先週の簡単な回顧とジャパンダートダービー2018について!

競馬オヤジの壺

七夕賞 メドウラーク号優勝!

おめでとうございます。

橋田厩舎 丸田騎手

吉田勝己氏 ノーザンファーム生産

勝ちタイム 2.00.8 勝ち馬上がり 37.5

良馬場

12.4 10.8 11.2 12.0 11.8 11.9 12.1 12.6 12.9 13.1

ペース判定 ハイ レース上がり 38.6

良馬場発表も降雨により、時計のかかる少々荒れた馬場に!また前掛かりでペースが速くなったことで上がりも掛かる我慢比べのようなレースになったことでこの結果に。それに3コーナーでの落馬も大きく影響した感。1~3着馬は全てこういった馬場が得意だと騎乗した騎手達が述べていましたし、位置取りが功を奏しました。漁夫の利と言ってしまってはアレですが、多分にそういった面が大きかったのではないでしょうか。とはいってもコレも競馬ですから。競馬オヤジの本命サーブルオールはなぜあのペースで早仕掛けしたのか!う~ん、馬質の問題もあるのかもしれませんが、戸崎騎手が少々乗れていない感。昨年、一昨年の福島のリーディングなんですけどねぇ。

プロキオンS マテラスカイ号優勝!

おめでとうございます。

森厩舎 武豊騎手

大野剛嗣氏 Lynch Bages LTD

勝ちタイム 1.20.3 勝ち馬上がり 35.6

不良馬場

11.9 10.7 10.9 11.2 11.6 11.2 12.8

ペース判定 ミドル レース上がり 35.6

下級条件でも速いタイムが出る馬場!コレに尽きるといっても過言ではないでしょう。ただ勝ったマテラスカイは想像以上に強くなっていました。このレースもラップを見れば分かるように、スピードの絶対値の違いで後続の脚を使わせ封印した結果。鞍上のレジェンド・武豊騎手はスタートセンスもさることながら、馬の長所を生かすことに歴代でも最も長けた騎手。そういった面が数々の名馬の長所を引き出し、あれだけの実績を挙げたのでしょう。マテラスカイの前走の指数的にはこのメンバー相手にココまで強いレースをすることは想像できなくはないモノ(少々微妙ではありましたが)。地方競馬でも良くある軽い馬場(重や不良)で前に行った馬がスピードの絶対値で凌ぎ切ってしまうレースを想像し、マテラスカイをマークすべきでした。有効な情報を流せず、痛恨です。

週末の独り言でもコメントしましたが、この時期辺りから降級馬と3歳馬の力関係が徐々に変化していきます。3歳馬の成長力や降級馬のローテや余力には注視!また各陣営の思惑なども予想して、そういった面も含めて馬券作戦に取りこめて行けるよう、しっかり検討したいと思います。今週は函館で名物GⅢ函館記念が行われますが、その前に大井競馬場で行われるジャパンダートダービーに出走を予定しているJRAの所属馬中心にコメントしたいと思います。

JDD

ちょっとしたデータ!

人気馬が強いレース!過去10年ではJRA所属馬17連対地方所属馬3連対(船橋2 大井1)と圧倒的。JRA所属馬は1600m以上のOPで連対以上の実績は必須。地方所属馬は東京ダービーの3着以内!脚質的には先行差しが好成績

枠順

1枠1番 ルヴァンスレーヴ 美浦萩原厩舎↑ M・デムーロ騎手

JRA所属ではナンバーワンの実績。前々走、前走のイメージからもワンターンコースのパワー由来のスピード&キレ比べが良さそうも、鞍上は距離もつとの弁。ただ跳びが大きいタイプなので内枠をどう捌くかは課題。指数的にはJRA所属でTOP。

2枠2番 クリスタルシルバー 大井村上厩舎 的場騎手

羽田杯7着 東京ダービー2着

3枠3番 グレートタイム 栗東藤原厩舎↑ C・ルメール騎手

ダート馬にしては馬格まあまあで、馬体的にもザ・ダートという馬ではない。マイルだとパワー由来の速力負けの感。また前走は名手騎乗ながら内枠で馬群に揉まれ、進路確保に手間取っていました。陣営的には距離の延長はプラスとのコメント。

3枠4番 クロスケ 大井柏木厩舎 笹川騎手

羽田杯5着 東京ダービー3着

4枠5番 バイラ 栗東川村厩舎 和田騎手

ココまでキャリ12戦と地方所属馬に負けていないタフネスホース。血統的には距離は少々長い印象。成績的にも二番が利かず連続好走をしないタイプ。乗れてる鞍上で意外性を見せられるか???

4枠6番 サンダベンポート 高知細川厩舎 上田騎手

高知優駿3着

5枠7番 スーパージェット 佐賀九日光厩舎 山口勲騎手

高知優駿1着

5枠8番 ドンフォルティス 栗東牧浦厩舎 武豊騎手

2走前の全日本2歳優駿はちょっとした不利があったとの報!血統からもデビュー時は短距離路線も3走前の1800mでは外を回りながら圧倒。陣営の判断として距離はあった方が良いとの弁。鞍上も大井を熟知しているレジェンド。安定したタイプで馬券的には信用度高い。

6枠9番 テーオーエナジー 栗東宮厩舎 岩田騎手予定

前走は記念的にダービー出走!18着敗退も2.26.2で芝の2400mを走り切った。血統的にも実績的にもやや深いダートの方が向くタイプ。前走の影響さえなければ。

6枠10番 リコーワルサー 大井荒山厩舎 真島騎手

羽田杯2着 東京ダービー5着

7枠11番 ハセノパイロ 船橋佐藤賢厩舎 矢野騎手

羽田杯3着 東京ダービー1着

7枠12番 ハーベストムーン 栗東浅見厩舎↑ 戸崎騎手

ダートの中距離以上でしぶとさを生かすタイプなので、前走は距離も馬場も展開も忙し過ぎたか?今回先手が取れそうなメンバー構成。前走敗戦の影響なく気分良く行ければ!鞍上は元大井のリーディング。

8枠13番 アルファーティハ 金沢金田厩舎 吉原騎手

石川ダービー1着

8枠14番 オメガパフューム 栗東安田翔厩舎 川田騎手

重賞実績はないが、古馬混合の1000万下特別勝利はかなり価値がある。指数的にも上位勢と差がないどころか接戦。乗り替わりも川田騎手ならあまり気にすることはないか!?

総評~っす!

ココまでの対戦結果からの力関係はいつもながら少々掴みにくい。指数が1つの指標になるが、2000mを経験しているのは地方馬ばかり。地方勢で今回、JRA所属馬に対抗できそうなのは調子を上げてきた東京ダービー馬ハセノパイロか。

JRA勢での1600~1800mでの指数は順にルヴァンスレーヴ、ドンフォルティス、グレートタイム、オメガパフュームが上位形成。いつものA評価としてはルヴァンスレーヴとドンフォルティス。グレートタイムとオメガパフュームはA下~B上。次いでハーベストムーンにテーオーエナジー、ハセノパイロがB下~C上で続く感じ。

ただここ10年、枠的には1,2枠が苦戦中。単なる巡り合わせの可能性も、器用さが微妙なルヴァンスレーヴとしては少々気になるデータ。前走のように指数通りココも圧倒することができるのか?

個人的にはユニコーンS出走時からココに駒を勧められればグレートタイムで勝負の予定!前走は名手らしくない揉まれ過ぎの競馬。2着は同馬の底力のなせる業と見る。陣営的にも狙ったレースでキッチリ仕上げる腕利き揃いの藤原厩舎。メイチの仕上げで!

相手には古馬混合1000万下を事も無げに勝利したオメガパフュームを!前々走は同馬にとって展開や条件が向かなかった感。乗り替わりも川田騎手なら大きなマイナスはないとの判断。

単穴には実力的には上位2頭と差がないどころか同等以上も、ローテが少々気に入らなかったドンフォルティスを!地方の馬場やナイターなど経験値は豊富でメンタル的にもタフそう。ただ他の人気馬は前走で速いペースの高レベルを経験。仕上がり次第で鉄砲実績あるも、3か月ぶりという面はやはり気になる。

☆にはコレは迷ったもルヴァンスレーヴを指名!正直、アッサリの可能性あるも、枠や距離は不安先行。パワー優先で跳びが大きいタイプだけに内枠がアダになる気が…。また1600mでの強さが尋常じゃないだけに距離延長で更にとなったら、世代ナンバーワンが確定してしまうほど。昨年の1番人気と少々被る気がします。

△1にはハセノパイロを応援!地方代表として一矢報いて欲しいところ。正直、今年のJRA勢はかなり強力。ただ昨年末の全日本2歳優駿では3着に好走。馬券圏内の可能性は十分。

△2はテーオーエナジー。正直、ダービーに出走したことでココは切りたいも、前走のダメージなければ深い砂の我慢比べには向くタイプ。一応の抑え。

△3には単騎逃げ見込めるハーベストムーン。中距離の逃げ馬でしぶといタイプも、前走のダメージは気になる。また本来は京都のような浅い砂で3~4角の下りを利用して後続を封じる競馬が理想では?鞍上は元大井のリーディングも、3角から後続が殺到する流れをどう凌ぐか、イメージが湧きにくい。コレも3連系の抑え妥当か!?

追い切りの確認をしていないのは少々気になりますが、現状のジャッジはこんな感じです。大井のスーパーレジェンド・的場文男騎手にも頑張って欲しいのですが、今年のJRA勢は少々強力です。

当日、大井に行けるかは微妙なところですが、馬券的にはガッツリ参加の予定です。ではジャパンダートダービー、キッチリ勝って次に繋げましょう。

by競馬オヤジ

Posted by KeibaOyaji