ラジオNIKKEI賞2018のちょっとしたデータ他&CBC賞のちょっとした見解。

競馬オヤジの壺

帝王賞 ゴールドドリーム号優勝!

おめでとうございます。

平田厩舎 C・ルメール騎手

吉田勝己氏 ノーザンファーム生産

勝ちタイム 2.04.2 勝ち馬上がり 38.7 良馬場

12.3 11.2 11.6 12.6 12.2 12.2 13.2 13.0 12.5 13.4

上がり3ハロン 38.9 ペース判定 ハイ

レース回顧等については今回も割愛します。テイエムジンソクに関しては言いたいことはありますが、立て直す必要がありそうですね。またダートの上級重賞で戦っていくには、折り合い面でもう一成長欲しい。そう考えると、正直、鞍上のスイッチやむなしという気がします。

ケイティブレイブと福永騎手は見事な競馬。馬自身、素晴らしい成長を感じました。また大井の路盤改修や砂の入れ替えを行ったとはいえ、同馬にとっては得意の競馬場だったのは変わりなしでした。人馬一体の折り合いで好位から脚を伸ばしました。問題というか、課題は瞬発力になるのかな?

勝ったゴールドドリームはパドックで凄味のある迫力満点の馬体。テレビ観戦でしたがアレ見た時に「この馬で仕方ない」と軸に据えました。鞍上のルメール騎手もさすがの折り合い。やはり大井の2000mは得意ではないとのジャッジも能力で凌いでしまったと思います。まだ成長してもいそうなので、ダート界は同馬中心に回っていくのかな?関係者の皆さま、おめでとうございました。

サウンドトゥルーも衰えなし!まだまだやれそう。ただ展開には注文が付きますね。

アポロケンタッキーはパドックでの活気が不足。マイナス体重が影響したという可能性も、デカい割に砂被りたくないとか神経質な面があるのでこの天候でやる気なくしたのかな?

地方代表のリッカルドとヒガシウィルウィンは頑張ってくれました。大井競馬で競馬を覚えた競馬オヤジとしては、的場文男騎乗のコンサートボーイVS石崎隆之騎乗のアブクマポーロの対決などが未だに鮮明に覚えているんですよね、1997年の帝王賞とか。そのレースではJRAのバトルライン武豊、シンコウウィンディ岡部幸雄にキョウトシチー松永幹夫、キソジゴールド橋本美純、ライブリマウント南井克己が参戦。またあの時のように地方馬が中央所属馬を迎え撃つレースが見たいものです。地方競馬の関係者の皆さん、応援しています!頑張ってください。

馬券結果は抑えのため情けない話、ガミりました。有効な情報を出せずスミマセン。最近、大井や川崎に行けてないからなぁ。夏の間にまたマメに行ってみようかな?

中央競馬は今週から本格的な夏競馬が始まります。舞台は福島、中京、函館!最近、怪しい情報ばかりで信用ならない競馬オヤジですが、いつも通りをネタにしてみます。

CBC賞

ちょっとしたデータ!

前走クラスはOP以上。準OP出走馬は勝ちが必須も苦戦傾向。馬齢は4~6歳も5歳馬が圧倒。3歳と7歳以上は苦戦。開幕週ながら逃げ&内枠苦戦。父系がミスプロ系だと好結果。

続いて登録馬!

指数と馬体を見た感想他のコメント。プラス材料大は赤文字、プラス材料小にはオレンジ文字。マイナス材料大には紫文字、マイナス材料小には青文字

※指数については出走馬の過去指数の相対的なものになります。また過去最高指数に近走状態を加味しており、国内レース中心・当該距離にて評価しております。A~Eで想定。A本命級 B次点 C連下なら D恵まれて E厳しい 更に同じランクでも上下を付ける場合もあります。3歳戦の場合、サンプルが少ないので指数は拮抗しています。
また昨年及び今期成績の良い厩舎力の高い厩舎(東西リーディング10位以内と重賞成績をメドとする)にはを!

アクティブミノル 指数B下 6歳牡馬 56kg 栗東北出厩舎 福永騎手予定 逃げ 前走OP1200m8着 ストームバード系

やや硬めも多い筋肉量。前腕や脛も逞しいし、首やトモの力感も十分。骨格に伸びがなく低めの重心など、短距離馬の特徴多々。毛艶良好で状態も良さそう。以前から前肢は接着装蹄なんですね。昨年の3着馬!その快足を活かして。

アサクサゲンキ 指数B 3歳牡馬 53㎏ 栗東音無厩舎 武豊騎手予定 先行 前走葵S1200m(重賞)5着 ストームバード系

背というか胴は短いも、他の箇所は窮屈さがないかな。前肢がスラッとし、大分重心が高くなってきたのは成長の証。四肢はスラッとし、繋ぎは長く寝気味でクッションが良さそう。背のラインや全体のシルエットからも瞬発力型ではなく、割とワンラップタイプでは?前走はゲートの出が悪かったのが敗因か!?筋肉量も上々でキャラ的にスプリント色が強くなった感も、古馬とはまだ差があるような気もしますがどうでしょう…。鞍上の腕で!

アレスバローズ 指数C 6歳牡馬 54㎏ 栗東角田厩舎 川田騎手予定 差し 前走OP1200m5着 サンデーサイレンス系

OP昇格後、GⅢでは苦戦もOPなら戦える。軽い芝の時計勝負向きなので開幕週はプラスになりそう。起用する鞍上からも陣営のやる気が垣間見える!?

グレイトチャーター 指数C 6歳牡馬 54㎏ 栗東鮫島一厩舎 鮫島駿騎手予定 差し 前走OP1200m9着 プリンスリーギフト系

OP昇格後苦戦も着差は僅か!前々走でダートを試すなど、試行錯誤中。

コウエイタケル 指数 7歳牡馬 54㎏ 栗東山内厩舎 小牧騎手予定 先行 前走OP1600m5着 サンデーサイレンス系

サンデー系ながらキレはないが、速力の持続で勝負するタイプ。休み明け3戦は強敵相手にそれ程負けていない。

スノードラゴン 指数A下 10歳牡馬 58㎏ 美浦高木厩舎 和田騎手予定 差し追い込み 前走ダGⅢ1200m3着 グレイソブリン系

同馬のオーナーの岡田牧雄氏曰く、コジーンの系統は筋肉が硬くなりにくいとののこと。同馬は正にそれを体現していると思います。10歳になった今も、タルめの筋肉を多く纏っています。四肢は真っ直ぐで軽めで、前後のバランスが取れています。骨格の可動域も良好そう。こういった面から芝・ダート選ばず上級重賞でも好走してきたのでしょう。データアウトも底力上位。掲示板以上を!

セカンドテーブル 指数A 6歳牡馬 56㎏ 栗東崎山厩舎 水口騎手予定 逃げ先行 前走OP1200m4着 ミスタープロスペクター系

皮膚が薄く毛艶がピカピカなので、体調は絶好でしょう。バランス的に四肢が短めで、肩の傾斜もやや立ち気味。背の長さからも典型的なスプリント体型でしょう。胸前やトモも良好な張りですが、首の力感が凄いですね!こういったタイプは好調時には先行しそうそうバテないタイプが多い感。今回も番手から抜け出す!?

ダイメイフジ 指数A 4歳牡馬 56㎏ 栗東森田厩舎 M・デムーロ騎手予定 差し 前走OP1400m1着 ミスタープロスペクター系

伸びやかで窮屈さがなく骨格もそれ程ゴツくないので510㎏もあるんだという風に思いました。これは以前からコメントしているように、良い馬の特徴の1つ(故大川慶次郎氏がよくパドック等で言っておりました)。四肢は軽く繋ぎのクッションも良好ですし、筋肉の質も上々。背が少々短く見えますが、パッと見はスプリンターには見えません。顔付から気が強そうですね。この距離を使うのは気性面からなのかな?全体の雰囲気やキ甲の感じ他からもまだ成長の余地を感じます。シルエット的には上級重賞でもやれるモノがあると思います。

ダイメイプリンセス 指数B上 5歳牝馬 54㎏ 栗東森田厩舎 秋山騎手予定 先行 前走OP1000m1着 リファール系

皮膚が抜群に薄いですね!毛艶も良好なので体調はかなり良さそう。首がやや短く背も短めに見えますし、前肢が短めの前傾姿勢。血統的には微妙もそのような馬体的特徴からはやはり短距離向きか!?脾腹が薄く見えるのも体型的なモノでしょう。また下腹が巻き上がっても見えますがコレも同様。今となっては千直の方がベターかもしれませんがスピード能力は上々。状態の良さで!

トウショウピスト 指数B 6歳牡馬 56㎏ 栗東角田厩舎 幸騎手予定 逃げ先行 前走OP1400m5着 ストームバード系

前走は展開に恵まれたとはいえ強敵相手に好走。常に強敵を相手にし、指数は上々。状態如何も脚質とハンデがどうか!?

トシザキミ 指数D 7歳牝馬 48㎏ 栗東鮫島一厩舎 騎手未定 差し 前走準OP1200m4着 ストームバード系

軽ハンデをいかしたいところも準OPで二桁ある現状では余程恵まれることがないと…。

トーキングドラム 指数C 8歳牡馬 55㎏ 美浦斉藤誠厩舎 松若騎手予定 先行 前走OP1400m14着 ミスタープロスペクター系

昨年の阪急杯(GⅢ)ではアッと驚く好走も以降は苦戦傾向。1200mは連対ないも昨年の高松宮記念では6着と好走。当時の力戻れば…。

ナガラフラワー 指数C 6歳牝馬 52㎏ 栗東高橋亮厩舎 高倉騎手予定 差し 前走準OP1200m1着 サンデーサイレンス系

前走準OP勝ちの勢いかっての参戦。様々な距離で好走しているが、近走は当該のみ。ココは試金石も陣営の期待は大きい!?

ナリタスターワン 指数C上 6歳牡馬 55㎏ 栗東高橋亮厩舎 太宰騎手予定 差し 前走OP1200m7着 プリンスリーギフト系

人気関係なく意外性あるタイプ。成長力もありそうなので展開向けば!?昨年同様サマーシリーズに狙いを定めたローテ!

フミノムーン 指数B 6歳牡馬 55㎏ 栗東西浦厩舎 国分優騎手予定 差し 前走OP1200m12着 ミスタープロスペクター系

首、背が短く全体的に伸びはあまりないタイプ。四肢はスラッとしていますが、そのパッと見以上に短距離型っぽい。キ確信持てないのですが、背のラインの感じや肩の傾斜やまた骨格の可動域からもあまり全身を大きく使うタイプには見えませんね。こういったタイプにピッチ走法や四肢の回転で走るタイプが多く、TOPスピード(最高速)が微妙な印象。また馬格もボチボチで骨量も微妙。得意な展開やコース形態、馬場がありそう。器用さや軽さが生きる方が向きそう。

ペイシャフェリシタ 指数A下 5歳牝馬 54㎏ 美浦高木厩舎 三浦皇騎手予定 差し 前走OP1200m1着 サンデーサイレンス系

牝馬にしては馬体が逞しくかなりボリューミー。四肢の生えている箇所は前後に広く、胴も決して短くはないです。ただ四肢は軽いも微妙に短め。首もバランス的には短そう。骨格の可動域に関しても身が詰まり過ぎの印象でイマイチっぽいく、筋肉の質も硬めの感。肩も立ち気味かな?そういった馬体的特徴からこのカテゴリが主戦場なのかな。繋ぎのバネは良さそうですね。また首、胸前、胴、トモの迫力は素晴らしい。陣営的にはサマースプリント狙い!?

レーヴムーン 指数D 5歳牡馬 53㎏ 栗東藤岡健厩舎 騎手未定 追い込み 前走準OP1200m6着 ミスタープロスペクター系

母系は良血も、未だ準OPクラス。使われていない分成長力はありそうも、さすがに相手が強いか!?

ワンスインナムーン 指数A 5歳牝馬 54㎏ 美浦斉藤誠厩舎 浜中騎手予定 先行 前走GⅢ1200m8着 ミスタープロスペクター系

人気の前走は勝ち馬に主導権を握られ自身の競馬ができなかったからか!?巻き返しの一戦も開幕週の良好な馬場は合いそう。

総評~っす!

中京の芝がどんな状態なのかが分からないので、適性面に関しては週末のジャッジにした方が良さそうですね。今回はキャラと馬体他から大まかな推理にしたいと思います。

ダイメイフジは実績や鞍上からもココで1番人気は必至でしょう。前走、負かしたモズアスコットはその後連闘で安田記念を制覇しましたから。同馬の馬体は垢抜けており、上級重賞に入っても決して見劣らないモノを持っています。じゃあ、ダイメイフジが本命か?と言われれば現状は▲の予定。

本命には昨年の2着馬セカンドテーブルを考えています。脚質のせいか、やや勝ち切れず、展開面の助けは欲しいタイプも今回は充実した雰囲気。サマースプリントに向けたローテで状態を上げてきた感。追い切り良好なら軸の予定。

相手には状態の良さから人気でもペイシャフェリシタ!皮膚は少々厚めも銭形が浮いて同馬も状態は良好。パワーもスピードも素晴らしいモノを持っています。追い切りの動き次第ではこちらが本命かも?

☆には能力相当も前走を引き摺っている可能性から4番手にしたワンスインナムーン。指数的にはTOPの1頭も、元々少々脆さがあった感。中1週での出走は陣営の自信なのかそれとも???馬体写真がなかったこともあり☆に。

注には展開不利も指数が良好なトウショウピストを!人気しなければ3着以内という馬券で様々狙ってみたら面白そう。

△1にはアサクサゲンキを!中京競馬場改修後の6年間では3歳は圏外も、それ以前では2着2回。今回の写真から状態は良さそうですからね。世代間の力関係的にはやってみないと何ともも期待を持てる実績や馬体の持ち主。

△2にはダイメイプリンセス。状態や指数上々も、狙いはアイビスSDでしょう。ただそれなりの好走は否定できませんから。

△3には昨年の3着馬アクティブミノルを!土曜の競馬で前が残っているなら抑え以上を!

多数、名前を出しましたが、基本的には上位4,5頭で勝負する予定。後は馬場にもよりますから。それから今回天候に関しては考慮していません。馬場が悪化したらパワーあるペイシャフェリシタが良いのかな?と。

ラジオNIKKEI賞

ちょっとしたデータ!

関東馬が強く牝馬は苦戦。小回りの福島開幕週だけに先行有利。前走クラスは様々で着順もマチマチ。コレはハンデに影響されるという事と春一連のレースからの状態の維持がポイントということでしょう。連対ハンデは53~57㎏。1着は56.5kgまで。

続いて登録馬!

指数と馬体を見た感想他のコメント。プラス材料大は赤文字、プラス材料小にはオレンジ文字。マイナス材料大には紫文字、マイナス材料小には青文字

※指数については出走馬の過去指数の相対的なものになります。また過去最高指数に近走状態を加味しており、国内レース中心・当該距離にて評価しております。A~Eで想定。A本命級 B次点 C連下なら D恵まれて E厳しい 更に同じランクでも上下を付ける場合もあります。3歳戦の場合、サンプルが少ないので指数は拮抗しています。
また昨年及び今期成績の良い厩舎力の高い厩舎(東西リーディング10位以内と重賞成績をメドとする)にはを!

競馬ブックや競馬ラボに馬体写真があります。またそこに馬体のコメントもあります。参考にどうぞ!

イェッツト 指数A下 54㎏ 美浦金成厩舎 蛯名騎手予定 差し 前走OPプリンシパルS3着 キャリア1021 2か月

3走前と前走は負けて強しの競馬!2走前は現状、同馬には距離が長かった可能性。直線短い福島の開幕週も逃げ先行多数ですし、混戦向きの末脚を持っている同馬には逆に向く可能性も!

エイムアンドエンド 指数B上 53kg 美浦奥村厩舎↑ 大野騎手予定 先行 前走GⅢ共同通信杯3着 キャリア1021 4か月

やや箱型に見え、骨格の伸びも微妙ながら、前後のバランスの取れた良好な馬体。筋肉の繊維はやや粗くタルそうで、メリハリも柔らか味も微妙に見えますが、そこは休み明けでもありますし、成長途上。ただこういった特徴の馬って得手不得手はハッキリする傾向も。具体的には現状、パワーや混戦がどうか?と。またキレも少々不足の感。四肢はスラッとしバネが良さそう。胸前とお尻の張りは良好ですね。厳しいコメントのようですが、生産牧場・馬主・厩舎・共にエリート。期待の大きさということもあるかな?!

キボウノダイチ 指数C上 53kg 栗東松元茂厩舎 戸崎騎手予定 逃げ先行 前走京都500万下2000m1着 キャリア2104 中4週

筋肉量豊富で500㎏あるも、伸びやかなシルエットでむしろシャープに見えます。皮下脂肪も薄く筋繊維や銭形が浮いています。バゴの産駒ってこういった伸びやかな馬体が多い印象があります。ですが、小回りの中山とかの方が合っていて意外にパワーもある。そういった面から福島は合いそう。繋ぎも長くクッションは良さそう。他馬と比べ、完成度もそこそこ高そうな気もします。小回りを先行力を生かして!

キューグレーター 指数B下 53kg 美浦栗田徹厩舎 田辺騎手予定 先行 前走東京500万下1400m1着 キャリア2200 中2週

骨量があり、筋肉量も多めで独特なシルエット。ややタルめの筋肉で、身がつまっており骨格の可動域は微妙。胸前とトモの迫力は上々で速力の持続がありそうな大型馬ですね。四肢はバランス的にほんの少し低めで肩の傾斜は立ち気味。1800と1400で勝っていますが、パッと見では1400~マイル辺りがベターな気がしますがどうでしょう?

グレンガリー 指数B 54kg 美浦萩原厩舎 津村騎手予定 差し 前走東京500万下特別2000m1着 キャリア2010 中3週

前走は上々の内容で、さすが重賞馬の半弟(ミトラ)というところ。未勝利戦ながらこの条件での勝利経験は心強い。

ケイティクレバー 指数A 56kg 栗東杉山厩舎 小林徹騎手予定 逃げ先行 前走GⅡ京都新聞杯9着 キャリア2224 2か月

ココまで10戦消化で朝日杯、皐月賞と既にGⅠを2度経験。OP勝ちもあり、実績的には格上も、逃げられないと脆さも。同型多く、展開次第。

シセイヒテン 指数C下 52kg 美浦宗像厩舎 伊藤工騎手予定 逃げ先行 前走東京500万下1600m2着 キャリア1310 中1週

相手なりに走るタイプで5戦全てで馬券圏内。同型をどう捌くのか?それとも新味を出すか?展開のカギを握る1頭。

フィエールマン 指数B 54kg 美浦手塚厩舎 石橋脩騎手予定 差し 前走中山500万下1800m1着 キャリア2000 2ヵ月半

元々、美浦で話題になっていた素質馬。ココまでは体質が弱く無理使い出来なかったため2戦のみ。四肢はスラッとし、繋ぎも長めでクッションは良好そう。胸は深く、心肺機能は高そう。トモや後肢は特にディープインパクト産駒の特徴が出ていますが他にも父産駒の特徴多数。薄い皮膚の感じやしなやかな筋肉の感じは一流馬のそれ。骨格の可動域もまずまずでしょう。馬格まあまあも、骨格や体幹にまだ逞しさが足りない感。成長自体まだこれからという雰囲気ですね。トレセンではこのレース如何によっては菊花賞でおもしろいのでは?との弁。確かにそういった期待を抱かせる素材であるのは間違いないでしょう。

マイハートビート 指数B下 54kg 栗東高橋忠厩舎 石川騎手予定 追い込み 前走GⅢ毎日杯10着 キャリア2104 4か月

2歳秋にOP入りし、ココまでOPや重賞で強敵と凌ぎを削ってきた叩き上げ。成績からも軽い芝の京都の小回りを坂の下りを利用し惰性でTOPスピードに乗る方が向くタイプか?

マルターズルーメン 指数D 49kg 牝馬 美浦堀井厩舎 柴田善騎手予定 先行 前走中山500万下1600m11着 キャリア1032 4か月

小柄な牝馬。マイル向きとの認識で使われるも500万下でも苦戦。どうか!?

メイショウテッコン 指数A 56kg 栗東高橋忠厩舎 松山騎手予定 逃げ 前走OP白百合S1着 キャリア3003 中4週

キレは足りないも春は重賞でも差のない勝負をしていました。皮下脂肪が薄く筋繊維がクッキリ。また毛艶も良好です!パッと見もシルエット的には窮屈さがなく好バランス。一見シャープにも見えるのですが、胸前やトモの張りは上々ですし、前腕や脛も良好。繋ぎのクッションも良さそうです。首から背のラインやしなやかな体の線、高めの重心他、随所にマンハッタンカフェ産駒らしさを感じるかな。骨格の可動域も良さそうですが、体幹面や速い動きをするための筋力は少々不足の感。前走1800mを逃げて強い勝ち方も、馬体からはもっとゆったりした距離の方が良さそう。秋に向けておもしろい1頭かも!?

ラムセスバローズ 指数C 53kg 美浦木村哲厩舎 騎手未定 差し 前走GⅡNZT13着 キャリア2201 2ヵ月半

前走はやや不可解な敗戦。馬体減が堪えたのかそれとも!?適性的には瞬発力不足で力のいる馬場での我慢比べか!?

ロードアクシス 指数C上 54kg 栗東奥村豊厩舎 酒井学騎手予定 先行 前走GⅡ京都新聞杯16着 キャリア2013 2か月

福島2000mでの勝ち鞍があるのは良好。血統的にもややジリで、瞬発力勝負は微妙。乗り慣れた鞍上が同馬の展開に持ち込めるか!?

ロードライト 指数C 51kg 牝馬 美浦手塚厩舎 嶋田純騎手予定 差し 前走中山500万下1800m1着 キャリア2002 4か月

血統的には底力ありそうもキレ不足の感。馬格的にも小柄で牡馬の重賞級と戦うには少々心許ないか!?

総評~っす!

春のクラシックには乗り遅れた馬や勝ち負けするには少々足りなかった馬の勝負になりそうなメンバー構成。今年の牡馬戦線は層が厚かった気もしたのですが、ココにきて疑問先行。というのもダービーのレベルがオークスに及ばなかったですし、その差は結構あったような…。まぁ今年の4歳世代のようにその方が成長を促せて古馬になってから良くなるケースもあるので、ココで評するのは少々早計かもしれませんね。

ただココに出走を予定しているフィエールマンが噂通りの走りを見せれば一気に秋競馬が面白くなりそう。ココでは相当人気しそうも、本命には期待を込めてフィエールマンを予定。馬体から醸し出される品は相当。成長如何によるもGⅠ級の素材といっても過言ではないでしょう。ただまだ骨格や筋肉の張りなどからは成長の余地が多いかな。体質の弱さから、強い調教が足りないのかもしれませんから。ココにきてやっとというところなのかな?ゲートに少し不安があるも、鞍上からもそこそこの位置を取りに行くでしょう。馬券の中心という本命に!

相手にはイェッツトを!同馬も成長度疑問も、2戦目や前走の走りができればここでは上とのジャッジも可能。脚質的には微妙も小回りの混戦は向いているのでは?

3番手には人気しなさそうも、小回り合いそうなキボウノダイチを!印的には単穴というより3番手ですね。確かに逃げた方が好走多いも、鞍上に戸崎騎手を配して番手想定の可能性。それがハマればというやや希望的観測ではあるも、バゴ産駒は中山などの小回りのやや重めの芝向き。完成度も他馬に対して高そうでもあり、適性が覚醒すれば!

注には逃げ先行多数で展開不向き且つ斤量不利もメイショウテッコンを!馬体見る限り、個人的にはもう少し距離があった方がって思うんですけどね。前走の強さを見ると無視は禁物でしょう。

☆にがグレンガリー!前走の走りはまずまず。上がり目あれば!

△1にはエイムアンドエンドを!器用さあるも、キレやパワー等に関しては未知数というか、馬体からは微妙さも。前走も鞍上の好判断での流れ込みの可能性。厩舎やブリーダー他ブランドで人気するなら嫌う手も。

キューグレーダーは1400~1600ベターの感。能力はあると思うので抑えた方が良いかもしれません。マイハートビートは現状では買い難い。小回り向きも瞬間的な反応はどうなんだろう?血統的にも微妙なところ。ケイティクレバーは逃げたいもテンが速いタイプじゃないので同型をどう捌くか?逃げたい馬達を行かせて離れた2番手位置で上手く折り合えれば。枠を見てそういった展開が予想できればかな?それなら人気しないシセイヒテンの方が投資するなら面白いかも?ラムセスバローズはHペース耐性がありそう。というか、瞬発力勝負になると微妙なワンラップ型の可能性。

枠の並び如何によって、展開をどう読むのか?によって買いたい馬は変わりそう。また1番人気必至のフィエールマンの直前の追い切りには注視ですね。程よくキッチリやれたかどうかがポイントになりそうですから。

このところ、読みが甘くてスミマセン。今週はボチボチではありますが、勝ちに行きたいと思います。では頑張りましょう!

by競馬オヤジ

Posted by KeibaOyaji