次走に必ず役立つ、先週の回顧。フローラSとマイラーズC2019について!

競馬オヤジの壺

GⅡ マイラーズC ダノンプレミアム号優勝!

おめでとうございます。

中内田厩舎 川田将騎手

ダノックス ケイアイファーム生産

勝ちタイム 1.32.6 勝ち馬上がり 32.2

12.6 11.4 12.0 12.5 11.8 10.9 10.3 11.1

ペース判定 スロー 1000m通過 1.00.3 レース上がり 32.3

古馬上級GⅡとしては、かなりのスロー!レース前より、逃げ馬不在は謳われていたが、京都の高速馬場1600mでまさかの1000m通過1分越え。こうなると位置取った馬の上がり勝負。ただ1,2着馬の鞍上が秀逸だったのは、後半の800mの持続勝負に持ち込んだこと。ラップから5ハロン目はそれ程速くなく見えるも、コース形態考えれば(坂)分かること。

勝ったダノンプレミアムについては言うに及ばず。ただただ強い!関係者の皆さま、おめでとうございました。ちょっと脱線するが、ダノックス悲願のダービーは使ったが(使えるところまで持って行った厩舎の調整力は凄い)、それ以降は馬の状態最優先。これ程の馬を使わないことは相当、金もかかるし我慢がいる。オーナー、厩舎サイドの意志の疎通や信頼関係が相当なのでしょう。個人的には同世代の最強牝馬共々、1600m~2400mでは2強というジャッジ。ただマイルだとキレ脚の問題でアーモンドアイの方がとは思っていますが、中距離で持続勝負に持ち込んだら、ダノンプレミアムの強さが際立つのでは?とも。正直、この世代の2TOPは歴史的名馬と考えて良いでしょう。

2着のグァンチャーレは、追い切りの動きが秀逸で7歳にして衰えどころか、今が充実期。手が合う鞍上を得たことは大きなプラスも、このメンバーでしかも現役最強牡馬のマンマークを受けたにもかかわらずの2着は立派。池添謙騎手の勝負勘というか勝負強さは相当ですね!

3着のパクスアメリカーナもよく頑張りましたが、2着に上がれなかったのは痛恨と考えているのでは?持続勝負向きではあるも、もう少し流れて欲しかったのでしょう。馬自体、成長期真っ只中という印象でまだ強くなりそう。また上手く言えないのですが、こういった馬体の馬ってアクシデントさえなければ、ジワジワ強くなって能力の減退がユックリの感。厩舎も既にそういった育成を実施していますからね。秋のマイルCS辺りになればおもしろいのでは?

4着のインディチャンプについては、脚が溜まらなかったとの報。レース前にコメントした通り、長い脚というタイプではないと見ています。スローで、一瞬の脚を生かせれば!では?持続勝負というか、今回のラップではどう考えても前を差せないでしょう。因みに、動画をご覧いただければコメントしていますが、3連勝後の指数でもココで2位ではないんですよね。競馬オヤジの取っている指数でもパクスアメリカーナの方が上でしたから。

6着のケイアイノーテックと7着のモズアスコットについては、レース前からこの結果は見えていたかな。結果論と言われそうも、ケイアイノーテックは今後に向けて同馬の最良のカテゴリ、勝負所を探しているのでしょう。モズアスコットは昨秋の大敗からの再調整中。また個人的意見ですが、王者というよりは中穴の刺客というイメージ。1400mのGⅠがあれば、ですけどね。

個人的にはダノン、パクス、グァンの3連単一点勝負!投資額は大したことなかったのですが、ゴール前は熱かった。取れなかったのは残念ですが、まぁ納得。安田記念もかなり熱いレースになるでしょう。

GⅡフローラS ウィクトーリア号優勝!

おめでとうございます。

小島茂厩舎 戸崎騎手

シルクレーシング ノーザンファーム生産

勝ちタイム  1.59.5 勝ち馬上がり 33.2 

12.9 11.4 11.6 12.2 12.5 12.4 12.3 11.7 11.0 11.5

ペース判定 スロー 1000m通過 1.00.6 レース上がり 34.2

ややバラついたスタートからジョディーが先手!逃げ宣言のウィクトーリアは出遅れて中段やや後方の内に。初めは行きたそうな素振りも、次第に鞍上とのコンタクトが十分取れ、折り合い抜群に。他の馬達はこの時期の牝馬の難しさを各騎手が理解しているので、ある意味それぞれの個性を生かそうというレースに。ただ勝ったウィクトーリアに限っては怪我の功名!?!?

否、あの騎乗を見る限り、個人的には逃げ宣言はブラフで戸崎騎手は次走(オークス)のことも考え、馬群を試したのでは?と。考え過ぎですかね?ただ皐月賞のダノンキングリーの好位追走からのイン突き勝負!など、今の戸崎騎手は勝負掛かっている時の騎乗っぷりの冴えが抜群の感。本質的には柔らかい当たりでガツガツせず、フェアなアベレージタイプではありますが、少々パターンというか武器が増えたという印象も。阪神大賞典時のマクりもそう。本人も乗れていると認識しているでしょうから、今期は期待できそう。馬も馬体はかなりのもの。ただ立ち繋ぎが気になって連下の抑え程度の評価にしてしまったのは痛恨。反動が出やすく屈腱炎になり易い手先なのですが陣営のケアが素晴らしかったのでしょう。また開幕週の良好な馬場も同馬にとっては良かった感。次走に向けて反動が出ないことを望みます。関係者の皆さま、おめでとうございました。

2着のシャドウディーヴァは競馬オヤジの本命。馬は窮屈なところも、よく頑張りました。長い脚のタイプで正直、余しましたが距離延長は問題ないでしょうし、皮膚感からやっと状態も上がってきた感。

3着のジョディーは馬体から距離延長はむしろプラス。指数も出走馬中ナンバーワン。ただ同馬のラップを見ると、どうしても勝負所の甘さも。ワンラップホースではあるんですけどね。3連複で買うには今後も良好な回収率を提供してくれそうです。鞍上の武藤雅騎手の思い切った逃げも好感でした。

4着のパッシングスルーは頑張ったも、キャリアの浅さが出た感。ちょっと線の細さは気になりますが、良好な資質の持ち主なので期待十分。

5着のフェアリーポルカは外枠が厳しかった可能性。また前走がピークで今回、陣営は状態の維持に徹したのかな?馬自体は良好でしたけどね。

6着のペレは末確実で相手なりも、少し勝ち味に遅いところがありそう。

7着のウインゼノビアは先行し、良く踏ん張りました。早い段階から頑張っていますが、馬体的には完成度が低く見えるんです。今後、上手く成長促せれば!

全馬、コメントしたいところですが、長くなるのでここまでにします。馬券的には抑えは入りましたが、ウィクトーリアは逃げると見て、評価を下げてしまいました。このところ、ダメですね。ウマンにも散々言われました。ただウマンは取ったようですが。

動画もスタートさせてもらいましたし、何か企画的な事もやってみよかな?と考えております。アイデアをウマンが考えていますので、しばしお待ちを!

皆さん、先週の馬券成績はいかがでしたか?

ボクはオヤジさんの予想に乗っかって、一応プラス。東京の最終が大きかったですが、メインレースではオヤジさんの詰めの甘さで大幅プラスならずで、一杯文句言わせてもらいました(笑)

今週末は平成最後のGⅠ天皇賞春が行われます。今回こそ、ビシッと決めるようオヤジさんに言っておきました。いつものちょっとしたデータと馬体を見た感想他は福招きチャンネルの方でご覧ください。よろしくお願いいたします。

byウマン&競馬オヤジ

Posted by KeibaOyaji