先週の皐月賞2018の回顧と今週の重賞のちょっとしたデータ他!

競馬オヤジの壺

GⅠ皐月賞 エポカドーロ号優勝!

おめでとうございます。

藤原厩舎 戸崎騎手

田上徹氏 ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン生産

勝ちタイム 2.00.8 勝ち馬上がり35.1 稍重

12.6 11.0 11.9 11.5 12.2 11.9 12.4 12.4 12.7 12.2

ペース判定 ハイ 前半1000m 59.2

既に様々なメディアで言われている通り、逃げたアイトーン(8着)、ジュンヴァルロ(15着)、ジェネラーレウーノ(3着)の3頭が他馬を引き離し、当日の力のいる馬場を考えれば速いペース。

同日の9R(同コース同距離)では差しが決まるも、そこそこの馬格のある馬500kg前後が上位を独占。皐月賞でも1~3着馬はキレよりもパワーある500kg未満の馬でした。

勝ったエポカドーロは前走、番手に控えたことが功を奏した感。馬場状況や展開が向いたとはいえ、なかなか強い競馬。逃げた3頭以外は緩めのペースでもあり、折り合い十分に自身の競馬をした結果でしょう。戸崎騎手の手綱さばきは見事でした。またスプリングSでの敗戦を糧に、更に上昇させた陣営の手腕は素晴らしい。桜花賞2着のラッキーライラックもオルフェーブル×フォーティーナイナー系牝馬の配合。かなり強力なニックスなのでしょう。カリスマオーナーブリーダーの岡田牧雄氏曰く、オルフェーブル産駒は少々筋力が足りない。それをこの母系だと補うのだろうとの弁。3年後はこの配合が増えているのかな?

2着のサンリヴァルは陣営の勝負仕上げでパドックでは素晴らしい出来!パワータイプ故に力のいる馬場は合うも、手先の感じから上滑りするような馬場や水が浮いた馬場は疑問も、思ったより雨が早く上がったことは同馬にとって良かったのでしょう。ルーラーシップ産駒ですが、成長度は低くなさそうなのでクラシック戦線を賑わせそう。

3着のジェネラーレウーノは逃げたアイトーンをマークっぽいも、外からジュンヴァルロに被されたからなのか、休養明けの影響か引かずに逃げ位置でHペースを演出。ただこれは田辺騎手の作戦でもあった可能性。目標がないと本気にならない同馬の気質を見込んでの位置取りの可能性。馬体自体は皮膚が薄く筋肉量もボチボチ良好な好馬体も、成長度はまだまだな感。それでいて3着は同馬のパワーとスタミナを裏付けたものでしょう。一瞬のキレはないものの、東京コースでも長く良い脚を使うタイプなので、成長と状態の上昇があれば!ちなみに競馬オヤジの本命。エポカドーロ、サンリヴァル、ステルヴィオ、グレイル、タイムフライヤーへの馬連で大勝負でした。

4着のステルヴィオは位置取りがなぁ。上がりの脚があっただけに少々もったいなかったのかも?ただ思ったより、成長度がいってそうな気もしてきました。前走は体幹がしっかりしてきた印象。ダービーに向けて、もう一皮むけないと!

5着のキタノコマンドールは馬主の戦略?でココに出走も、馬体自体は余裕残しというか、成長を阻害しないような仕上げだった感。陣営的には京都新聞杯~ダービーが希望だったのかな?それでいてあの競馬は同馬の能力を示した一戦だったでしょう。状態さえ整えばダービーでは怖い1頭になるのは間違いない。

6着のグレイルはスタートがもったいなかったも、やはり地力がありますね。ただ成長度はまだまだっぽいので今後の成長力に期待。跳びが大きく小脚やキレがないので東京コースが合うかは微妙も、そこは陣営も考えるでしょう。

7着のワグネリアンは、中山自体が向かないのに更にこの重い馬場!位置取り云々言われそうも、掛かりそうな同馬の気性を考えたらあの位置も仕方ないのかも?個人的には成長力には疑問。また骨量もなぁ。過去の名馬にはデビューから馬体を増やし続けた馬が結構多い感。馬体重が全てではないですけど、父のディープインパクトは確かデビュー戦が最高馬体重だったかな?ただディープインパクトの場合は能力が抜けてましたからね。ダービーの舞台はワグネリアン向きも、他馬の成長が著しいだけになぁ。

今回、ダービーに向けて余力というか、上昇がありそうなのは3,5着。後は厩舎力が高く経験豊富な厩舎の馬に注目という感じでしょう。競馬にタラレバはないですが、あの馬が出ていたら、ということなのかな。

中山GJやアーリントンC、アンタレスSの件も取り上げたいのですが長くなるので少しずつ。障害にはあまり詳しくない競馬オヤジですがJGⅠ・中山GJ馬オジュウチョウサンは歴史的名馬といって過言ではないでしょう。長い距離のハードル競走なら世界の馬を迎え撃っても!!!関係者の皆さま、おめでとうございました!

アーリントンCのタワーオブロンドンは展開向くも、休み明けで仕上げ切った馬体ではない印象も勝ち切ったことに意味があるでしょう。かなり特徴的な馬体の持ち主なので次走のNHKマイルC時にコメントします。この世代のマイル路線は出走さえすればジャンダルムがTOPと見ています。ただ主戦の武豊騎手がケイアイノーテック騎乗を発表しているので、ダービーなんでしょう。

アンタレスSのグレイトパールは強かった。最終追いでは少々不安も気配良好。何よりあの強さを見せられるとねぇ。出走権の問題はあるも地方交流GⅠに出られれば、同馬の独壇場の可能性。

さて今週はGⅠは一休みで、東西とも開催が変わります。馬場がどんな状態なのかによって、買いたい馬が変わるので傾向自体しっかり土曜の段階で掴まなきゃですね。今回はちょっとしたデータはいつも通りも、指数については上位順。馬体を見た感想他については競馬オヤジが注目している馬に絞ったコメントにしたいと思います。

GⅡフローラS ちょっとしたデータ!

前走クラスは未勝利~GⅢ。GⅠ、GⅡからの臨戦はローテ的に異例。前走着順は様々も3着以内が理想。キャリアは2~9戦と幅広い。開幕週ということもあり、先行馬が良績。また内枠も有利!

指数について!

レースの質や格からもサラキアが抜けています。1戦1勝で出遅れながら、ラッキーライラックと4と1/4馬身は優秀。通常の表示であれば、出走馬唯一のAになります。新馬、500万下連勝後に重賞好走したオハナ、ノームコアがそれに続く感じ。次いで前々走の指数ボチボチのノーブルカナリン、距離短縮が微妙もサトノワルキューレ。7戦消化で上がり目微妙もウスベニノキミ、フラワーC好走のファストライフ、前走順当勝ちのレッドベルローズという順。

あと伸びが期待できそうなのはセンテリュリオにレーツェル。コース替わりがハマればヴェロニカグレース。3歳戦なので指数が拮抗しています。血統や臨戦過程を加味した上で伸びしろがあるかどうかのジャッジは重要でしょう。

今年の牝馬クラシック戦線は社台Gが圧倒的な強さ。ここも6割以上が社台G生産馬。有力どころでは下河辺牧場生産のサトノワルキューレとカーサデルシエロ。後は橋本牧場が生産したウスベニノキミ。このままの感じだと、元騎手の藤田伸二氏に社台の運動会はつまらねぇ!って言われるオークスになっちゃいそう。

競馬オヤジがココまでの印象と馬体写真を見て思ったこと。

オハナ 美浦堀厩舎 石橋脩騎手予定

堀厩舎所属馬らしく、皮膚も薄く品のある馬体。バランスも良好ですね。筋繊維は繊細そうもこの血統の割には柔らか味はどうなんだろう?繋ぎや手先からは良好なバネは感じますが。とにかく馬格がないのがなぁ。血統や厩舎から人気しそうも馬格は気になるところ。パッと見は上級重賞でやれそうですけどね。重心の位置は低くないものの距離延びて良い面はやや少ない気がします。後は素質と成長度と仕上げの妙で。

サトノワルキューレ 栗東角居厩舎 M・デムーロ騎手予定

馬格はまあまあも、逞しい骨格と骨量をしていますね。シルエットは伸びやかで窮屈さがありません。腰角が深く見えるからか背がそれ程長くなく見えるも、体系的なモノ。他馬と比較すればこの適性が理解できるでしょう。繋ぎや蹄の感じから、良馬場理想では?筋繊維は繊細で良好もまだまだ筋肉量含め成長の余地は大きそう。ココ圧勝するようならオークスの有力候補に!

サラキア 栗東池添学厩舎 池添謙騎手予定

繊細な筋繊維の持ち主。背の長さに対して長い下腹は瞬発力のある馬が多い。また飛節の感じから長く良い脚も使いそう。胸囲が大きく、心肺機能が高そうなどなど、ディープインパクト産駒の良好な特徴を持っている感。繋ぎは細く蹄も薄く寝気味。良馬場が理想でしょう。とにかく輸送による馬体減と毎回遅れるゲートが心配というタイプでは?

ノームコア 美浦萩原厩舎 戸崎騎手予定

デビューから馬体重を増やしているのは好感。胸前やトモの身入りは上々。葦毛なので見えにくいも、筋肉の質はややタルそう。蹄はやや小ぶりっぽくも蹄底はありそうなので馬場の悪化はプラスになるかも。繋ぎは軽そうもそういった面からパンパンの馬場でのタイム勝負はどうでしょう?シルエットはそこそこ伸びやかも骨格の可動域は微妙で肩の傾斜が立ち気味。血統のイメージよりも距離延長が向かない可能性も。ゴール前のキレ味勝負では分が悪いかも?乗れてる鞍上が、皐月賞のような絶妙な仕掛けで!!!

レッドベルローズ 美浦鹿戸厩舎 三浦皇騎手予定

母系の影響か、馬格のわりに筋肉量が豊富に見えます。筋繊維も良好ですし四肢からバネもありそう。後肢の感じはディープインパクト産駒らしく長く良い脚を使いそう。骨格の可動域は少々微妙も馬体はかなり良好なタイプ。今回、馬体をフックラ見せ落ち着いた顔付は好感。ただ気性的にはかなり難しいところのある馬ですし、キレはあまり感じないかな?距離延長で結果を出したのは理解できるも重めの芝の中山他の方が良いのかも?

レーツェル 美浦伊藤大厩舎 北村宏騎手予定

なかなかの馬格で纏まった好馬体。品のある首から肩、背のラインは速力を伝えやすそう。斜尻でこの立ち方だからか脾腹が薄く見えますね。また背の力感も、もう少しあればと。とはいえ胸前やトモの張りは上々。四肢は軽く繋ぎは細く長め。蹄は丈夫そう。休み明けも皮膚が薄く思いの外、仕上がっていそう。コレをどう見るか?シルエットからは中距離ベターの感。

総評~っす!

今年の桜花賞上位勢はかなり強力ですよね!とはいえ1600mから2400mへの距離延長なので、適性如何によっては十分勝負になるとも考えられます。この時期の牝馬は不確定要素も多く、強いと思っていた馬がコロッと負けるなんて良くあることなので、ココでもまずは疑ってみる方が良いのかも?

サラキアは走るディープインパクト産駒の特徴を多く持っています。指数的にもココでは本命にすべきなのでしょうけど、如何せんゲートの不安がなぁ。騎乗予定の池添謙騎手が前走時も『絶対出遅れる』って自信持って言ってましたから(笑)また輸送もどうなんだろう?不確定要素もあるので単穴が妥当なのかも?

個人的にココで期待しているのは鞍上の腕込みでサトノワルキューレ!前々走の3着も直線の不利があってのモノ。極端な馬体減がなければ好勝負可能と見ています。

対抗以下はまだ確定していませんが、一長一短のあり過ぎる人気所を嫌ってみても良いのでは?と。データアウトも最終追い良ければカーサデルシエロと、2戦1勝のセンテリュオの良血に期待するのもありかな?と。特にセンテリュオには。後は写真がないのでジャッジできませんでしたが、ヴェロニカグレースノーブルカナリン。ヴェロニカは鞍上の積極騎乗と東京コースがハマれば。ノーブルは中山コースが合わなかった可能性。前々走は上々の指数を掲示していますから。オハナは指数からも抑えた方が良いかも。

後は追い切りそこそこで印のある馬を抑えに回す予定。ただ3歳春の牝馬戦。追い切りの動き抜群でパドックの気配良好なら評価は変えると思いますのであしからず。

GⅡマイラーズC ちょっとしたデータ!

2012年から京都の開幕週に!開幕週なので逃げ先行が有利。前走クラスはOPからGⅡ。前走着順は掲示板が理想も巻き返しも。牝馬、関東馬は苦戦

指数について!

意外にも指数自体は拮抗しています。昨年のマイルCSで2着だったエアスピネルと3着のサングレーザーがほぼ互角でTOP。ただサングレーザーが1kg斤量が重いので実質はエアがTOPか。次いで実績馬ブラックムーン、ヤングマンパワー!差なくモズアスコットとダッシングブレイズが続くも、モズは距離延長、ダッシングは距離短縮に課題か?まだ上がり目ありそうなロジクライは要注意!

競馬オヤジがココまでの印象と馬体写真を見て思ったこと。

エアスピネル 5歳牡馬 栗東笹田厩舎 武豊騎手予定

皮膚が薄く、筋肉量が豊富。2歳時から完成度自体は高かったタイプも、ジワジワと成長し早枯れタイプではないのはキンカメ産駒の特徴かも?胴が箱型で肩の傾斜が立ち気味。重心自体もそれ程高くなく、後肢は曲飛気味。ややピッチでTOPスピードの最高値は少々劣るタイプでは?そういった面から道悪はプラス(蹄底もあります)も、やや勝ち味に遅いのでは?今回、目標が先だけにややゆとりある造りに見えますが、仕上がりとしては悪くなさそう。相手関係からも、陣営は負けられない気持ちでは?

グァンチャーレ 6歳牡馬 栗東北出厩舎 古川騎手予定

成長力あるスクリーンヒーロー産駒らしく、若駒の頃は非力感あったも使う毎に大分重厚感が増してきた感。四肢もスラッとし筋肉量もそこそこ。筋肉の質はそこそこ繊細で収縮力もまずまず。馬体的には欠点が少ない感じに思えます。シルエット的に窮屈感がないところがタフなのかな?OPまでは好走も重賞では少々荷が重いか?意外性を発揮できれば。

サングレーザー 4歳牡馬 栗東浅見厩舎 福永騎手予定

四肢はスラッとし、体高はあるも背が短いマイラー体型。繋ぎは長く立気味で蹄底もあるのでクッションは良好も、悪化した馬場や重馬場も問題なさそう。以前は非力感も感じましたが、ココにきて筋肉量が増し、収縮力が強くなったような印象から古馬の牡馬らしい重厚感も出てきた感。500万下から4連勝でGⅡをゲットし、次のGⅠも僅差の3着。意外性と共に成長力も兼ね備えたタイプ。鞍上とも手が合っておりココでどんな競馬を見せるか?

ダッシングブレイズ 6歳牡馬 栗東吉村圭厩舎 浜中騎手予定

首、胸前、前腕、胴、トモ、脛と重厚感満載!エプソムC&小倉大賞典の1800mの2走の指数は上々(特に前者)も、四肢は軽いもバランス的にやや低めに見えるところからやはりマイルベターの感。血統表にサンデーの血がない面からも一瞬のキレではなく速力の持続で勝負するタイプ。底力はあるも上級重賞になるとゴール前が甘いのか、展開の助けが必要なのかな?良い馬なんですけど、既に6歳!最後の一押しが足りないタイプにも見えるだけに思い切った騎乗を期待。

ブラックムーン 6歳牡馬 栗東西浦厩舎 秋山騎手予定

四肢がスラッとし体高があり、首も伸びやか。ただ血統面(父系)と立ち気味の肩の傾斜、背が少々短いところからこの距離が主戦場なのかも。常に速い上がりを繰り出しますが瞬間的な反応というか、TOPスピードに乗るまでに時間がかかる印象があるので、脚の使い所が難しく、展開に左右されるタイプの感。前走は武豊騎手が実に上手く、末を引き出していました。京都コースは下りで徐々にギアを上げ、直線で射程圏に入れつつTOPスピードに上げられるかどうか?秋山騎手は大変達者なタイプも、今回どう乗るのか?興味深いですね。

モズアスコット 4歳牡馬 矢作厩舎 C・ルメール騎手予定

筋肉量がかなり豊富も、骨格的にはまだまだ成長途上では?キ甲の抜け方と腰の位置からもう一変わりしそう。首、胸前、前腕、背、脛の力感は相当も特筆すべきはトモの容量と身入りでしょう。バランス的に重心が低めで繋ぎは長いも寝気味。胸囲が大きいので心肺機能は高そう。骨格の可動域は良好そうも俊敏な動きというよりは豪脚という印象。京都コースよりも底力が問われそうなコースの方が向きそうも、いずれは古馬の短距離路線でTOPの1頭になる可能性の高い馬。このメンバー相手にどんな走りを見せるか?

ロジクライ 5歳牡馬 栗東須貝厩舎 川田騎手予定

休養期間が長かったせいか、馬体自体はまだ成長しそう。ハーツクライ産駒なので前後には伸びやかなんですが、少々重心は微妙。この血統でマイラーなのは陣営がそう判断しているのでしょう。胸前やトモの身入りは上々で筋肉の質も良好。しっとり濡れた皮膚感は上級馬のそれ。重や稍重で勝ち鞍あるも、繋ぎは前肢がやや寝気味で蹄底も微妙。能力で勝ち切ったも本来は良馬場理想のタイプかな。位置取れる脚質で鞍上も先行達者。時計もあるし、もっと縮められそう。臨戦過程的に格下感はあるも、元々はクラシック戦線に行く予定だった馬。格負けはしないか!?

総評~っす!

出走馬を見渡す限り、エアスピネルが人気しそう。それとこれは不思議なんですが、負けられない感を感じますね。確かにマイルCS2着は強かったですし、それまでの安定感も相当。2歳時からしっかりした馬体も、ジワジワと成長したのはこの血統と陣営の努力のなせる業でしょう。良好な箇所もたくさん持っていますが、個性も相当強いと見ています。朝日杯FSやマイルCSで差されたのは仕掛けや展開の問題ではなくTOPスピードの最高値の問題では?こういった馬こそ、欧州のコースで走って欲しい気がするんですよね!深い芝は慣れれば行けるタイプに思えます。距離はマイル前後でしょうけど。

じゃあ、競馬オヤジ的にも同馬が本命かというと、少々迷うところ。1週前とはいえ馬体の張りが昨年の良い頃と比べると少々物足りない気も。良い時はパッツンパツンでピッカピカになりますから。3連系の馬券の中心にするなら最適も勝ち味に遅い面もありますし、それがどう改善されたか?馬体からは個性の変化は見て取れませんでした。同馬をよく知る鞍上が何とかするかもしれませんが、本命は別の馬にしてみようかな?

使っている強みと位置取れる脚質で、ロジクライにしてみようかな?と。出世が遅れたのは長期休養のせいで元々は素質を期待された馬。前走も見た目以上の余裕があったようなので上がり目十分。

相手は斤量少々不利で脚質微妙も成長力に期待してサングレーザーを。昨年は素質だけであそこまで行きました。が、今期は更なる上昇をしそう。現マイル戦線は中距離志向の馬が上位にいる感も、同馬やココに出走のモズアスコット辺りがそのスピード能力にモノをいわせる展開もありそう。ただ鞍上共々、位置を取りに行かない面が気になるのですが、上昇度を期待しての対抗の予定。

単穴にはエアスピネル。京都は5戦2連対(2着2回3着1回)で得意の舞台。ただローテと状態に関しては他馬の方が有利な面も。能力自体は高いので8分以上の出来ならば心配無用なのかな。

注にはブラックスピネル。脚の使い所が難しいタイプと見ていますが、秋山騎手がどう乗るのかは興味深いところ。秋山騎手はムーア騎手が評価している騎手として競馬ファンから知られていますね。確かに玄人好みの騎乗っぷり。欲がないのかエージェントの問題なの何かあるのか騎乗数が少ないのは気になりますが、競馬オヤジ的にも評価高めで、特にローカルではお世話になっている騎手。位置は取れませんが、馬も能力ありますし、ココでどんな騎乗を見せてくれるか注目。

後は位置取り行って流れを支配できればダッシングブレイズもおもしろい存在。1800mでの指数が上々も本質はマイラーですからね。3連系なら!

モズアスコットは素晴らしい素材も、他馬に比べて成長度が疑問。今秋には短距離からマイルでTOPの一角を担っていても不思議ないですけどね。使っている強みで勝ち負けに持ち込んでも不思議ないですが。

比較的、人気サイドで決まると見ていますが、栗東滞在で状態良く気配絶妙ならヤングマンパワーも抑えるかも?鞍上が乗れてて、展開的に向く可能性のあるベルキャニオンは状態次第でオッズ的には抑えても。

桜花賞、皐月賞が終わって現3歳世代の序列が何となく見えてきましたね。牡馬戦線ではブラスとワンピースに期待なんて声もありますが、ダノンプレミアムがやはり抜けているとの声が多数。牝馬ではラッキーライラックが距離延長で巻き返すなんて意見や、アーモンドアイは別格だとの意見も。今から盛り上がるのは大変良いですね!ダービーやオークスに向けてのトライアル他でどう、その勢力図に変化が現れるか?また古馬戦線も、成長力や適性で新たな勢力が旧勢力を凌駕するのか興味深いです。

今週、馬券的には少々先物買いになりそうな面はありますが、GⅠの谷間ですから高配当を狙ってみたい気がします。特にフローラSでは!では勝てますように。

by競馬オヤジ

Posted by KeibaOyaji