先週(GⅠヴィクトリアマイル)の回顧!とオヤジのボヤキ。

競馬オヤジの壺

GⅠ ヴィクトリアマイル ノームコア号 優勝!

おめでとうございます。

萩原清厩舎 D・レーン騎手

池谷誠一氏 ノーザンファーム生産

勝ちタイム 1.30.5 勝ち馬上がり 33.2

12.3 10.6 10.8 11.1 11.3 11.2 11.5 11.7

ペース判定 ミドル 1000m通過 56.1 レース上がり 34.4

競馬予想する上で、展開を優先的に考える方は多いと思います。競馬オヤジ的印のつけ方としてもかなりの優先度。今回のレースでも事前にアエロリットがペースを造る上で、1000m通過を57.0秒台中盤と見ていました。このペースで勝ちに行ったのか?何らかの指示があったのかは不明も、予想よりも0.6~1.0は速い展開に。元々、アエロリット自体、ルメール騎手に打診していたそうですが、ルメール騎手自身がノームコアを選んだとの報。結局、騎乗停止でレーン騎手に乗り替わりになるも正しい選択だったということか!?

個人的評価としては横山典騎手の逃げは、各馬の個性を生かすことに長け、その巧さは現役屈指の一人と考えているんですよね。ちなみに他ではレジェンド武豊騎手。

その横山典騎手がやや出っぱはイマイチも押して出して、このペース!確かにHペース耐性が強く、他馬を気にする面からの判断だったのかもしれませんが、少々解せない気もします。

1番人気だったラッキーライラック陣営はある程度速くなることも想定していたのでしょう。事前の調整は素晴らしかったですし、パドックでの状態も上々。それはアエロリットにも言え、海外帰りながらさすが天栄の仕上げだと唸ったところ。馬場が速く、走り易いのだろうがこの時計は必ず影響が出る気がします。

さて勝ったノームコアは独り言でも呟いたのですが、追い切りの動きというか、鞍上とのコンタクトが素晴らしく良く見え、切る予定も、買い目に追加。また母父のクロフネの血が騒ぐかな?という読みもあり、3連系の馬券では結構投資しました。中距離の厳しいラップ向きの同馬にとってはおあつらえ向きになったとはいえ、素晴らしい走り。そして何よりも鞍上のD・レーン騎手の騎乗っぷりに衝撃でした。騎手の技術的な面は分かりませんが、キャラ的なジャッジは結構させてもらってます。その上で、馬とのコンタクトというか、手綱やムチの上手さは世界でもTOPクラスで、腰や上半身が相当強そう。下半身はアンカツさんが言うよに全くブレていない訳ではないのでしょうが、ひざの使い方含め、柔らかさは相当では?今年の前半大活躍したO・マーフィー騎手といい、世界は広いですし、若くても素晴らしい才を感じさせてくれますね。ちなみに競馬オヤジ的には海外騎手で衝撃だったのは、やはりL・デットーリ騎手とM・キネーン騎手かな?

ノームコアも素晴らしい馬ではありますが、レーン騎手の騎乗あってのこと。このペースだとスロー向きのキレ勝負の馬では厳しい。また物凄いHペースになればスプリント能力に長けた馬がくるんですけどね。このペースではある程度重厚な持続スピード馬ということでしょう。

3着のクロコスミアはそういった造りを陣営が施した感。小柄ながらも迫力ある馬体は上々でした。

2着のプリモシーンは正直、お釣りがないのでは?と勘ぐってしまいましたし、個人的には1400向きと考えていたんです。M~Hペースでの耐性には強いので、同馬もペースがハマったのかも?陣営の仕上げも素晴らしかったですけどね。筋肉の質が粘りがあって昨今のディープインパクト産駒の牝馬の中では少々異質というか、個人的には好みではありました。穿った見方をしてしまったのは、スプリント戦とまではいかないが速いペースのレースなんかが向きそうって、昨年のNHKマイルC5着敗退時に思ってしまったんです。というのも、先ほどもコメントしましたが、Hペース耐性がありキレよりも長い脚で走り切ったら相当強いのでは?と。脚の使い所が難しい印象がある馬って、使える脚の長さも多いに関係しますが適性距離や馬場の問題も大きい。土曜日の京王杯なんか向きそうって。福永祐騎手が抜群のスタートで素晴らしい騎乗を見せてくれましたが一歩及ばすという所でしょうか。

4着のラッキーライラックは個人的には1600~1800と見ています。よって今回の仕上げも、鞍上の取った策も最善だったと考えます。3歳戦では残り400地点で一気に突き放せたものの、このメンバーでこのペースを追走したが故、突き放し切れずに最後捕まってしまったというところでは?

5着のアエロリットも強い競馬ではありますが、ちょっと勘ぐっちゃいたい面はあるかな?今回のみ騎乗ということから、ヘタ打たないとは思ったんですけどね。だから勝ちに行った結果だとは考えています。が、彼の体内時計的にも1秒弱は速かったのでは?ミッキーチャームを警戒したのかなぁ?

そのミッキーチャームは8着。元々、キャラ的にココではないと考えていましたが、厩舎&騎手が優秀が故、切るのには少々時間掛かりました(笑)ましてやパドックでの落ち着きは確かな成長も感じさせられましたから。

人気で11着敗退のレッドオルガは直線の進路がなぁ。まぁ展開上のアヤもありましたが、別の進路を選択していたらもっと上位にいたのは間違いない。とはいえこのペースをあの位置で追走したのは、やはり勝ちを意識した騎乗。鞍上を責められないかな?ただ手応えはありそうでしたからね。納得いかない人は多そう。指数的には勝ち負けまではさすがに微妙だったかもしれませんけどね。

6着のミエノサクシードは着実に強くなっていますし、持続勝負には強い。後はGⅠでどこまでという面でしょう。

7着のサウンドキアラはこれからの馬。経験積めば上級重賞の常連になるでしょう。初GⅠでこの展開に時計で7着なら優秀。

9着のソウルスターリングはレジェンドが奇策に出るかな?って思ったんですが、慎重ながら元、女王としての王道の競馬。やや早熟の傾向は否めないも、まだ馬体的変化もありますからね。もう1走見てみたい。

10着のレッツゴードンキには馬場が軽過ぎというか、時計が速過ぎたかも?重めの芝のスプリント戦というのが今のキャラでしょうから。

12着のデンコウアンジュはスロー専の上がり800m勝負の馬。もしくは究極のキレや時計勝負ではないコースでのマクりというキャラ。スロー専の底力型。

13着のサトノワルキューレは距離だと思うのですがどうでしょう?

14着のアマルフィコーストは良好な仕上がりを感じました。マイルだと同馬にとってはオーバーペースだったのでしょう。前走がスローを粘り通したことからも、レースとしての質にギャップがあり過ぎたのでは?

15着のフロンテアクイーンは底力が問われた方が良さそうもGⅢまでの可能性。

16着のワントゥワンはちょっと調子というか、リズム崩している感。厩舎力抜群の藤岡健厩舎なので馬のメンタル他、問題なければ立て直すでしょうけど…。

17着のメイショウオワラ。現状の同馬の指数だけは走ったのでは?今後力付ければ!

18着のカンタービレは、馬体的変化が良好でもしかしたら向くのでは?と、少々不確定要素は強かったのですが、期待してみたんですけどね。マイルの持続勝負よりは、別の所にツボがあるのかな?

全馬に対して、感想述べさせてもらいましたが、レース映像みた上でのオヤジの感想です。ご了承の程、お願いします。

う~ん、JRAはこんな高速馬場造ってどうしたいのでしょう?安田記念にビューティージェネレーションがくるかも?っていうのがあったのかな?って勘ぐりたくもなります。アーモンドアイに負けさせない!?なんってね。

レース自体は素晴らしいものでしたが、オヤジの馬券成績というか、展開からの見解がズレ、有効的な情報が出せず申し訳ございません。今週のオークスは一生懸命分析等、してみますので。ちなみにラヴズオンリーユーだと以前から言っていましたが、変わりなし。逆にコントラチェックはややお客さん的だと考えていたのですが、レーン騎手恐るべし!現状、ルメール騎手以上に警戒が必要なのかも?少々、気の早い話ですが、ダービーは皐月賞上位勢が抜けています。コレは反論も覚悟で言いますが、春のクラシックレート的にかなり上位だった2016年のマカヒキが勝った時に近いと考えています。よって、別路線からの台頭よりは皐月賞上位組で更に良好な成長をした馬をピックすべし!というのが現状の見解。そんなことより、オークスをってウマンに怒られそうなので、ダービーに関しては改めて。

こんにちわ、アシスタントのウマンです。

オヤジさんの回顧、こんな感じだそうです。ボクは9Rと最終で取れたので少しだけ浮きましたが、オヤジさんは展開面からの見解が相当ズレたって言って落ち込んでいました。その分、オークスの分析で頑張ってって励ましておきました。

いつもの、ちょっとしたデータと馬体を見た感想他は、オヤジさんがもう少し分析したいということで少々、お待ちください。明日か明後日にはUPする予定ですので。

ヴィクトリアマイルの馬券、取れた方、おめでとうございました。今週はボクも気持ち良く取りたいと思います。ではいつもご覧いただき、ありがとうございます。今後も、応援お願いします。

Posted by KeibaOyaji