先週(日本ダービー2019)の回顧。

競馬オヤジの壺

こんにちわ。競馬オヤジサイト、アシスタントのウマンです。

先週の馬券成績はいかがでしたか?ボクはオヤジさんの直前予想、⑥⑦からの3連系で①③⑩⑱に流し、⑬を少々絡めた馬券。実は僕は抑えが入ったのですが、オヤジさんはサートゥルナーリアは馬券内外さないと見て、勝負馬券としては2,3着付けの3連単だったようです(頭固定も買っていたとのこと)。ところがご存知の通り、まさかの4着!!!それについての見解は後ほど。

GⅠ 日本ダービー ロジャーバローズ号 優勝!

おめでとうございます。

角居勝厩舎 浜中俊騎手

猪熊広次氏 飛野牧場生産

勝ちタイム 2.22.6(レースR) 勝ち馬上がり 35.1

12.7 10.7 11.4 11.4 11.6 12.0 12.3 12.4 12.2 12.0 11.9 12.0

ペース判定 ハイ 1000m通過 57.8 レース上がり 35.9

ダービーが18頭の限定になる以前では、よく言われたテレビ馬よろしく、リオンリオン・横山武騎手コンビの外連味のない逃げ!今回のダービーがスリリングで、高指数になったのはこの逃げがあったから。時計が速いのはまぁ予測できたことも、コレで指数が高いということとは少々違います。レベル自体上々でした。

ただラップを見てもらえば分かるように、勝ったロジャーバローズは物凄い持続型で、東京のダラダラ坂でも全くタレていません。馬体的にはまだやや箱型っぽく、これから更に伸びが出、速力が伝え易そうなしなやかなシルエットになって行きそうではありますが、繊細で柔らかい筋肉に、窮屈さのない骨格は優秀。間隔は短かったも陣営の仕上げの手腕はさすがの角居勝厩舎。鞍上の浜中俊騎手は競馬オヤジ一押しの中堅騎手。というのも元々競馬ムラではなく、確かチビッ子乗馬からこの世界に入った人物で、若い時にリーディングまで取った腕達者。いつかのマイルCSでの騎乗とその後の対応、そしてFRの斜行でこの所、馬質も周りからの対応もイマイチではありましたが、実は相変わらず乗れていました。関西の一部の名門厩舎では、テキが騎乗者を決められるであろう時は積極的に乗せてた感。浜中俊騎手は馬とのコンタクトに長けた騎手なので、割とバリエーションは多い。本質的にはオレがオレがというタイプでもなく(ないらしい)割と周りを見れるタイプなのであの斜行は何らか焦る理由があった(騎手同士もしくはその他との裏の話として)、もしくは馬主さんとの関係性から負けることは許されないというプレッシャーか?今となっては何とも言えませんが、これをきっかけに再飛躍して欲しい。今回も、逃げ馬と3番手の馬と間隔を開け、馬が気持ちよく走れる位置取りで、ハミを上手に抜いて走らせていました。このペースだと抑えたくなる騎手も多々いると思いますが、馬と喧嘩せず、ロジャーバローズのことを信頼していたのでしょう。関係者の皆さま、ダービー優勝、おめでとうございました。

2着のダノンキングリーは素晴らしい走り。しかも鞍上の戸崎圭騎手ともバッチリ手が合っています。戸崎圭騎手もこのところ乗れていますし、元々、大井では勝負掛かった時は非常に強い騎手。ここ数年、空き巣だなんだと言われていましたが、大井で散々馬券取らせてもらっていた競馬オヤジ的には非常に歯痒かった!このところの勝負強さというか、この感じは戸崎圭騎手らしいと思っています。天栄に放牧に出したとの報も、さすがの萩原清厩舎の仕上げ。この馬、450㎏台とボチボチのサイズではありますが、タフでメンタルも強い。骨格の可動域が優秀で体幹が緩いも強く、筋肉の質が良好。ゴール前、差せなかったのは瞬発力に秀で過ぎていて、後躯が長い脚のタイプではないという面はあるも、勝ち馬が止まらなかった。馬場の問題もありますけどね。皐月賞・ダービーと惜敗続きも、秋にはまた素晴らしいレースを見せて欲しい。

ちなみに育成や調整で関係は深いでしょうけど、生産自体は1,2着ともノーザンファームではないんですね。こういったHペースのタフなレースになると、地味も培われてきた地場古来の血が騒ぐのかな?

3着のヴェロックスは今年の秋が本当に楽しみな1頭。凄くタフですし、陣営の調整能力は現役屈指の1つといっても過言ではないでしょう。ココにきてあのハードな調整ながら馬体重を戻してきましたからね。今の東京ではちょっとキレ負けすると踏んでいましたが、あの伸びなら!鞍上も無理しないながらも、サートゥルナーリアをマークというか、意識した騎乗。納得というか、素晴らしかったです。

4着馬については後ほど。

5着のニシノデイジー。パドックでは2歳時の迫力が大分戻ってきました。写真ではやや竦んで見えましたけどね。竦むと骨格の可動域他がイマイチになり、走りに余裕がなくなるケースが多く、急いた走りになったりして距離が持たなくなるというか、レースぶりが淡泊になるケースも!今回、1コーナーまでは掛かる気配も、馬群の後ろに入れて何とか折り合っていました。中間の調整で馬の後ろで折り合わせる調整を積んだのでしょうか!?最後は凄い脚。そもそものポテンシャルは高い同馬のこのところの結果は高木厩舎陣営としては歯痒かったでしょう。このコンビを応援したい気持ちはありますが、一旦他の騎手で見てみては?セイウンスカイの成功例のようになるかもしれませんし。その上で、また勝浦騎手にも騎乗依頼するでしょうし、勝浦騎手も奮起するでしょう。

6着のクラージュゲリエはよく頑張りました。個人的にはこれならいけるのでは?と、かなりの投資(笑)三浦皇騎手の勝ちに行く騎乗は納得でした。さすが池江寿厩舎で現状としてはベターの仕上げ。完成度に差がありそうで秋以降、いや来年が楽しみですね。

7着のランフォザローゼスも好素材!パドックでも助手(かな?)を前に歩かせたり、とっても馬優先。こういった細やかな気遣いがさすが藤沢和厩舎。常に日本の競馬会を引っ張ってこられた片鱗ですね。馬も好仕上がりでしたが同馬も完成度が。皮膚感などはまだ降ろしたての雰囲気。これからでしょうし、その辺を意識した鞍上の騎乗も良かった。

8着のレッドジェニアルも危うい雰囲気でしたが、陣営の気づかいもあり(メンコを多重に)どうにか頑張りました。軽い芝に適性がありそうなので、そのキャラが活きれば!

9着はタガノディアマンテ。同馬も非常にタフですし、陣営のケアが優秀。口向きが悪いとの弁があり、VTR見ても確かにそう。でも少し疲れが溜まっていたことや、この暑さから苦しかったのかも?今後そういったハミ当たりが解消されれば、重賞の常連になりそう。あ、悪化した馬場は上手いと思うので、その時がくれば!

10着のメイショウテンゲンは鞍上のレジェンドが秋が楽しみって。確かにそうでしょうね。というか、古馬になってからの感も。また重馬場も良いでしょう。

11着のマイネルサーパスは果敢に先行しました。やや、筋肉の張りが強く、硬質化してきている印象も。深い芝や軽い砂向きの可能性もあるかな?

12着のエメラルファイトはレース間隔が広いも好仕上がり。馬体的には距離だと思います。ただ枠と仕上がりからひょっとすればって期待しちゃいました。前が止まらない馬場なので。

13着のナイママ。う~ん、同じリズムで走る感じからも、ワンラップの感。結果が出ている深い芝の小回りや、場合によっては砂にチャレンジしてみても。

14着のヴィント。後方から直線も内に!人馬共に良い経験になったのでは?シルエット的には前勝ちで、なかなか力感がある馬体から小回りの深めの芝は合いそう。キレよりも粘りかな?

15着のリオンリオンは先も述べたように思い切った逃げ!お陰でレースがおもしろくなりました。今後も逃げてレースを盛り上げてくれるでしょう。ただ距離やコースは選びそう。前走は鞍上の好騎乗と馬場。本質的には深い芝の小回り2000mかな?って。

16着のシュヴァルツリーゼは重馬場の方が合いそうという鞍上の弁。なるほど、下が緩いのは確かに合いそう。ココでの敗戦の理由は、4角でサートゥルナーリアに外を捲られ怯んだからでは?内側に横っ飛びしていそう。ポテンシャルや環境は素晴らしいので、気性の成長待ちでしょう。

17着のサトノルークスは3番手から。出来も騎乗も良かったと思いましたけどね。この血統にしては馬格中位に出ましたが、本質的なスピードが足りないのかも?また前走で意外とメンタル的な面があったのかも?距離は良さそうでしたのでちょっと分からないですね。

18着のアドマイヤジャスタは前走の岩田康騎手の騎乗もなんかおかしかったというか、勝ちに行ってない感が強かった。追い切りの動きは良かったのですが、暑いのがダメなのか、輸送がダメなのか?今回も参加しただけというか…。

さて問題のサートゥルナーリア。個人的には今の軽い芝で世代限定戦なら2400mは問題ないハズ。パドックでも危うかったですが、返し馬とかどうだったのでしょう?そもそも、追い切りの動き自体は良かったですが、通常の角居勝厩舎の併入、そしてゴール板過ぎてからも並走で追う形式の追い切りではなかった。1週前のレーン騎手の調整がアダになった可能性も。馬とのコンタクトを取るのが非常に上手でハミ受けの難しい馬とかでも乗りこなす達者な騎手。ただ距離が伸びてからの結果はイマイチでもありました。目黒記念の勝ち云々言う人はいるでしょう。ただ勝ったルックトゥワイスは掛かることのない、ややステイヤーに近いタイプ。むしろたき付けて、馬のヤル気や走る気を促すことに関しては、この年齢で?って思えるほどの腕。追えますしね!それがVMのような走りやゴール前の粘りに繋がっている感。今回は逆にそれが不安でした。ココから先は、あくまでも個人的意見ですのでご了承ください。そもそもM・デムーロ騎手で良かったと思っています。デビューから3戦、馬群で競馬させていたことや反応が良過ぎることからゴール前の200以下でしか本気で走らせなかったのは、兄のリオンディーズの主戦だったが故、知っていたのでしょう。馬のポテンシャルとしては、ノーザンファームサイドがソコソコ腕のある外国人騎手なら誰が乗っても勝てる!と、踏んでいたように、相当なものは間違いない。ただ今回の件で血が騒ぎ始めた可能性も高い。レーン騎手が云々ではなく、正直、その辺に驕りが出たのでは?この所、どのGⅠレースでもノーザンファームの天下が続いていましたからね。ただ今回の件で同馬は凱旋門賞を諦めることにはなるのでしょう。ヘタに負けが込んでも、種牡馬ビジネスや幼駒の売れ行きにも影響するでしょうし。

目黒記念敗退のブラストワンピースは今の東京の馬場は微妙では?ただ1つ懸念としてはカンカン泣きの可能性も。大型馬なんですが、デビュー前は背腰が云々って話もありましたから。フランスの馬場は合いそうも、意外と長い直線よりもマクる競馬の方が良かったりしそうでもあります。そう考えるとフィエールマンに期待なのかな?とはいえ、今後のNFの巻き返しは凄そう。さらにパワーアップして世界制覇を狙ってくれると、逆に大きな期待をしています。頑張ってください。そして妥当ノーザンファームを掲げる他陣営も、より一層の奮起を期待。馬券や関連する新聞雑誌他を買うことしかできませんが応援しています。

競馬オヤジの馬券成績としては、京都の最終では軸が4着。東京ではレジェンドが勝ってくれると見ていたも5着。両レースの回顧は割愛しますが、ムイトオブリガードはデリケート過ぎるのかな?馬群で怯んだようなコメント。さてさて。もちっとどうにかなったんじゃないの(怒)

ダービーに関しては⑥⑦からの3連系で①③⑩⑱に厚めで⑬は絡めるも、⑥は馬券内は外さないと見てしまい…。またしても有効的な情報とは少々ズレてしまい、スミマセン。

そういえば、ウマンにもいろいろ言われましたが、今後は仕事他の都合により毎週という訳にはいかないかもですが、前向きに頑張ります。昨今、若いファン筆頭に多くの競馬ファンがユーチューブやブログを活用し、様々な展開をしていますね。競馬オヤジ的には非常に肯定!!!たとえそれがどんな方法やアプローチだとしてもです。逆にみんな同じだとつまらないですよね。何よりもコンテンツとして終わっていると思えば、誰も見向きもしないですから。それよりも、競馬オヤジ的手法がもう需要ないのかな?って。どちらかというと、ウマンもそうですが、最終決断は自分でするが、指数他、参考になる有効情報をしっかり出して欲しいというリクエストが以前から多く頂戴していました。一部の方からは、長いことディープな応援いただいてはいるのですが、動画他を制作しているウマン他の方々の負担になってしまうのでは?という考えもあったが故です。

ダービーが終わり、一段落って思いそうも、今週は安田記念でしかも

アーモンドアイVSダノンプレミアム

の対決。注目せざるを得ないですね。馬体を見た感想を述べる必要がある馬どうか微妙ではありますが、今週は実施する予定です。こんな感じではありますが、良かったらまた、応援してください。今後ともよろしくお願いします。

競馬オヤジ

こんな感じだそうです。競馬関係者でもないのに、競馬の行く末を気にするなんて、オヤジさんの範疇じゃないでしょって。でも、オヤジさんがそう言うのには理由もあって、オヤジさん自身、タマモクロスとオグリキャップの対決やイナリワンの中央挑戦。そしてオグリの引退レースやトウカイテイオー奇跡の復活などなど、競馬で感動する場面をリアルタイムで経験してきた人。地方競馬でもコンサートボーイとアブクマポーロの対決やら、その2頭が中央馬を蹴散らす姿やらを見ていますからね。もちろん、メイセイオペラのフェブラリーS勝ちや、トーシンブリザードが2着に着た時も馬券も大きくゲットしているそう。好みは人それぞれでもあり、名前を出せなかった馬のファンの方々スミマセン。他の馬の凄いレースについても今度記事にしようかな?オヤジさんと飲むとそういう話で盛り上がるんです。たまに同じ話ばかりですけど(笑)ボケちゃったの?って。そしてそういった馬達のレースを見て、馬券買って、物凄い感動してきたんだって。だから今の競馬でもそういった経験がたくさん出来ればいいよね、と。昨日のダービーでは2016年生まれの7000頭の頂点ってテレビで出てましたが、オヤジさんは以前は10000頭の頂点だったんだよ、って少し寂しそうに言ってました。

ボクもオヤジさんの予想で馬券が当たれば、ドンドン楽しくなりますし、競馬が好きになりますし、実際そうなってきたんです。ちょっとゲンキンですけど(笑)オヤジさんは自分がそうやって楽しかったことが少しでも広まればって、偽善めいて考えているのでしょう(笑)そのうち、予想売るぞって豹変したりして(笑)そうなったら無視してやりましょう。でも、このウマンも応援したいと思います。オヤジさんのコメントにあったように、毎週という訳にはいかないかもですが、ウマンがオヤジさんに聞きに行ったりして、出来る限りUPするよう頑張りますので、また応援よろしくお願いします。それでは最後までお読みいただきありがとうございました。今週も頑張るぞ!

ウマン

Posted by KeibaOyaji