京成杯&日経新春杯2019のちょっとしたデータと諸々。

競馬オヤジの壺

あけましておめでとうございます!競馬オヤジです。東京大賞典以降、諸々のネタをUPできずスミマセン。年末年始にいろいろあってバタバタしておりまして。個人的にも東西の金杯はほんの少しだけ参加する程度。昨日もシンザン記念は買えずにどうしても買いたかった中山の8Rだけ。例年なら金杯でガッツリ勝負している競馬オヤジだけにとっても物足りない年明け競馬でした。ま、その分資金が減らずに済んだと前向きに考えますか!

さて今年からは週頭のちょっとしたデータ&馬体を見た感想についてはもっと簡素にするかもしれません。また週末の独り言についても、今まではWIN5中心につぶやきましたが、今後はレース選択も変えるかもしれません。このサイトをご覧くださっている方々は比較的競馬通が多いと感じております。よって競馬オヤジのドンズバの印よりもそれ以外の諸々の情報をということを動画時代からリクエストされておりました。とはいっても競馬オヤジのネットワークでは裏情報なんぞ知れたほど。今年も経験則や主観的な読みなどが中心になるかもしれませんが、少しでも有益な情報が出せますよう頑張りますので、今後ともよろしくお願いします。

GⅢ京成杯

ちょっとしたデータ!

やや人気馬が強い。キャリアは2~4戦がベター!前走クラスは未勝利以上であれば。前走着順は掲示板が必須。一見、データがハマらなそうも重要なのはコース&距離経験。中山2000m、特に葉牡丹賞の連対馬は好成績。またサンプルは少なくデータとまでは言えないが、年明けの競馬を見る限り、ブラッドバイアスが効いている感。血統評論家の意見には注目。

カイザースクルーン 美浦相沢郁厩舎 石川裕騎手予定 キャリア1011 前走中山2000m葉牡丹賞5着 ルーラーシップ×ステイゴールド

中山経験が豊富なのは大幅プラス!血統的にも向きそう。馬体写真がないので何ともも、前々走最速の上がりも基本的にはキレ不足の可能性。差し競馬よりも位置取って進めたら面白いのでは?

カテドラル 栗東池添学厩舎 福永騎手予定 キャリア2001 前走東京1800mGⅢ東スポ杯2歳S11着 ハーツクライ×ロックオブジブラルタル 中山未経験

顔や首差しのしなやかな流れ等、ハーツクライ産駒らしさも感じるも、基本的には母系の影響もかなり感じる馬体。兄のジェベルムーサは父こそアグネスタキオンではあるが、パワー&スピードあるダート馬。父が変わったことで、骨格的には現状芝okも、前走のような東京の軽い芝の速力&キレ勝負には向かなそう。前走は掛かったことを敗因としていますけど、どうでしょう???繋ぎも良好な角度長さも、やや硬さを感じますし、そもそも筋肉の張りが強くこちらも硬めっぽい。肩の傾斜は寝気味なのでストライドは伸びそう。そういった特性から重めの路盤・芝は合いそうな感。今回、厳冬期にも関わらず銭形が浮いて見えるので相当代謝が良いのでしょう。調子の良さと位置取ることで前進を!

カフジジュピター 栗東矢作芳厩舎 坂井瑠騎手予定 キャリア1001 前走阪神2000mエリカ賞5着 ディープインパクト×アンブライドルズソング 中山未経験

判断迷うなぁ。筋繊維が繊細そうで柔軟性も良好っぽい。また骨格というかシルエットや体幹面も柔軟性がありそうで、可動域も良さそう。ただ繋ぎは母系の影響か、少々短く立気味に見えますね、四肢はスラッとしていますけど。荒れた馬場は良さそうもパンパンの路盤だと微妙なのかも。首や胸前、トモは現状良好で皮膚感も上級馬のそれ。ただ迷うというのは胸の深さや背のラインから、器用さや距離の融通性が微妙な感。また骨量というか骨太さもなぁ。パワーというか牡馬の力感は微妙な気がします。良い馬ではあるし、成長次第な面はあるもパッと見は軽い芝も時計が掛かるのマイル前後っていう雰囲気を感じちゃうんですよね。ただ厩舎力の高い矢作陣営が2000mにこだわりココに駒を進めてきている以上、勝算があるのでしょう。

クリスタルバローズ 美浦奥村武厩舎 北村宏騎手予定 キャリア1001 前走GⅢ札幌2歳S6着 ヴィクトワールピサ×タイキシャトル 中山未経験

レベルの問題もあったのでしょうけど、前走の感じからパワーや底力が問われるコースはどうなんだろう?写真がないので成長確認ができないので何ともも、ココまでの結果だけ見れば重賞挑戦は少々荷が重そう。

グレイスアン 牝馬 美浦斉藤誠厩舎 騎手未定 キャリア1000 前走東京新馬1600m1着 ディープブリランテ×キングカメハメハ 中山未経験

好成績のない牝馬ながら登録しているのはフェアリーS除外の場合を考えてのことでしょう。

シークレットラン 美浦田村厩舎 内田博騎手予定 キャリア2100 前走中山2000m葉牡丹賞1着 ダンカーク×キングカメハメハ

現状サンプルが少なく、ダンカークの現役時代を知らないので、血統からくる形相的な類似点やキャラは分かりませんが、なかなか個性的。枝が長く骨格自体に窮屈さがなく四肢の出ている位置も前後に広め。そういった面からよく言えばかなり伸びやかな感。筋繊維はやや粗いも粘りがあり、力感は上々。また繋ぎは長めで柔軟っぽい。父は米国血統でも母系はかの良血・ダイナカールの一族。上手く融合したのでしょう。昨年の牝馬クラシックを賑わしたランドネも米国血統ながら伸びやかな骨格豊富な骨量。そして粗めで粘りがある筋肉の持ち主。そういった点は似ていて頑強な芝馬という感じ。背と下腹やシルエットからもキレより長い脚のタイプ。陣営が上手く成長を促しているのでグングン良好な成長を遂げていそう。というのもこの時期にしてはしっかりしている印象。適性・経験からチャンス十分でしょう。

ダノンラスター 美浦堀厩舎 M・デムーロ騎手予定 キャリア1001 前走GⅢ東スポ杯2歳S5着 ディープインパクト×マジェスティックウォーリアー

サイズこそ違えど、父の形相的遺伝を感じる下半身。トモや後肢の造り、特に仙骨の角度や飛節などは似ている気がします。また窮屈さのない胴にしなやかな首差しも良好。胸前や首の力感もいいですね。垢抜けたシルエットですし、皮膚感も一流。コレは個人的にプラスに感じるのですが、筋肉の質が繊細さよりも粘りというか、収縮力が強そうな感。昨年のダノンプレミアムにもそういった特徴を感じていたので、ダノンの相馬担当の方の好みなのかな?ただ同じディープインパクト産駒でも繊細過ぎる筋繊維タイプより使い減りしない印象も。前走の行きっぷりが気性面なのか不可解も、馬体自体は既に一流。この血統ながらシルエット的には距離や馬場への融通性も感じます。

ナイママ 川崎河津裕厩舎 柴田大騎手予定 キャリア2201 前走GⅢ東スポ杯2歳S13着 ダノンバラード×ジャングルポケット 中山未経験

記憶では皮膚の薄さが素晴らしく、筋肉の質もかなりのモノで運動神経も良さそうだったような。ただ前走の感じからも気性面等がどうか?またこういったタイプは当たりの柔らかい鞍上の方が良さそう。成長力自体は疑問あるもこの時期なので。

ヒンドゥタイムス 栗東斎藤崇厩舎 中谷雄騎手予定 キャリア1000 前走阪神新馬2000m1着 ハービンジャー×ディープインパクト 中山未経験

前走は器用さを見せ完勝。血統や脚質的には中山は向きそう。データ的には厳しいもココで好勝負するようだと将来的に楽しみになるかも。

マードレヴォイス 美浦田村厩舎 三浦皇騎手予定 キャリア1023 前走GⅠホープフルS10着 ダイワメジャー×キングカメハメハ 中山0002

前走は果敢にGⅠ挑戦も10着敗退。この使い方からタフなタイプでこのコースも合うのでしょう。GⅢとはいえココの相手も骨っぽいだけに。

ラストドラフト 美浦戸田厩舎 C・ルメール騎手予定 キャリア1000 前走東京新馬1800m1着 ノヴェリスト×ディープインパクト

ノヴェリスト産駒って四肢はソコソコスラッとしているも、前後の伸びがあまり感じず、やや箱型(競馬オヤジの表現です)っぽい馬が多い感。身がつまっているのは良いことも、骨格の可動域や体幹面の柔軟性が少々微妙な気がするんです。また筋肉量は良好もその質はやや硬質。また繋ぎからは柔軟性というかバネを感じるケースも多々。こういったタイプって、馬場(コース含む)や展開など得手不得手がハッキリする傾向も。長くなりましたが同馬もそういった、やや鈍重というか速力より頑強な芝向きのパワーは感じます。基本的には同父の他の産駒よりは垢抜けていることも事実。伸びやかさには少々欠けるも窮屈さもなく良い意味でまとまっても見えます。皮膚自体も厚すぎず、馬体の張りも上々で馬格は中位もトモの容量、張りは相当。現在の中山は合いそうな感じ。

ランフォザローゼス 美浦藤沢厩舎 O・マーフィー騎手予定 キャリア1100 前走中山葉牡丹賞2着 キングカメハメハ×ディープインパクト

まだ腰高でバランス的に前肢が短く見えます。こういった馬もいますが通常は成長途上。同馬も血統からこれからグングン成長しそう。厩舎的にもそういった馬の育成はかなり達者ですから。胸も深く胸囲も大きいので心肺機能は高いでしょう。皮膚が既に一流馬のそれで、首、胸前、トモの容量張りはこの血統らしい。好みの問題かもしれませんが、肩の可動域が少々気になるかな?走っているところを確認しないとですが、ストライドはどうなんだろう?前傾っぽく見えるのは成長途上とのジャッジも少々頼りなさも。とはいえその状況でこの2走の走りは素質の証でしょう。

リーガルメイン 栗東橋口慎厩舎 戸崎騎手予定 キャリア1100 前走阪神未勝利2000m1着 ハービンジャー×ダンスインザダーク 中山未経験

母系はノースヒルズが誇る名牝系。キャリア的には少々見劣るも、大仕事をする馬ってこういった名牝系という印象も。写真がないので何ともも、確保した鞍上からも陣営の期待が伺えます。

総評~っす!

まずは適性が重要という考えて良いでしょう。過去走や血統はかなり重視する必要性。厳冬期の今、明け3歳馬を敢えて使うということは、コースや馬場、季節適性を陣営が考慮していると素直に受けるべき面も。ただ成長曲線的にこの時期に使って賞金を加算しクラシックに向かいたいという思惑もあるでしょう。ナイママが該当しますね。またコメントすべきではないが、多少なりとも手薄との判断で入着賞金狙いという面もありそう。

展開次第な面はかなりありそうも、シークレットランとランフォザローゼスの2頭が、かなり有力という判断はまず間違っていないでしょう。ただシークレットランはここ2走ゲートが微妙。鞍上も大井時代は逃げてもたすのが達者で有力馬で逃げた場合、1コーナーで勝敗が決した感すらあったも、昨今はゲートでのミスも目立っている。多少の心配はある。ランフォザローゼスも前走負けて強しで今回乗れてるマーフィー騎手。位置取って横綱相撲決めそうな気も。じゃあ葉牡丹賞の再現と見ているのか?と聞かれれば両馬共有力も抜けてはいないとの判断。

現状、本命にするかは微妙も、馬体から食指が動くのはダノンラスター。走るディープインパクト産駒の特徴が多々!前走の行きっぷりがやや不可解も、カリカリと引っ掛かるようになっているよりは良しと思える。追い切りで走る気とバネを感じれば本命予定。

対抗にはシークレットランを。ゲートには少々不安も、この舞台適性は高いでしょう。頭固定でなければ馬券の中心にするには最適のタイプかも。

単穴には追い切りと直前の気配次第で積極的に買いたいと思うカテドラルを!前走大敗馬は厳しいデータも同馬の場合、東京が合わなかった可能性。また今考えれば相手も強かった。中山の重めの芝・小回りでスンナリ先行できれば。気性面は少々心配も、このメンツなら位置取ろうと思えば取れる。個人的にはそれなりのラップでの逃げを期待(ただ陣営は先を見据えそう)。

☆にはナイママを。ニシノデイジーとの好勝負からここでも格負けはないでしょう。ただ前走見せた気性面が落ち着いたかどうか?鞍上と手が合うかも正直不明というか微妙です。早熟っぽいところはこの時期なのでむしろアドバンテージかも?

注にはランフォザローゼス。前走も実質同馬が中心のレース(単勝1倍台)。ポテンシャルは高そうですし、馬体も垢抜けている。ただ気になる点も2つ。藤沢厩舎&ノーザンファームで主戦(ルメール騎手)ではないのはなぜだろう?確かにマーフィー騎手はノーザンファームが全面バックアップも通年騎乗はしない。また個別のところでもコメントした馬体面がどうなのか?早熟ということはなさそうも、早熟であのシルエットだと基本的には距離に壁がある。ストライドの面も気にはなったが、中山ならあまり神経質にならなくてもとのジャッジ。迷ってはいるが人気とのバランスを考えて上での評価かな?

△1にはカイザースクルーン。位置取ってレースできればキレ負けはしなさそう。印は低めも追い切り次第では食指が動く。先行し粘り込みを期待。

△2にはリーガルメイン。馬体写真がないためこの評価にせざるを得なかった。ただ人気の盲点の可能性から、追い切りや気配良好なら!

中山の適性と東スポ杯敗退組のレベルを同列にという感じです。中山の馬場が時計出やすいとはいえシークレットランの前走は相当な時計ですからね。適性は間違いなく、多少でも上がり目があれば。馬体写真からは反動が出ているとも思えなかったかな。ただダノンラスターの馬体が最も魅力だったというところ。週末に補正するかもしれませんが、馬体から推理するココではこの評価ということで。

GⅡ日経新春杯

ちょっとしたデータ!

ハンデ戦ながら割と人気馬が強い。関東馬苦戦!4~6歳中心で7歳以上は馬券圏内なし。前走クラスは1000万以上。前走着順も3着以内理想も、大敗から巻き返すケースもある。ハンデも49~58.5㎏と幅広いが近年実績ある57㎏以上馬は苦戦傾向。前走2200m以上のレース出走馬で斤量2kg以上減馬には要注意。

続いて登録馬!

指数と馬体を見た感想他のコメント。プラス材料大は赤文字、プラス材料小にはオレンジ文字。マイナス材料大には紫文字、マイナス材料小には青文字

※指数については出走馬の過去指数の相対的なものになります。また過去最高指数に近走状態を加味しており、国内レース中心・当該距離にて評価しております。A~Eで想定。A本命級 B次点 C連下なら D恵まれて E厳しい 更に同じランクでも上下を付ける場合もあります。3歳戦の場合、サンプルが少ないので指数は拮抗しています。
また昨年及び今期成績の良い厩舎力の高い厩舎(東西リーディング10位以内と重賞成績をメドとする)にはを!

競馬ブックweb(有料)や競馬ラボ(こちらは無料)に馬体写真があります。またそこに馬体のコメントもあります。参考にどうぞ!

アイトーン 指数C 4歳牡馬 54㎏ 栗東五十嵐忠厩舎 国分恭騎手予定 前走GⅠ菊花賞16着

すんなり逃げれた時にはかなりの粘りを発揮するも、相手や展開に左右されるため、穴としては狙いにくい。

アフリカンゴールド 指数C上 4歳牡馬 52㎏ 栗東西園厩舎 F・ミナリク騎手予定 前走GⅠ菊花賞12着

菊花賞では穴人気するも12着敗退。キレ勝負よりも持続勝負向きの可能性。鞍上、ハンデからおもしろい存在。

ウインテンダネス 指数A下 6歳牡馬 56㎏ 栗東杉山晴厩舎 内田博騎手予定 前走GⅠJC8着

伸びやかなやや流線形のシルエットで長めの胴。四肢の出ている箇所も前後に広めでパッと見からクラシックディスタンスは向きそう。厳冬期も肌艶や馬体の張りは上々。前走は相手関係、レースレベル的に仕方なかった。前半はそこそこユックリ入り、後半持続勝負というのが真骨頂。手の合う鞍上迎え、ココから仕切り直す。

エーティーサンダー 指数D上 6歳牡馬 51㎏ 栗東湯窪幸厩舎 酒井学騎手予定 前走GⅢ小倉記念6着

軽ハンデも実質は1000万下馬。前走はローカルながらGⅢ出走し軽ハンデを活かし好走の部類だが。

ガンコ 指数A 6歳牡馬 57㎏ 栗東松元茂厩舎 藤岡佑騎手予定 前走GⅠJC12着

57㎏の実績馬が近年苦戦というのは気になるが、5歳以上での大将格。前走、前々走は明らかに適性外のレース。主戦迎え巻き返しへ!

グローリーヴェイズ 指数A 4歳牡馬 55㎏ 美浦尾関厩舎 M・デムーロ騎手予定 前走GⅠ菊花賞5着

馬体的にはまだ成長途上の印象が強く、注文を付けたいところは多いが過去走から能力は相当。首、胸前、トモの張りは上々で皮膚も薄く毛艶もピカピカ。体調の良さは伺えます。牡馬にしては小柄で骨量も微妙。キ甲の感じからまだまだも四肢はスラッとし、ストライドは良好そう。背が短い面から前走軽視も5着好走は能力でしょう。3歳夏に古馬混合中距離準OP圧勝というのは滅多にない。その時点で能力自体は保障。

ケントオー 指数C上 7歳牡馬 55㎏ 栗東西橋豊厩舎 和田竜騎手予定 前走GⅢチャレンジC9着

重賞でもOPでも相手なりに走るタイプで基礎能力自体は低くない。が、さすがに7歳を迎えこのメンバーを突破できるか問われれば厳しいか!?

サラス 指数C 4歳牝馬 49㎏ 栗東西村真厩舎 松若騎手予定 前走阪神準OP2400m3着

牝馬ながら、距離長めが良く底力もありそう。血統から危うさ半分爆発力半分という感。軽ハンデ活かして。

シュペルミエール 指数B上 6歳牡馬 55㎏ 美浦木村哲厩舎 北村宏騎手予定 前走阪神準OP2400m1着

パッと見のシルエットはステイゴールド産駒っぽいも、馬格や重厚感は母系から良好な影響を受けた感。6歳だが屈腱炎による長休で未だ11戦。しかもそのうち10戦は3着以内という素質馬。首や胸前、トモは少々鈍重さを感じさせるほどのボリューム感で力感は相当。四肢はかなり軽いので時計勝負にも対応しそう。筋肉の質はやや粗いというか、繊細さは微妙も粘りがありそうで良好。シルエットからも結果からもこの距離は適性高いでしょう。元々、菊花賞でもそこそこ人気した馬。馬体からも格負けはない。

ダッシングブレイズ 指数B 7歳牡馬 56㎏ 栗東斎藤崇厩舎 福永騎手予定 前走GⅢチャレンジC11着

マイル~中距離ではやや頭打ちのため、新味を求めた感。起用する鞍上からも、折り合い重視か!?

ノーブルマーズ 指数A下 6歳牡馬 56㎏ 栗東宮本博厩舎 高倉稜騎手予定 前走GⅠJC13着

前走はさすがに同馬には向かなかった。力のいる中距離の我慢比べが同馬の舞台。今の京都なら!

マサハヤドリーム 指数C上 7歳牡馬 55㎏ 栗東今野貞厩舎 北村友騎手予定 前走GⅢ中日新聞杯7着

OPまでは勝ち負けも重賞になるとチョイ足りず。7歳の更なるステップアップは厳しい。

ミライヘノツバサ 指数B 6歳牡馬 56㎏ 美浦伊藤大厩舎 騎手未定 前走京都OPアンドロメダS6着

中山向きの好素材も、長休明けはイマイチ。AJCCとの両睨みで鞍上も未定。

ムイトオブリガート 指数A下 5歳牡馬 56㎏ 栗東角田厩舎 川田騎手予定 前走GⅡアルゼンチン共和国杯2着

ルーラーシップ産駒は大味で器用さに欠ける馬が多い反面、ジックリ力を付け古馬になってから中長距離で活躍しそうな馬が多い印象。同馬のシルエットも馬体重以上に伸びがあり雄大さを感じさせるのは好感。骨格の可動域は広そうでそれを支える体幹面も5歳の今、順調に育成され良好そう。胸前やトモの身入りと張りは素晴らしいですね。直線の長い芝コースは向くでしょう。

メイショウテッコン 指数A下 4歳牡馬 56㎏ 栗東高橋忠厩舎 武豊騎手予定 前走GⅠ菊花賞14着

気の勝ったタイプらしく、以前の馬体写真を思い出してもややカリカリした雰囲気に、ほとんどつかない皮下脂肪は印象的。シルエット的には胴はやや普通も首や四肢は長手で伸びやかで、本質的にこの距離は合うでしょう。厳冬期ゆえか?一旦緩めたのか?は、不明もフックラ見えるのは普通なら好感。今回から前肢が接着装蹄になっていますね。また気性面の心配があるが故に、鞍上には久々にレジェンドを起用。3歳夏の走りからポテンシャルはかなり高いのでメンタルが落ち着けば!

ルックトゥワイス 指数B上 6歳牡馬 55㎏ 栗東藤原英厩舎 岩田騎手予定 前走中山準OP2500m1着

5歳の年末で初の右回りもスンナリ先行し圧勝。やっと準OP勝ちの印象も指数的には十分OP以上で戦えるモノを持っている。

ロードヴァンドール 指数B上 6歳牡馬 56㎏ 栗東昆厩舎 横山典騎手予定 前走GⅢチャレンジC12着

ダイワメジャー産駒らしく骨量、筋肉量ともに豊富。胸の深さや全体のシルエット的にも窮屈さがなく昨年の2着というのも頷ける。顔付からも闘争心が失われてなさそうなのはいいですね。前走は長休明けだったため仕方ないも、体幹面や馬体の張り他、まだ良い頃には一息の感もこのコースは向きそう。鞍上がどこまで本気で上位を狙うかにもよるが、展開のカギも握る。

総評~っす!

前走2200m以上のレースに出走し、今回2kg減ということであれば結構いるも、前走の走りが重要。そう考えるとそこそこ絞られる。グローリーヴェイズ、シュペルミエール、ルックトゥワイス辺りが該当。

1番人気候補のグローリーヴェイズは能力自体が高いので距離こなすが、馬体から本質的には2000m辺りまでが良さそう。とはいえ強い明け4歳世代!この相手関係ならアッサリ勝っても驚けない。じゃあ本命か?といわれれば、現状は対抗の予定。

本命には以前から評価しているルックトゥワイスを狙ってみたい。なぜ右回りを使わなかったのか明確に知りたいが前走見る限りは問題なさそうだし、そこはレース選びが上手いリーディングトレーナー!今回は輸送も軽減でいよいよの感。鞍上も今年は乗れており、京都長距離ではバラけやすいのでイン突きもし易いハズ。

相手にはやはりグローリーヴェイズを!個別のところもでも述べたが、3歳夏に古馬混合準OP勝ちは相当な資質の持ち主。新潟記念勝って菊花賞4着、有馬記念勝ちのブラストワンピースと対比してもココなら十分足りる。馬券的には連では本命予定馬よりも中心に据えるかも。

単穴には人気でもムイトオブリガード。そもそもルックトゥワイスを評価するなら、条件戦時代からのライバル関係に近い同馬の評価も必須。馬体からも今の力のいる京都は合う。鞍上も相変わらず乗れている。頭まである単穴評価!

☆にはアフリカゴールドの予定ですが迷っています。前走のGⅠでピークに仕上げたハズ。追い切りの動き良ければ陣営がキッチリ仕上げてきたとのジャッジ。京都自体は経験が浅い鞍上だが、それでも無視できないどころか、むしろ食指が動く。今の京都は馬も鞍上も我慢比べに強いことも大きな要素の1つ。

注にはメイショウテッコンを!正直、同馬のメンタルと接着装蹄は心配が先行。ただメンタル面は鞍上にレジェンド武豊騎手を迎え軽減必至。後はフックラした馬体が本来なら「吉」と出そうも接着装蹄故に運動が不足している可能性も。気性面が落ち着いて成長したということであればむしろ怖い1頭。どっちに賭けるか?個人的には鞍上がレジェンドなので抑え以上必須とのジャッジ。

△1にはシュペルミエールを。馬体の良好度や能力自体は異論なしも、やはり屈腱炎を過去に患ったことは気になる。ココステップに快進撃という陣営の青写真になる可能性も感じるが、そこそこ馬券も売れそうなので。抑えまで。

△2にはガンコ。データ的には典型的な実績馬の57㎏というヤツでかなり厳しいも、過去指数的にはTOPの1頭。とはいえ昨年の3走にらしさがなく、適性外とはいえ前々走と前走は負け過ぎの感。時計の掛かる荒れた京都はかなり合いそうもまずは気配の確認を。まともなら勝ち負けまで持ち込めるが馬体写真もないので一応この評価。

△3はノーブルマーズを!本質的には阪神や中山の方が向きそうも今の京都の時計が掛かる馬場なら。位置取って3角からの下りを利用できれば、粘り腰を見せられそう。JCの反動か、調教本数が少な目も追い切り動くようなら評価を変える可能性。

△4はサラスを!唯一の牝馬ですし勝ち負けまでは厳しそうですが適性は高そう。3連系で!

ウインテンダネスは実績的にも京都は微妙。ただ現状最良の鞍上がどう乗るのか?陣営コメントはJC出走が今回に生きるとなかなか強気。馬体写真だけならこのメンバーでもかなり上位の評価も適性がどうしても気になる。気配良好なら抑えるが…。

個人的には上位4頭までで決まるとは見ていますが、不確定要素が高く、買っておいた方が良さそうな馬がチラホラという感じ。5番手以降はそういった馬が並びました。ただ週末の天候次第では買う馬がガラリと変わるかもしれません。ガンコやノーブルマーズ等の古豪には有利になりそうですからね。現状はあくまでもちょっとしたデータと、馬体を見た感想他からのジャッジだということで。

金杯の時、UPできなくてスミマセン。今年はそういったことが多々あるかもしれませんが、サイト主の協力を得、頑張りますので懲りずに見に来てください。では厳冬期の3日間開催!キッチリ勝てますように。

by競馬オヤジ

Posted by KeibaOyaji