GⅡセントライト記念のちょっとしたデータと馬体を見た感想他!

競馬オヤジの壺

GⅡセントライト記念

ちょっとしたデータ!

キャリアは3~9戦と幅広い。脚質的には逃げ~差し。人気馬が強いも、穴馬がくるケースも。前走距離は1800m以上必須で前走クラスはその年のレベルにもよるが、1000万下以上ダービー出走馬が強く、敗退組の巻き返しも多々。ただ掲示板に載った関東馬、特に3着以内はほぼパーフェクト!また皐月賞好走(掲示板)の馬も好成績。春クラシックでの好走馬中心に。格、実績重視

続いて登録馬!

指数と馬体を見た感想他のコメント。プラス材料大は赤文字、プラス材料小にはオレンジ文字。マイナス材料大には紫文字、マイナス材料小には青文字

※指数については出走馬の過去指数の相対的なものになります。また過去最高指数に近走状態を加味しており、国内レース中心・当該距離にて評価しております。A~Eで想定。A本命級 B次点 C連下なら D恵まれて E厳しい 更に同じランクでも上下を付ける場合もあります。3歳戦の場合、サンプルが少ないので指数は拮抗しています。
また昨年及び今期成績の良い厩舎力の高い厩舎(東西リーディング10位以内と重賞成績をメドとする)にはを!

競馬ブックweb(有料)や競馬ラボ(こちらは無料)に馬体写真があります。またそこに馬体のコメントもあります。参考にどうぞ!

アドマイヤアルバ 指数B上 栗東須貝厩舎 騎手未定 キャリア2611 前走GⅠダービー9着 差し

レースの格や展開あまり問わず、常に好走するタイプ。陣営のケアが優秀なのはもちろん、自身もタフで体調的にも安定していることも要因の1つか!?勝ち切れなかったのは成長度の問題と見るがどうか?指数上位で仕上がり期待も鞍上未定は気になるところ。

エストスペリオル 指数C下 美浦堀厩舎 大野拓騎手予定 キャリア2021 前走東京500万下2400m1着 差し

半兄は短距離で活躍も、同馬は中距離以上で結果を出している。東の名門・堀厩舎は馬の特性を生かしつつ、それに合わせて鞍上をチョイスしているとの報。臨戦データ的には厳しいも今回、早々に鞍上を確保し出走表明は次走への自信、期待の現れ?

オウケンムーン 指数B 美浦国枝厩舎 北村宏騎手予定 キャリア3003 前走GⅠダービー15着 皐月賞12着 差し

馬格中位で、牡馬の重厚感は微妙も品のある皮膚感の持ち主。筋肉の質はやや硬めも繊細そう。競馬オヤジ的にいつも重視する、骨格の逞しさというか骨太さは正直微妙も、首や胸前、お尻の筋肉量や張りは素晴らしい。スラッとした四肢に窮屈さのある首差しや胴からもこの距離は問題ないシルエットだともいます。ただキ甲の感じや、牡馬特有の重厚感がまだ出ていないので本質的な成長はこれからなのかも?サンデーサイレンスの血を内包していないも現状、軽い芝のコース向きの感。また上級重賞ではコースや馬場を選ぶ感じでやや買いにくいがどうか!?

ギベオン 指数B上 栗東藤原厩舎 戸崎騎手予定 キャリア2200 前走GⅠNHKマイルC(1600m)2着 先行

とっても良い馬ですね!馬体的には欠点が非常に少ない感じです。横からの写真になりますが、馬体の幅も結構ありそう。データ的にはアウトの前走距離ですが、元々皐月賞馬との使い分けの噂なども出ていました。母系の影響が出ているのか、体の線はやや硬く、ディープインパクト産駒ながら一瞬のキレよりも、長く良い脚を使いそう。また筋肉の粘りもありそうなので、成長力もok。スラッとした四肢や首、胴の感じから本質は中距離馬の可能性もやや神経質そうな面から折り合い面には若干の不安。藤原厩舎のスタッフは馬術出身の腕利き揃いが多いとの情報。故に辺りが柔らかいも長手綱を多用しない騎手の起用が多いのかな?先も述べましたが成長度はこれからっぽいですし、器用さも微妙ですが速力は上々。張り十分の胸前にトモが推進力の源でしょう。

グレイル 指数B上 栗東野中賢厩舎 岩田騎手予定 キャリア2003 前走GⅠダービー14着 皐月賞6着 差し 

伸びのあるシルエットに、抜群に薄い皮膚!毛艶もピカピカで代謝良好で体調はバッチリでしょう。季節関係なく体調の変動自体、あまりない逞しいタイプかも?筋繊維も繊細で収縮力も上々筋肉量はこれからなのかな。キ甲の感じからもまだまだ成長途上感は拭えないも、垢抜けた好馬体の持ち主。ただパワー自体はありそうですが伸びのある雄大な馬体を、速く動かす体幹面は微妙。血統的には関連無いも、同馬のキャラ的イメージとしては、ややロベルト系っぽい印象も。直線の長いコースの瞬発力比べだと分が悪く、長く良い脚を持続的に使う、小回りコースの方が向く感。中山の外回りは後半のラップが連続して長く、そこそこ速くなるケース(持続型)がしばしば。次週の神戸新聞杯ではなくココに出走をしてきたのは、同馬の適性を陣営もそう考えているから?ダービーの結果は現状のキャラでは?

ケイティクレバー 指数C上 栗東杉山晴厩舎 小林徹騎手予定 キャリア2325 前走新潟準OP2200m2着 皐月賞11着 逃げ先行

ココまで12戦消化のタフな馬。またOPや重賞でも好勝負をする馬主孝行でもあります。鞍上問題で某元騎手他の方々が様々なコメントをしたことで、転厩するなど少々足踏みの感もこれがプラスになるかマイナスになるかについては???でしょう。逃げないと結果が出ないも、二の足が速くない逃げ馬なので、どの位置で競馬するかがポイントでしょう。

コズミックフォース 指数A 美浦国枝厩舎 石橋脩騎手予定 キャリア2121 前走GⅠダービー3着 先行

ダービーの好走には驚かされました。元々良い馬ではあったのですが、ローテやレースを使う毎の馬体の変化が微妙に感じていたので申し訳ないも無印に。鞍上の石橋脩騎手の積極的な好騎乗もありましたけどね。全体のフォルムは母系の影響を強く受けている印象が強いのですが、首差しの角度や、胴の感じは父キングカメハメハの影響を感じます。また今回の写真からは筋肉量の充実も感じるので素晴らしい成長を遂げている可能性。血統的にも筋肉の質の繊細さはあまりなく、一見すると皮膚も厚く見えます。また骨格の可動域や柔軟性は微妙も、逞しい胸前や胴に背、トモは素晴らしいですね。今回の感じから、一旦、TOPスピードに乗ったら持続力が優秀でダービーのような長い脚を使うのが分かります。腹袋があり底力もありそうです。バランス的に小顔で落ち着いた顔付は好感。意外と器用で、操縦性も高そう。

ジェネラーレウーノ 指数A下 美浦矢野英厩舎 田辺騎手予定 キャリア3021 前走GⅠダービー16着 皐月賞3着 逃げ先行

期待されたダービーでは気性面の問題で16着敗退も高指数の皐月賞では3着好走と実力は折り紙付き。ココにきて馬体が春よりも速力を伝え易い、しなやかなラインに見え、成長を感じます。また筋肉の付き方やバランスも整った感。父系の成長力が顕在化しているのかも?四肢は軽く繋ぎは良好な角度に長さで、バネが良さそう。しっとり濡れたような皮膚感が良いですね。パッと見からは太め感もないですし、このコースも向くでしょう。相変わらずクセモノっぽい顔付きをしていますね。胸の形からもスタミナありそうですが、同馬の場合はメンタル面の方が大きいかも!?1週前調教の動きは抜群でしょう。

ショウナンラーゼン 指数C下 栗東高野厩舎 吉田隼騎手予定 キャリア2202 前走新潟500万下特別2400m1着 逃げ先行

デビュー直後は大敗しその後間隔を開け、仕切り直しの地方競馬に出走させ勝ち上がらせました。キングカメハメハ産駒らしく、徐々に力を付けた感も一旦軌道に乗ってからは中央の500万下をクリア。ココは相手が強いがその成長力で!

ゼーゲン 指数C 美浦堀厩舎 騎手未定 キャリア2000 前走札幌500万下2600m1着 差し 

東の名門が送り込む無敗馬!ココまでの競馬の印象と母系から、長距離重賞に使いたいというのが陣営の本音でしょう。いずれはそこに行き付きそうも、現状相当指数を伸ばさないと厳しいかも!?

タニノフランケル 指数B下 栗東中竹厩舎 幸騎手予定 キャリア3123 前走小倉1000万下特別1800m1着 逃げ先行

500㎏を優に超える超良血大型馬。瞬発力や馬群を捌く器用さは微妙も、頑強なスピード能力で、古馬1000万下を一蹴。ココも自身の競馬に持ち込みたいも同型多数。展開次第!

ダブルフラット 指数C上 栗東中竹厩舎 津村騎手予定 キャリア2302 前走新潟1000万下特別2200m2着 先行

距離延ばしてから成績が安定。写真ないも父似なのかも?ただ3走前の結果から重賞級とは力差がある感。夏場出走したことでどこまで詰められたか!?指数自体は悪くない。

トラストケンシン 指数B 美浦高橋文厩舎 三浦皇騎手予定 キャリア2024 前走新潟1000万下特別2000m5着 先行

成長力ありそうな血統構成の持ち主。馬格中位も先行できる器用さや、粘り切るスタミナがあり、重賞でも好走。また指数自体も上々。同型多い展開がどう出るかは課題も、陣営にとっては期待の出走でしょう。

ブレステイキング 指数B下 美浦堀厩舎 M・デムーロ騎手予定 キャリア2111 前走東京500万下2000m1着 差し

鳴り物入りでデビューするも、成長の問題か、ポイントのレースを取りこぼして春のクラシックへの出走叶わず。臨戦データアウトも戦ってきた相手との比較から優にOP級と言える。血統始めイメージ的には東京向きっぽいも、実はキレ以上にパワーある持続タイプの可能性も。鞍上からも陣営の期待というか目標は次!?

メイショウロセツ 指数C 栗東河内厩舎 田中勝騎手予定 キャリア2023 前走小倉500万下特別2000m1着 差し

勝ち味に遅い面はあるも相手なりに走るタイプ。休養明けの前走は辛勝も速い時計に対応。武器の器用さを活かして強敵相手にどこまでやれるか!?

レイエスプランドル 指数C 栗東吉田直厩舎 内田博騎手予定 キャリア2122 前走福島1000万下特別2000m5着 先行

未勝利、500万下勝利までの5戦は常に速い上がりを駆使し、将来性を期待させるもの。近2走は結果イマイチも陣営的に敗因は明確っぽい。このコースは合いそうなので再考も!

レイエンダ 指数A下 美浦藤沢厩舎 C・ルメール騎手予定 キャリア3000 前走函館1000万下特別2000m1着 差し

レイデオロの全弟ですね。兄は骨太で骨格にも伸びがあり、雄大なシルエットの感。シンボリクリスエスが形相的に優位に出ているのかも?良好な可動域で雄大な骨格を動かす体幹面や、筋肉量はこれからで、サンデーサイレンスの血を内包していない面から、脚の使い所が難しそうな印象(ココまでは兄について)。弟のレイエンダに関しては、兄より前肢他が短く重心も低く見えます。そういった面から全体のフォルムがある意味でコンパクトで極端な体幹面の強さは不要っぽく、四肢の回転で上手く速力が伝わりそう。休養期間も長かったですし、キ甲や全身の筋肉量からもまだまだ成長途上の印象が強いも、胸前の筋肉や前腕に脛にトモの容量や張りは素晴らしい。骨格の可動域も良好そうで、走っている印象や体幹面についても先に述べた理由から、兄よりは現状しっかりしていそう。やはり骨格自体がコンパクトな分だけそうなのかも。繋ぎは立ち気味で重めの芝や多少悪化した馬場もこなしそう。ただその分、究極のキレ勝負にはやや疑問も。

総評~っす!

皐月賞、ダービーの好走馬やトライアル好走馬がいるにもかかわらず、断トツの一番人気にはレイエンダがなるでしょう。確かにココまでの3戦は全て楽勝に見えます。前走は古馬混合の1000万下特別で相手もそれ程楽では無かったにもかかわらずに完勝。この時期に3歳馬が古馬混合1000万下を勝つことが3歳重賞好走の尺度ですからね。また2走前には東京コースで速い時計、上がりにも対応し勝利。新馬戦後の骨折は誤算だったでしょうけど、今のサンデーサイレンスの血が溢れている生産界では、兄のレイデオロ共々、大きな期待を背負っているのも間違いない。競馬ファンとしても、キタサンブラック引退後のニューヒーローの出現に期待してもいるでしょうからね。ココは一発回答を望まれているのでしょう。兄は脚の使い所が難しい印象で、折り合い&ペース配分抜群(現状日本屈指の一人)の主戦、C・ルメール騎手以外だと脚を余したり伸び切らなかったりさせそうなんですよね。成長自体もゆっくりっぽいですし。弟の方は兄程ではないも、やはり成長曲線はユックリ。ただ骨格が兄よりもコンパクトなので、前述した兄の難しい面(競馬オヤジが考える)は軽減されていると見ました。また精神面がしっかりとしていそう。スケールという面ではどちらが上とも現状言い難いですが、兄弟揃ってレベルは相当高いでしょう。じゃあ本命か?と言われれば、対抗予定馬と迷うところ。さてさて…。

屁理屈捏ねれば本命というか、馬券の中心という言い方がしたいかな。というか、ごちゃごちゃ言うなとお叱りを受けそう。ま、実質、本命ってことになりますね。またまた堅いところでスミマセン。ただローカルから中央場所のトライアルになった時点で、その先や将来を見据えた評価にせざるを得ない面が強いのもありますから。

相手には元々高い評価をしているグレイルを!個別のところでもコメントしましたが、形相的にも血統的にも関係ないですが、ロベルト系の特徴っぽいキャラの持ち主。雄大な馬体を俊敏に動かすのは苦手でストライドを伸ばしながらも器用に立ち回れるタイプなのでしょう。小回りで長く良い脚を使うコース向きということと、馬体写真から仕上がり良好に見えますので対抗に。鞍上の岩田騎手もコリアC優勝で気分良く乗れそう。

単穴にはブレステイキングを!臨戦データアウトでちょっと狙い過ぎの可能性も、馬柱上の戦ってきた相手を見ればこの評価にも納得していただけるでしょう。東の名門が次走も踏まえた上で、調整していそう。鞍上からもその期待の大きさが伺えます。本番もこの馬でって!確かに力関係微妙も、思惑的にはこの馬がクサいかな?って思うのですがどうでしょう?

☆には同型が多く、気性面の脆さが出る可能性も踏まえながらジェネラーレウーノを!持てるポテンシャルは相当も、田辺騎手のレース後の談話から相当なクセモノ感。コース・距離は合いそうも同型も多いですし、既に逃げるようなことを宣言。馬体写真からはかなり良好な成長を感じますが、気性・展開面から上手くいくか不確定要素もあるのでこの評価に。

注にはダービーの結果踏まえてコズミックフォースを!ダービー3着以内の関東馬はほぼパーフェクトにも拘らずこの評価に対して微妙と思われるかもしれませんが、元々は前述の馬達の方が素質は上と考えておりました。同馬も成長力は結構ありそうも、他馬も良好な成長をしている感。個人的には妥当な評価と考えているのですがどうでしょう?甘いですかね?少々、逆張り的な面もあるかなぁ?

△1にはトラストケンシンを!前走の敗戦はコース形態他、陣営は分析済み。相手なりのタイプでもありますし、もしかしたら距離は2000mでも足りないもかも?

△2には鞍上が気になるも、アドマイヤアルバを!ダービーは9着といっても差は僅か。指数的にも十分狙えます。後は馬格中位も、叩き良化型っぽいので仕上がりがカギでしょう。

△3にはギベオン。このブログをご覧いただいている方はご存知かもしれませんがNHKマイルCで競馬オヤジの自信の本命。じゃあマイラーって考えているのか?といわれれば、マイル~中距離では?と答えます。この評価にしたのは前走マイルというデータ面ではなく、マイルでも危うい気性と体の線からワンターンの広いコースの速力比べの方が合いそうという面から。馬個体の評価はかなり高いですし、このコース形態をアッサリクリアの可能性もあるので、抑えは必要とのジャッジ。自信の切りができれば投資額が減って良かったのですけど。

基本、連下は抑え。上位馬で決まると見ています。馬券的にはレイエンダが被るでしょうから、3連系で狙いたいかも。皐月賞馬にダービー馬がどこまで、どんな成長をしたかは楽しみも、もしかしたら菊花賞馬はこのレースから出るのかな?とも。

では3日間開催の締め!キッチリ決めたいですね。メイン含め、オイシイ配当の馬券がゲットできますように。では頑張りましょう!

by競馬オヤジ

Posted by KeibaOyaji