数C上 6歳牡馬 美浦堀井厩舎 柴田善騎手予定 逃げ 前走GⅡ中山記念3着 *ダービー卿CTにまわる予定!

ミッキースワロー 指数B上 4歳牡馬 美浦菊沢厩舎 横山典騎手予定 差し 前走GⅡAJCC2着

力感抜群の首、胸前、前腕に脛、そしてトモ。纏っている筋肉の質は現状、少々タルめも柔らか味抜群で収縮力もまずまず。胸の感じから心肺機能は相当でシルエット的にはクラシックディスタンスベターに見えますが、距離の延長にも対応しそう。それについては後、気性面かな?走法的には首が高く、手先が軽め。気性面が安定すれば、様々な距離やコースにも対応できるのでは?速力を伝えやすそうな背のラインに、長く脚を使いそうな後肢をしています。また運動神経が良さそうなタイプです。昨秋から抜群の成長力を見せている同馬。ココでどんな走りを見せるのか。

メートルダール 指数C 5歳牡馬 美浦戸田厩舎 松山騎手予定 差し 前走GⅡ金鯱賞8着1.3差

1走毎に好走と凡走を繰り返すタイプ。今回は好走の番もさすがにこのメンバーではどうか?気性面なのかその他に理由があるのか脚の使い所も難しそう。

ヤマカツエース 指数B上 6歳牡馬 栗東池添兼厩舎 池添謙騎手予定 差し 前走GⅡ金鯱賞4着

凛とした立ち姿は一叩きされ状態がUPしたのでしょう。キングカメハメハ産駒らしい筋肉量とある種の頑強さを備えたタイプ。首やトモの力感は凄いですね。昨年は3着も外を回らされた分。2着馬とは枠や立ち回りの差でしょう。暑さにあまり強い印象がないんですよね。本格的に暑くなる前のココがメイチなのは昨年同様。状態は良さそうも、昨年の同時期と同じ走りができるかどうか?衰えは感じませんが昨年程の充実度も微妙。

ヤマカツライデン 指数D 6歳牡馬 栗東池添兼厩舎 菱田騎手予定 逃げ 前走GⅡ阪神大賞典6着

大型の中長距離の逃げ馬。緩急を効かせた逃げよりも、ペースを気にし過ぎずグイグイワンラップで先手を主張する方が好結果。今回も何が何でも行くか?

総評~っす!

今回、良好な馬体の持ち主が多く出走しているので迷うというか、馬券の種類によってはどこからでも勝負できそう。同タイミングにドバイがあるにもかかわらず凄くワクワクするメンバー構成。本命の印も結構分かれそうですが様々な根拠から勝つ可能性の高い馬を推理していきたいと思います。

まずは展開。極端な出遅れがない限りヤマカツライデンが行くでしょう。直後にトリオンフやウインブライトにゴールドアクター、サトノノブレス、スワーヴリチャード辺りが位置を取り、続くか?好位勢を見ながらダンビュライト、ヤマカツエース、アルアイン、シュヴァルグランが虎視眈々という隊列かなぁ。シュヴァルは鞍上が強引に位置取るかもしれませんね。サトノダイヤモンドやミッキースワローは鞍上からも出たなりでしょう。

やや前掛かりもミドル~スローになるのかな?ただ今回、GⅠにしては日本人騎手中心の振り分け。馬主サイドの意向はいつもより強そうな気もします。また同馬主の2頭出しのヤマカツ&サトノ的にはスロー過ぎると本命馬にとって有利にはなりませんから俗に言うラビット的な騎乗の可能性も。

馬個体に関して今回の一番のポイントはサトノダイヤモンドの取捨でしょう。馬体写真からはかなり良化の跡。陣営も今回は前走とは違い自信を持っての出走でしょう。ならば能力自体、疑いの余地はないので後は他世代との力関係ですね。後はスワーヴリチャードの右回りへのジャッジでしょう。

まず抜本的な馬体写真を見た感想による、競馬オヤジ的に推したい馬はミッキースワロー。個人的意見になりますが馬体のスケール感は相当!気性的問題さえ発生させなければGⅠの1つや2つは取るのでは?とまで思わせてくれます。また現状、小回りの坂のあるコースがベターと見ていますのでこの条件も向くのでは?前腕や脛の力強さから力のいる芝も合うはず。昨秋のセントライト記念の指数はかなり優秀で、今回も直線の坂をグイグイと伸びてくる姿が見られると考えております。

印では順位付けましたが、枠の並び次第では同等以上の評価をするかもしれないのがスワーヴリチャード!確かに左回りの方が安定っぽいも、好位の内を取ってラチ沿い(内側)を走れればそれ程影響ないのでは?このレース自体外枠の方が好成績も同馬の場合は真ん中よりも内が理想か!?

3番手にはちょっと狙い過ぎかもしれませんが未知の魅力で先物買いをする予定!レース間隔が開いていることもあり最終追い次第もトリオンフを指名予定。逃げ先行達者な鞍上を早くから確保した陣営のやる気も買い材料でしょう。個体の成長度と去勢したことでの完成度では他馬より見劣りますが、脚質とそのスピード能力で何とかして欲しい。ただ現状はまだ背がしなやか過ぎるため、この重厚なメンバー相手に直線の坂がどうか?陣営もそれを分かっているのか平坦コースの出走が多かっただけに…。

4番手にはアルアインを!小回りのやや重めの芝の中距離がベターの感。適性の高さで上位食い込みの可能性が高いのでは?馬自体、完成度が上々で厳しいレースになっても対応するでしょうし、鞍上は乗れています。

次いでサトノダイヤモンド。リーディング厩舎が懸命に立て直したことで、馬自体は大分良化しているように見受けられます。ただこのコース・距離を勝ち切る重厚感が少々物足りないですし、遠征帰りの長期休養明けで中2週も少し気になる。以前、フランスで調教師をやられている小林智調教師がエイシンヒカリがイスパーン賞を勝った後、プリンスオブウェールズで敗退した時に、敗因は2走ボケだと分析されていました。2走ボケって世界中どこでも言われていることだと。一旦緩めてから造り直して勝った後、2、3週程度の間隔で出走した時によくあるケースだとも。前走、太め残りで3着敗退とケースは少々違いますが、そこは人気する馬。少し気にはなります。また2000mも本質的にはどうなんだろう?個人的にはクラシックディスタンスの直線の長いコースがベターと見ているんですよね。前走のゴール前は鮮やかも、ズブくなっている可能性もありますし、鞍上からも差し遅れの可能性も。またオッズ的に人気するでしょうからねぇ。好きな馬なのであまり負けて欲しくないんですけどね。何度も言ってしまうのですが、天皇賞春に出て欲しかった。個人的には好枠引けば勝てるとみているんですが…。

連下というか、3連系の馬券では必ず抑えたいのが底力上位のシュヴァルグラン。ただ鞍上の勢いと底力を評価してのこと。あまり積極的ではないかな。狙いは次走と思われますし。それと枠の並びから位置取ると思えばダンビュライト。相手が強くても善戦するタイプで前走勝ちの勢いに乗って。ただ同馬も一応の抑え程度。最後にこのコースが合うヤマカツエース。年を取って仕上がりが遅いタイプになっていそう。前走は勝ちにきたと思ったんですが、レース後、鞍上が返し馬で息使いが悪かったとの弁。追い切り良好で上がり目感じればこちらはそれなりに!

最後に迷うのがペルシアンナイト。相当の能力の持ち主も気性面が少々危うく難しそう。そういった面から位置も取りに行けるのかどうか?折り合わせるのが達者な福永騎手ですが、位置を取りに行かなぁ…?前走の感じからも差し追い込み位置で折り合いに専念っぽい。今春は安田記念が本線の気もしますしね。キャラ的にもワンターンの方が現状良さそうな気がします。

基本、位置を取りに行ける馬中心に考えています。ミッキースワローに関しては個人的にかなり評価をしているので、このメンバーで後方からでも豪脚を見せてくれるのでは?と期待しています。横山典騎手の天才的騎乗にも期待!後は最終追いと枠の並びで評価の上下はするかもしれません。

ではGⅠ大阪杯!高配当をゲットできますように。

by競馬オヤジ

Posted by KeibaOyaji