ローズS2018のちょっとしたデータと馬体を見た感想他!

競馬オヤジの壺

先週の京成杯AHのミッキーグローリーは強かった!馬体も迫力満点で、脚元の問題なく体質さえ強化できればパワー優先の馬場のマイル~中距離では上級重賞でも通用するでしょう。上がりの脚はかなり優秀なものでした。競馬オヤジがリスペクトする競馬関係者の一人、カリスマオーナーブリーダー・岡田牧雄氏の生産馬なので今後も注目!関係者の皆さま、おめでとうございます!

阪神のセントウルS!当日は雨が降ったり止んだりと馬券作戦的にはなかなか難しい面も。レース自体もHペースの底力&馬場適性(重含む)が問われるレースに。勝ったファインニードルは他馬より重い斤量を背負いながら内容的には完勝。海外遠征で減った馬体をキッチリ戻し、見た目的には9分の仕上げ(陣営は5~6分とのコメント)。牧場、厩舎一体で成長を促しながらの素晴らしい調整だったのでしょう。馬自体、昨年とは一段上のポテンシャルに!正直、昨年までは筋肉の質他からも、得手不得手やレースを使った反動が出やすいと見ていたのですが、そういった面がかなり解消していた感。次走も期待出来そう。関係者皆さま、おめでとうございます。そして次走の向けて好発進ですね!惜しかったのは2着のラブカンプー!3歳牝馬ながら素晴らしいメンタルにタフな体。そして何より成長力に馬場(コース含む)への対応力等は素晴らしかった。ポテンシャルはもちろん、陣営のケアも素晴らしい。今後の活躍も期待できるでしょう。ネロの執拗な絡みは掲示板では様々言われていますが、まぁ良くあること。とはいえ馬券買っている側からすると、「おいおい」と言いたくもなる騎乗(走り)。今後、ラブカンプー陣営の逆襲はあるのかもしれませんね。森田直厩舎は主流血脈ではなくても、タフでスピード能力抜群の上級馬を造り上げることに長けた厩舎。今回は残念も、今後も素晴らしいスピード能力抜群の馬達の育成を期待。

土曜日の中山で行われた紫苑S。勝ったノームコアは素晴らしい上がりを繰り出しました!良好な馬場だったこともありますし、中山コース(9月は野芝)向きなのかもしれませんが、好タイムで後掲ラップの強い競馬。適性面があったのは間違いないも結構な器の可能性も。レース後のルメール騎手のコメントを意味深に感じた面はあると思います。有力馬が順調さを欠いている秋華賞ではそこそこ人気も背負うでしょう。まずはGⅢ紫苑S優勝、おめでとうございます。

秋競馬が始まり、夏のローカル競馬よりは指数や馬の格(ポテンシャル)他、常識に適った結果になった感。もちろん調子の良し悪しや陣営の思惑(仕上げ)によってという面は強いでしょうけど、カオス的決着はいくらか減ってくるのかな?

後半のレースが比較的堅かったことで的中率はボチボチも回収率をもっとUPしないといけません。競馬オヤジ的見解について反省もしないといけない面として、穴馬のピックアップがありますね。闇雲にピックアップしている訳ではないのですが、少々トンチンカンでした。今週は慎重にコメントできますよう、分析頑張ります。

GⅡローズS

ちょっとしたデータ!

前走クラスはマチマチ。基本、オークスからのイメージも近年は他のレースからの馬も健闘。またオークスで1秒以上離され敗退した馬は厳しいが、今年は例外か?キャリアは一応4~6戦理想。前走着順は重賞で掲示板に載っていると良い(理想は3着以内)。その年により出走馬の傾向や質が大きく変わる為、データに頼り過ぎるのは△。血統的にはスタミナの裏付けがある、速い上がりを使える馬が良いとのこと。母系中距離以上のディープインパクト産駒で速い上がりを使ったことのある馬には要注意。

続いて登録馬!

指数と馬体を見た感想他のコメント。プラス材料大は赤文字、プラス材料小にはオレンジ文字。マイナス材料大には紫文字、マイナス材料小には青文字

※指数については出走馬の過去指数の相対的なものになります。また過去最高指数に近走状態を加味しており、国内レース中心・当該距離にて評価しております。A~Eで想定。A本命級 B次点 C連下なら D恵まれて E厳しい 更に同じランクでも上下を付ける場合もあります。3歳戦の場合、サンプルが少ないので指数は拮抗しています。
また昨年及び今期成績の良い厩舎力の高い厩舎(東西リーディング10位以内と重賞成績をメドとする)にはを!

競馬ブックweb(有料)や競馬ラボ(こちらは無料)に馬体写真があります。またそこに馬体のコメントもあります。参考にどうぞ!

アドマイヤクイーン 指数D 栗東須貝厩舎 騎手未定 キャリア1103 前走函館未勝利戦芝1800m1着 ルーラーシップ産駒

写真ないも陣営的には函館で狙いすましたような未勝利脱出。血統的にコース形態合いそうも、力のいる洋芝向きの感。上級レースも慣れが必要か!?

アンコールプリュ 指数C 栗東友道厩舎 藤岡康騎手予定 キャリア2102 前走GⅠNHKマイルC17着 ディープインパクト産駒 

春の時点では明らかに華奢で小柄な印象だったことがGⅠで敗退した理由の可能性も、今回の写真ではかなりの成長の跡。フォルムの伸びが出て骨格の可動域にも良い意味で余裕が出た感。また春には見られなかった前腕や脛の逞しさは素晴らしい。全体的にも筋肉量が増え、その質自体もこの血統らしく(母系)柔軟且つ粘りが出た気がします。父は違うもブラックシェルっぽさも感じなくはないかな?ココまで短めの距離で実績を出してきましたが、この馬体なら当該距離は問題ない可能性も。

ウスベニノキミ 指数B下 栗東鈴木康騎手予定 和田騎手予定 キャリア1306 前走小倉牝馬限定1000万下特別2000m2着 エイシンフラッシュ産駒 

既に10戦消化も初勝利まで6戦消化した叩き良化型。重賞でも好勝負を繰り広げており、勝ち切れない面は否めないも格負けはしない。ここも展開一つ。

ウラヌスチャーム 指数C 美浦斉藤誠厩舎 藤岡佑騎手予定 キャリア2303 前走新潟牝馬限定1000万下特別2000m2着 ルーラーシップ産駒

タフで成長力ありそうな血統構成で使われる毎に強くなってきた感のある大型馬。8戦中5戦で最速の上がりを駆使した、末脚自慢。阪神コース初もコース形態は合いそう。

オールフォーラヴ 指数B上 栗東中内田厩舎 川田騎手予定 キャリア2101 前走GⅠオークス9着 ディープインパクト産駒

前後のバランスが良好で、骨太ではないも筋肉量は多め。また胸囲が大きいので心肺機能も上々っぽい。四肢の出方が縦型で肩の傾斜が立ち気味で繋ぎも少々立ち気味。こういったタイプは力のいるやや重めの芝に向く感。皮膚感は一流馬っぽくいいですね。基礎能力自体はかなり高いのは過去走で証明済みも、同馬向きのコースや展開ならばかなり良い線まで行きそう。体の線他から、坂は苦にしないも、究極のキレ勝負は疑問。力のいる洋芝の小回りとか合いそうな気がしますがどうでしょう?

カンタービレ 指数B 栗東中竹厩舎 C・ルメール騎手予定 キャリア2201 前走GⅠオークス13着 ディープインパクト産駒

春の時点から皮膚感や全体のバランス他、良好だった同馬。形相的変化についてはあまり感じませんでしたが、ココにきては筋肉量が増えた感。馬格は小柄で骨もやや華奢。筋肉の質はこの血統らしく、繊細で柔らか味があります。パッと見からはやや非力感を感じるのですが、フラワーCでの走りから見た目よりもしっかりしたタイプなのかも?皮膚が薄く、毛艶がピカピカなので仕上がりは良好でしょう。骨格には伸びがあり、可動域も良好。母系の血統が少々気になるも、意外性もありそう。

ゴージャスランチ 指数B下 美浦鹿戸厩舎 横山典騎手予定 キャリア2140 前走東京牝馬限定500万下特別1800m1着 マンハッタンカフェ産駒

首が長く太く逞しい。またトモの容量や張りは良好。肩の盛り上がりもいいですね。背と胴のラインから一瞬の脚よりは長く良い脚を使うタイプでは?また四肢はスラッと軽く、後肢は曲飛気味な面は胴の形と合わせて父が出ていそう。胸の深さから何ともいえない面はあるのですが、体の線がやや硬そうな面からも、多少距離はあった方が良さそう。

サトノワルキューレ 指数A 栗東中竹厩舎 M・デムーロ騎手予定 キャリア3011 前走GⅠオークス6着 ディープインパクト産駒

胴の感じや、深めの胸の形から距離は伸びた方が良いタイプ。四肢はスラッとして、繋ぎはバネがありそう。斜尻に飛節が伸び切らない後肢の感じは卓越した瞬発力を感じさせます。骨格の伸びは程々も、可動域はかなり良好そう。また筋肉の質はディープインパクト産駒ながら粘りがありそうで、成長力もありそう。春の段階で怪物アーモンドアイの相手筆頭は同馬と見ていたのですが、大きな不利で3着に敗退した梅花賞が1走分余計だった可能性。夏の休養で立て直した今回、オークス上位馬不在のココは仕上がり云々あるも負けられないところでしょう。

サラキア 指数A下 栗東池添学厩舎 池添謙騎手予定 キャリア2102 前走小倉500万下特別1700m1着 ディープインパクト産駒

母は独オークスの勝ち馬!全姉も3歳時はクラシックで期待された良血一族。同馬も常に素晴らしい末脚を繰り出すも如何せんゲートに難。条件戦ならまだしも、重賞のココは程々の出っぱが欲しい。指数上々なので極端な話、それ次第。

スカーレットカラー 指数B 栗東高橋亮厩舎 岩田騎手予定 キャリア1303 前走GⅠ桜花賞8着 ヴィクトワールピサ産駒

桜花賞以来の長期休養明け。四肢はスラッとするも、後肢は曲飛で四肢の出方や全体の感じがやや縦型というか、体高がそこそこあるフォルムはヴィクトワールピサ産駒でボチボチ見かけるタイプ。また少々脾腹が切れ上がって三角っぽい感じは少々神経質な牝馬っぽく感じるのですがどうでしょう。筋肉の質は少々硬め。こういったタイプは長い直線の瞬発力比べよりも、コーナーあるやや重めの芝コースで長く良い脚を使う方が良績の印象。胸前とトモの容量、張りは素晴らしいですね。また皮膚が薄く毛艶も良好なので間隔開いたも体調は良さそう。相手なりのタイプで指数上々もこの直線の長いコースが合うかどうかは不明。やってみなければですが、力のいる馬場になったら向くかも?

センテリュオ 指数C 栗東高野厩舎 北村友騎手予定 キャリア2200 前走小倉牝馬限定500万下特別2000m1着 ディープインパクト産駒

母系には活躍馬が多い良血馬!重賞初も陣営の期待は大きい。自身でまだレースを造れないとの弁も、前走勝利の勢いをかって!

ダンサール 指数C下 栗東須貝厩舎 騎手未定 キャリア1110 前走札幌500万下2000m3着 ハーツクライ産駒

母はアルゼンチンの1000ギニー&オークスの勝ち馬という良血。ココまで重賞はもちろん特別戦への出走、広いコースの経験もなし。将来性あるもココはどうか?

トーセンブレス 指数A 美浦加藤征厩舎 柴田善騎手予定 キャリア1103 前走GⅠ桜花賞4着 ディープインパクト産駒

ココで何度もコメントしていますが、斜尻にそこそこ伸びた飛節は長く良い脚を使うタイプの後肢。繋ぎは繊細もやや立ち気味。胸前やトモの容量、張りは上々。また筋肉の質は柔らか味あるも、ディープインパクト牝馬ながら収縮力や重厚感があるのはいいですね。背が短いので距離的にはマイル前後がベターでしょう。また蹄が小さめで前述した通り立ち気味の繋ぎなので、今の良好な路盤で野芝の阪神なら馬場は多少渋っても大丈夫そう。ただ前肢の蹄には治療っぽい痕も。瞬間的な反動は微妙も、繰り出す末脚は一級品!仕上がり良ければいきなりでも。

フィニフティ 指数B下 栗東藤原厩舎 北村友騎手予定 キャリア1101 前走GⅠ桜花賞12着 ディープインパクト産駒

新馬戦勝利後のGⅢ挑戦でいきなりの2着は能力の証。レースレベル自体も上々でした。桜花賞以来も鉄砲okっぽいので仕上がり次第。阪神の外回りは向きそう。

ラテュロス 指数C 栗東高野厩舎 秋山真騎手予定 キャリア2115 前走札幌1000万下特別2000m4着 ディープインパクト産駒

2歳時はその速力と器用さを活かして後の2歳女王と好勝負も!3歳以降はやや伸び悩むも、前々走で勝ち上がり再びGⅠ戦線に!ココでどこまでやれるか?

レオコックブルー 指数C 栗東牧田和厩舎 騎手未定 キャリア2007 前走小倉牝馬限定1000万下特別2000m4着 ベーカバド産駒

牝馬限定戦中心に出走してきたのは、陣営がメンタルを気遣ってのことか!エンジンの掛かりが遅いとの弁も比較的、どのレースでも自身の時計だけは走るタイプ。

レッドランディーニ 指数B 栗東石坂正厩舎 騎手未定 キャリア1123 前走阪神牝馬限定500万下1800m3着 ディープインパクト産駒

1勝馬も、高レベルのレースで上々の指数を出せる、相手なりのタイプ。写真ないので未確認且つ、騎手未定はいただけないも、仕上がり次第では上位食い込みも。

ロケット 指数C上 石橋守厩舎 松山弘騎手予定 キャリア2002 前走新潟牝馬限定1000万下特別10着 ディープスカイ産駒

休み明けの前走は二桁敗退も悲観する内容ではない。2走前に負かした馬もココにボチボチ出走し、人気しそうな馬も!血統からはキレよりもパワー型。

総評~っす!

レベルが高いと言われる3歳牝馬路線。ですが、ココまで牽引してきた上位馬にアクシデントが発生したり順調さを欠いたりと、高レベルの影響が出ている感。そういった情報面から上がり馬に目が行くケースや、夏場出走の馬がそこそこの指数を出したりして力関係の把握がポイントになりそう。また季節の変わり目で気温のアップダウンも激しく体調面や、秋雨前線の影響で馬場もどうなるか?

当たり前ですが、そういった面も考慮しなければいけませんし、休養が長かった馬も夏場に使った馬も仕上がり次第なので最終追いや直前の気配要確認。ただ個人的には春一連のレースで好走、もしくは人気した馬の方が現状は上とのジャッジ。

ココは距離不足も、馬場が悪化しても我慢が効くサトノワルキューレを中心に考えたい。馬体からも距離はある程度長い方が良いも阪神外回りの1800mでトライアルならば!実績に対して、意外と他馬に印が付いてもいるのはオイシイかも。また人気馬からでスミマセン。

対抗には小回り洋芝の方が良さそうも阪神実績があるオールフォーラヴを!ファンや関係者からお叱りを受けるかもですが、かなり良好な馬体で基礎能力相当も、同馬の持つ個性的な面からコース形態や馬場は選ぶ感。また少々トライアルホース的な面も感じるかな?次走のコースは合いそうもキレ負けしそうな気もしますし、何より怪物牝馬が出走を表明しています。ココで存在感を示すのでは?

単穴には人気でもサラキアを!生産牧場も陣営もデビューから大きな期待をしていた同馬。ディープインパクト産駒の良好な面を持ち合わせているも、ゲートや器用さに難があるため、出世がココまで遅れています。が、ココまでに見せたパフォーマンスは重賞でも十分通用するモノ。心配な面が大きいので単穴も、上位馬の仕上がり次第では頭ある単穴という評価です。

☆には人気なさそうも、アンコールプリュを!春のGⅠでは苦戦も、ココにきて馬体が成長し、別馬のよう。馬の成長を促すことに長けた友道厩舎らしいなと。春の時点では骨格が華奢で筋肉量もボチボチでやや張りが強く硬そうに感じていました。現在は筋肉の質に柔軟性や収縮力が増し、骨格の可動域も良くなった印象。元々、末脚は素晴らしいものがありましたからね。成長力で他馬との差をつめているなら!

注にはトーセンブレスを!阪神の直線は同馬向き。ただ自身で競馬を作れない(作らない?)面があり、素晴らしい脚使うも届かずという印象が強いのも事実。競馬オヤジが競馬を見始めた頃は東の若手のTOPとして活躍されていた柴田善騎手。元々、マイペースというか、ある種の貪欲さをあまり感じないジョッキーですが、このところの騎乗っぷりは正直、馬券が買いにくい!GⅠでも格負けしない馬だけに、トライアルのココでは存在感を見せつけて欲しいところではあるんですけどね。ファンの方には失礼も、鞍上に外国人騎手や地方競馬の騎手(いずれも競馬オヤジが乗れると認めている騎手に限るが)を配してきたら本命も考えるのですが…。

連下には末脚自慢を!△1はウラヌスチャーム。長く良い脚を使う同馬にはこのコースは合いそう。△2にはコース形態がやや不安もスカーレットカラー。ただ仕上がりには注視。△3は阪神コースで一変の可能性からロケットを!△4にはゴージャスランチを。相手なりに走り、指数も上々。余裕があれば穴でレッドランディーニかな?ただ鞍上が誰なのか???

実績があってそこそこ印付きそうなカンタービレやフィニフティは現状無印になってしまいました。上位評価馬が人気背負いそうなのと、開催2週目の野芝といえども、キレ系の馬よりも相応のパワーある馬を優先したという感じです。補正する場合はまた直前に独り言にて!

セントライト記念については長くなったので、次にします!ご了承くださいませ。では。

by競馬オヤジ

Posted by KeibaOyaji