先週の回顧と注目高い金鯱賞2019!について。

競馬オヤジの壺

GⅡ弥生賞 メイショウテンゲン号 優勝!

おめでとうございます。

池添兼厩舎 池添謙騎手

松本好雄氏 三嶋牧場生産

勝ちタイム 2.03.3 勝ち馬上がり 36.7

12.7 11.7 12.5 12.5 12.4 12.3 12.2 12.1 12.3 12.6

ペース判定 ミドル 1000m通過 1.01.8 レース上がり 37.0

さて、まずは先週は有効的情報を提供できずスミマセンでした。雨が降った時点で馬場自体がガラリと変化。こうなると競馬オヤジ的にはあまり精通している訳ではないのですが血統の優位性が重要になりますよね。底力が問われる馬場や展開になるとトニービンの血を内包し、過去走の指数の幾つかが優秀で厩舎力の高い馬(2着のシュヴァルツリーゼと8着のナイママと9着のヴァンケドミンゴが該当)が台頭。降雨によって馬場が結構悪化すると、近い母系、特に実母やその祖母が無類の重巧者(メイショウテンゲンが該当)をしっかりピックしないと。ラストドラフトは開催後期の荒れ馬場は、路盤さえそこそこならば問題ないも、緩い馬場はダメだったですね。コレは母のマルセリーナからそう推理していた方も多かった。個人的には本命のニシノデイジーと対抗のブレイキングドーンからの3連系(複と単)で勝負も、肝心の本命馬が4着。レース後にアンカツさんも苦言を呈していましたが、それについては直接ツイッター等をご覧いただいた方が良いでしょう。今回、最終追いを単走に変え(普段は併せ)ハミも制御しやすいトライアビットに変えての出走。元々、気が強く折り合い面に不安がある同馬に対して陣営は本番に向け一応の対策は取られていましたが、やはりレースではファイトファイト。個人的意見として、レース前には勝浦騎手にエールを送っていましたが、今回の騎乗では正直疑問先行。ハミや位置取りの問題があった可能性もありますが、全く脚が溜まっていない。内を選んだのはニシノデイジーの適性を信じたことや、馬場読みの甘さもあったでしょうけど、

「ミルコ騎手が内を選択した!」

ことに乗っかったのでは?と。外国人騎手重用に対して、厳しい声がありますがデムーロ騎手にしてもルメール騎手にしても折り合いは達者。先日まで短期免許で騎乗していたO・マーフィー騎手などもあの若さであの腕。世界的騎手だからと言われそうもビュイック騎手にボウマン騎手やムーア騎手などの馬とのコンタクトの取り方はやはりすごい。アブドゥラ騎手やシュミノー騎手等の若手騎手達だって素晴らしい技術がありますから、馬券投資している立場からすると強く言いたくもなる。勝浦騎手はローカル等での騎乗っぷりでは職人的で達者だった印象も、中央場所の王道(クラシックや上級GⅠ)ではやはりこういった面が露見してしまうのか。応援したいんですけどね。騎手によってハミにも好みがあるという話はよく聞きますがどうだったのでしょう。早い段階から急いた感じは拭い切れなかった。馬が弱いという意見もありましたが、成長曲線がユルイとは思いますが弱いとは思っていないかな、現時点で。ただ折り合い中心にメンタル的におかしくなると修正が難しくなる(ほぼ無理)。そうなる前にというジャッジは必要なのかもしれません。また実は人気の中心馬(1~3番人気)になるとあまり良くないコンビなのかも?今回は皐月賞とはまた違うタフなレースにはなりましたが、本番で人気落として同馬向きのタフな展開になればひょっとするかもと、まだ捨てきれない。キャラ的にはTHE 穴馬タイプと覚えておいても良いかも。

勝ったメイショウテンゲンはタフさが売り。現状はお母さんをイメージして良さそうですが、成長曲線に関しては注視でしょう。コメントではやや遅めとの弁もあります。今回、陣営の仕上げも優秀でしたが、鞍上の池添謙騎手の騎乗はさすがの一語。GⅠを複数勝てる勝負強い騎手というのは展開や馬場を味方にも出来る(自ら引き寄せる)んですよね。本番は違う馬に騎乗予定ですがやはり注目に値する騎手でしょう。馬の方もタフな展開になれば。ただまだ幼い面も多いので他頭数になると心配な面もありますが、今回のレースで自信つけちゃったりして。

シュヴァルツリーゼは高評価しなかったのが悔やまれる。個人的には共同通信杯に出走していたら高評価の予定でした。中山コースがダメというよりは、共同通信杯回避し、自己条件も熱発で回避してここに回ってきたので、少々アヤがついたとのジャッジ。石橋脩騎手の冷静な騎乗も素晴らしかったですが、この馬強いですよ。って、もう分かってるって言われますね。追い切り時の走法がやや変わっていますが、あの体制であれ程の脚勢を見せる訳ですから。高脚っぽいところはありますが、走りが軽いのに推進力があるのは筋肉や骨格の可動域に体幹が優れている証拠。確かに首の高さや他馬を気にしていそうなところは気にはなりますけどね。そういったタイプって、そこそこ人気したココ一番で脆かったりもしますから、まだキャラを確定させるには総計ではありますが。

3着のブレイキングドーンは福永騎手のコメントで良いのかな?底力があり、こういった馬場も合うが気性的に難しい馬なのでしょう。

5着のカントルは相手なりのタイプの可能性を感じました。ただ全兄のワグネリアンと比べると、やはり筋肉の質他からもキャラ的には違うタイプ。総合能力で見限るのは早計とは見ていますが、分からない面も多いので、もう少し過去走のVTR見て分析しないとですね。ただ筋力の伸びにハテナが付いたのも事実。未勝利戦での末脚からも意外と脚の使い所が難しいのかも。

6着のサトノラディウスはまだ緩いですから。展開や馬場云々というよりは自身の成長的な面でしょう。鞍上も現時点での最善を尽くしながらも将来悪影響が出ないようなイメージで乗っていた感。

7着のラストドラフトは馬場なのでしょうね。軽い芝に変わったら怖い1頭。展開的にはプレッシャーがかかっても行けるクチだとは見ています。ま、ポリで最終追いするくらいですから、意外と非力なのかも?走りは書き込みが鋭いもキレイですから。それと田辺騎手の乗り方云々より、ルメール騎手にこだわった陣営の意味が分かったという面もあるかな。

長い反省のような回顧になってしまいました。例年の弥生賞らしくない、上がりの掛かるタフなレースになったことが主な要因も、雨は想定できただけに猛省しないと。日曜にピックした他のレースでもイマイチで、阪神の最終で少しだけ取り返したという情けない結果。今週は発奮しないといけません!

個人的に相当強い(歴史的名馬に近い)と見ているダノンプレミアムが復帰するGⅡ金鯱賞でいつものをやってみたいと思います。懲りずにお付き合いいただけると幸いです。

ちょっとしたデータ 開催時期や馬場の改修がある為参考程度に!

以前は前走クラスはマチマチで前走着順に関しても大敗からの巻き返しがあった。が、大阪杯の創設により、国内GⅠを目指す中距離志向馬の一流が揃うようになったため、近2年は傾向が変化。よってGⅠや上級重賞からの臨戦で、前走ソコソコの好走は必須。開幕週ということもあり脚質は先行差しが好成績。牝馬は苦戦傾向だったも出走馬の質が今年は違う。

続いて、登録馬。

指数と馬体を見た感想他のコメント。プラス材料大は赤文字、プラス材料小にはオレンジ文字。マイナス材料大には紫文字、マイナス材料小には青文字

※指数については出走馬の過去指数の相対的なものになります。また過去最高指数に近走状態を加味しており、国内レース中心・当該距離にて評価しております。A~Eで想定。A本命級 B次点 C連下なら D恵まれて E厳しい 更に同じランクでも上下を付ける場合もあります。3歳戦の場合、サンプルが少ないので指数は拮抗しています。
また昨年及び今期成績の良い厩舎力の高い厩舎(東西リーディング10位以内と重賞成績をメドとする)にはを!

競馬ブックweb(有料)や競馬ラボ(こちらは無料)に馬体写真があります。またそこに馬体のコメントもあります。参考にどうぞ。

アルアイン 指数A下 5歳牡馬 57㎏ 栗東池江寿厩舎 北村友騎手予定 前走GⅠマイルCS3着0.2差 中京初 約4か月

筋繊維は繊細で柔らか味も十分。皮膚も薄く垢抜けています。ですが、大まかなフォルムに関しては母系の影響が強そう。前後の伸びやあるも重心がバランス的に低く見える割に距離の融通性が高いのは胸が深く心肺機能が優秀だからでは?胸前、トモの身入りや力感が抜群で腹袋から底力も上々。劇的な成長は微妙も高値安定という感じ。指数的にはGⅠ級ではあるも、その上を行く馬もおり、皐月賞以来、勝ち切れていないのは距離や馬場に対して融通性が高い面がかえって器用貧乏的というか、スペシャリストの匂いが薄いから?総合力タイプ。衰えは無さそう。

エアウィンザー 指数B上 5歳牡馬 56㎏ 栗東角居勝厩舎 武豊騎手予定 前走GⅢチャレンジC1着0.5差 中京初 約3か月半

2~3歳初旬までは末が非力(パワー不足という意味ではない)というか、パンチ不足といった感じで勝ち切れないレースが多々。ただこれは2歳時から完成度の高かった全兄(エアスピネル)と違い、成長度の問題でしょう。ファン含め、周りの期待が大きいからこそのこと。また成長度だけでなく、大よそのフォルムも兄とは大分違う感。四肢がスラッとしバランス的に体高もあり、前後の伸びも上々。背の長さは短めに見えますが、全体的に窮屈さはありません。手先は軽く、繋ぎも繊細でバネが良さそう。肌艶が素晴らしいのですが、皮膚はまだ少々厚めっぽいですね。全兄は物凄く皮膚が薄く皮下脂肪が少ないタイプですから。首、胸前、お尻の身入り、張りは素晴らしいですね。前走の走力も納得です。筋繊維も兄程繊細さは微妙も、収縮力が良好そう。現在の実績では兄に劣ってはいますが、馬体的にはこちらの方が好みかも。TOPスピードの持続に優れていそうなので、中京の坂のある直線は味方にできそう。まだ完成は先という印象が強いも、この相手でにどこまでやれるかによっては次走も!

ギベオン 指数B 56㎏ 4歳牡馬 栗東藤原英厩舎 丸山元騎手予定 前走GⅢ中日新聞杯1着0.0差 中京1000 約3か月

NHKマイルC時に高評価した同馬。母系の影響が割と強い印象で、底力あるも得手不得手がハッキリしていそう。マイル~2000m位の左回りのワンラップ型と見ている。

クリノヤマトノオー 指数C 5歳牡馬 56㎏ 栗東高橋忠厩舎 騎手未定 前走OP(L)大阪城S3着0.2差 中京初 連闘

タフな上がり馬もこのメンバーに連闘ではどうか?

サトノワルキューレ 指数D 4歳牝馬 54㎏ 栗東角居勝厩舎 四位騎手予定 前走GⅡローズS6着0.5差 中京初 約5か月

3歳春時は骨格の可動域が素晴らしく柔らか味のある筋肉も相まって長く良い末脚を発揮していました。不利による3着(2走目)が余計で、それによって春の目標時にはピークを過ぎていた感も。とはいえ勝ち馬があのアーモンドアイだからなぁ。基礎能力高いも、疲労が取れ、まずは軌道に乗れる状態に。

ショウナンバッハ 指数C 8歳牡馬 56㎏ 美浦上原厩舎 騎手未定 前走OP(L)大阪城S9着0.6差 中京0103 連闘

前走時にも評したが、能力あるも好走条件は意外と限られる。左回り・長い直線・ハンデ戦で54㎏以下程度。連闘で相手関係や条件も厳しい。

スズカデヴィアス 指数C下 8歳牡馬 56㎏ 栗東橋田満厩舎 藤岡康騎手予定 前走GⅡ毎日王冠8着0.7差 中京0012 約5か月

一昨年の3着馬ですね。タフで能力の維持も上々だが、さすがに今期8歳。過去対戦してきた馬には既に種牡馬になった懐かしい名も。頑張って欲しいが、この先のGⅢ狙いでは?

タニノフランケル 指数C上 4歳牡馬 56㎏ 栗東角居勝厩舎 吉田隼騎手予定 前走GⅢ小倉大賞典2着0.0差 中京初 中2週

大柄で、やや鈍重なイメージがあったも速力自体は上々。キレ足りないが主導権握って後続の脚を封印できるような展開に持ち込めば。タフでスタミナ豊富な中距離型。

ダノンプレミアム 指数A下 4歳牡馬 56㎏ 栗東中内田厩舎 川田騎手予定 前走GⅠダービー6着0.2差 中京初 約9か月

昨年の今頃はアーモンドアイより遥かに上の評価を得ていた同馬。個人的にも大きな期待をしていました。コレは異論も出るかもですが、馬体の特徴的には母系の影響が強い気がします。全体のフォルムや豊富な腹袋などがそうではないかと。四肢は軽くバネがあり、胸前やトモの容量や筋肉量は相変わらず上々。首もバランス的にやや短めで、首の位置も高め。大きなストライドで他馬を寄せ付けない走りは背中が相当強いのでは?コレも異論が出そうですが、前走のダービーにしても前がつまらなければ勝ち負けだったのでは?鞍上も無理しなかった印象。それもこれも古馬になってからの活躍を期待していたから?今回休養が長かった分、皮膚感や毛艶はイマイチですし筋肉の柔らか味もまだこれからっぽい。ですが強い明け4歳の中で間違いなくTOPだった馬。他の有力馬も目標は次以降だけに。

ペルシアンナイト 指数A 5歳牡馬 57㎏ 栗東池江寿厩舎 M・デムーロ騎手予定 前走GⅠ香港マイル5着0.6差 中京1000 約3か月

品のあるシルエットですね。皮膚感も一流馬のそれ。背の長さはマイラーっぽいも、それ以外の箇所は窮屈さがなく、中距離での活躍も納得。筋肉も割と繊細。首も力感があり肩の盛り上がりは素晴らしいですが、トモの容量や張りの方に目が活きますね。母系の影響でしょうか。体の線が少々硬めに見えるんですよね。そういった面から二番が利かないというか、連続好走は微妙。よって休み明けからガッツリ仕上げてはいない印象あるも、鉄砲も微妙。基本的に厩舎力が高いので、狙ったレースで秀逸の仕上げで勝負という感じでしょう。今年はココも次もデムーロ騎手騎乗。メイチは次走も銭形が浮いて見えるように代謝や体調は上々。

ムイトオブリガート 指数B 5歳牡馬 56㎏ 栗東角田厩舎 横山典騎手予定 前走GⅡ日経新春杯6着0.4差 中京初 約2か月

昨年、本格化しOP入り。今年はより一層の飛躍を狙う1頭。距離的にはやや足りない印象も陣営的にはサウスポーとの判断か!?

メートルダール 指数B下 6歳牡馬 56㎏ 美浦戸田厩舎 福永騎手予定 前走GⅡAJCC3着0.1差 中京1002 中6週

ハマりさえすれば、相手が多少強かろうが好走する良い意味でとぼけた個性派。この父の産駒独特のタルめの筋肉で、脚の使い所がやや難しい面がありそう。左回り2000mは得意だけに。

モズカッチャン 指数A下 5歳牝馬 54㎏ 栗東鮫島一厩舎 和田騎手予定 前走GⅠ有馬記念8着0.8差 中京初 約2ヵ月半

背っ垂れに見えるも、腰角の深い斜尻という特徴的な後躯が影響。とはいえ背腰へは少なからず影響は出そう。GⅠ勝って上級重賞以上のみ出走になってからは、1走毎の影響(疲労)もそれなりに大きいのでしょう。四肢はスラッとし、繋ぎはやや寝気味。お尻と胸前の筋肉が上々ですね。毛艶や皮膚感から状態は良さそうも、目票自体は他馬同様先の感も。個人的にも評価高く能力自体は牡馬ともやれそうも、陣営がどのレースを狙いメイチの仕上げてくるか?でしょう。

リスグラシュー 指数A 5歳牝馬 55㎏ 栗東矢作芳厩舎 A・シュタルケ騎手予定 前走GⅠ香港ヴァーズ2着0.0差 中京初 約3か月

ある程度、見た目で判断しにくいタイプ。決して多いといえない筋肉量ですが、胸前やお尻にはバネのありそうな筋肉がしっかり。体の線は硬そうも、四肢はスラッとし体幹面は良好そう。前からコメントしている通り、背のラインが特徴的。脚の使い所が難しいのでは?と勘ぐっていました。が、ここ2走はモレイラ騎手の手綱で素晴らしい走り。当たり柔らかく乗るよりも、直線まではガッチリ手綱抑えてコントロールする方が良いのかな?基礎能力は元々高いも、素晴らしい成長力で牡馬とも十分戦えるところまできました。骨量的には少々微妙ですが馬体重も460㎏台に。目標は先も体調はかなり良さそう。

総評~っす!

施行条件がコロコロと変わった金鯱賞。現在の中京競馬場に改修されたのが2012年1月。その前2年(2010.2011年)は京都開催。2012年からの5年間は12月頭(11月末の場合も)の開催。3月のこの条件で施行されてからまだ2年。というのも最終的には新設されたGⅠ大阪杯のトライアルとして位置づけられたが故。よってデータは活用しにくいレース。ま、元々競馬オヤジ的にはデータはあまり当てにしてはいないですが。とはいえ、大阪杯奪還に向け、何らかのデータ的ヒントはありそう。大阪杯自体、やや重めの芝(路盤)の阪神の小回りコースとはいえ一応王道の時期に距離のGⅠ。血統面含め、ヒントはありそう。基本的には4,5歳馬、重賞ウィナー、前走から程よい間隔且つ好走(理由の少ない敗退は✖)。血統的には王道もパワーや持続力重視(馬格重視)という感じでしょうか?

現役牡馬、レーティングTOP7のうち6頭が不出走(レイデオロ・キセキ・スワーヴリチャード・サングレーザー・シュヴァルグランが不出走でミッキーロケットが引退)で、出走はペルシアンナイトのみ。よってほんの僅差ながら指数上TOPにはペルシアンナイトとリスグラシューが!リスグラシューは数値的にも近走上昇し、牝馬ながらココにきて更に力を付けている印象。ペルシアンナイト同様、2歳時から活躍し、ココまで状態を上げそして維持。素晴らしいですね!

1番人気にはエアウィンザーがなるのでしょう。確かに馬柱も1,2着ばかりですし、前走のGⅢでの強さは衝撃的でもありました。馬体写真もそれを裏付けるというか、納得のもの。各馬のところでもコメントしましたが、個人的には全兄のエアスピネルよりも好きですね。キングカメハメハ産駒らしく、筋肉量が多くじっくりと力を付けてきたタイプはそうそう崩れない。じゃあ本命か?と言われれば鞍上も魅力ですし悩むところ。

個人的には現役でアーモンドアイとの対決が楽しみな、ダノンプレミアムに期待してみようかと。能力自体は抜けている可能性。写真から蹄の不安もなさそうですからね。ただ久し振りなので少々筋肉の良質な収縮力が微妙の感。不安としてはそこかなぁ?所属する中内田厩舎の仕上げは一級ですから、ココに使ってくる以上は平凡な仕上げではないとみます。

相手には騎手変更で人気落とすギベオンを!各馬のところでもコメントしましたが、最良の条件の1つでは?同馬の場合は大阪杯インぬんではなく安田記念が今シーズンの目標では?確かに乗り替わりの懸念はありますが、期待したい。またこういった人気時の藤原英厩舎って結構きますよ。仕上がり良ければ、先行し粘り込んで欲しい。写真がなかったので推理的要素中心になってしまいました。了承の程を!

単穴にはエアウィンザーを。前走の印象からはさすがにこれ以上評価を下げられない。本格化した現状から上級重賞常連馬とも真っ向勝負で互角の戦いはできるでしょう。ただこのメンバーでこのローテに入って実際勝ち切れるか?についてはやってみないとという面は否めない。頭ブチ抜けもある単穴評価です。

☆にはアルアイン。邪推になりますが陣営的にはGⅠの称号をというよりは、実を取りに行くのでは?勝ち味に遅いタイプも、ココは展開的にも馬場・コース的にも向きそうですし、かなり仕上げてくるのでは?対抗と迷うも一旦はココに。

注にはペルシアンナイトを。狙いは明らかに次、もしくはその次(安田記念)でしょう。まぁ十中八九、次だとは思います。同馬の資質は相当高いも、上にコメントした通りの体質の感。ココでそこそこの好走し、次走で狙いたい馬というところ。馬券的には消極的。

△1にはタニノフランケルを!有力馬の多くが休み明け。中2週もタフな同馬ですからね。状態の良さを生かして上位食い込みを。

△2にはモズカッチャン。鞍上から先行し、枠次第も目立たたぬところでジッとして直線勝負になりそう。馬場も向きそうですし、スローの差し合いなら牡馬ともやれる。

△3にはリスグラシュー。仕上がり良さそうですが、明らかに目標は先。それとやはり乗り替わりは気になる。シュタルケ騎手は達者ではありますが、同馬の場合、モレイラ騎手との相性が抜群。いや、相性というのは失礼でモレイラ騎手が乗りこなしているのでしょう。体調自体が安定しているタイプでもあり、連続好走(勝てないまでも)も可能ではありますが、気性面や脚の使い所は一筋縄のタイプではない気がします。もちろんココで大きく崩れると先に影響が出る可能性があるので、ヘタな仕上げは厩舎的にもしないでしょうけどね。

今回は頑強な中距離馬という括りで一応の序列を付けました。リスグラシューに関しては、過去馬券的にもお世話になった好きな馬ですし、周辺環境(厩舎他)も素晴らしいのですがモレイラ騎手じゃないのは気になります。また人気もするでしょうから逆張り的な面は否めない。まだ施行されてから2年ですが、金鯱賞は馬格のある頑強な中距離馬が強いイメージ。3度目の正直になるか、2度あることは3度あるになるかは何ともも。馬券内6頭は全て500㎏超。脚質的にも先行が圧倒的に有利ですから。ダノンプレミアムに関しては、馬体重含め仕上げには注視ですね。パドックでアウトラインがボヤってしていたら、大きな投資は避けた方が良いかも。個人的には写真見る限り、ほぼ大丈夫とは見ています。

このところ、ショボい競馬オヤジですが、一応金鯱賞検討してみました。今回は、逆張り的な面もありますので、その件は考慮いただけると助かります。WIN5も凄い金額キャリーオーバーしていますね。今週はちょっと買ってみようかな?金鯱賞以外にも興味深い重賞がありますので、キッチリ勝てますように。では頑張りましょう。

by競馬オヤジ

Posted by KeibaOyaji