先週の回顧と関屋記念&エルムS2019他の諸々!久しぶりに超長いです!

競馬オヤジの壺

こんにちわ。競馬オヤジの壺、アシスタントのウマンです。先週の馬券成績はいかがでしたか?ボクはオヤジさんの予想に乗っかって、まあまあ。というのも、オヤジさん、今週はまだ自信度低いから、馬券はフォーメーションやボックスもしくは、多めの頭数で流すように!って。小倉記念に関しては、3連系は残念でしたが、元々オヤジさんが本命対抗だったメールドグラースとノーブルマーズのワイドを多めに買っていたので少々プラス。レパードSの方に関しては、デルマルーブル1頭固定で、後はオヤジさんがピックした馬中心に!ハヤヤッコの評価はイマイチも、オヤジさん同馬の1800mでの指数は結構良かったんだよね!って。前走の敗戦で舐め過ぎた!って反省していました。またヴァイトブリック同様の天栄からの入厩馬だったとも。追い切りや陣営のコメントに直前気配が良かったから馬券には組み込んだけど、あの組み合わせは買えなかったって。ボクはまたまたデルマルーブルとオヤジさんが評価していたトイガーのワイドで勝負!オヤジさんが混戦とか、イマイチ買いにくそうな評価の時は、ワイドがベターなんですよ!オヤジさんは滅多に買いませんけど(笑)実は一番効率は良いかも?良かったら今後、参考にしてください。

投資額自体はいつもとそんなに変わりませんけど、点数が減るのでなかなかスリリング。また取れた時の気持ち良さは思いの外。もう少し、てら銭が低ければ良いんですけどね。そうすれば、配当オッズが良くなりますから。ちなみにオヤジさんの指数ってちょっと他の方々と変わった取り方をしていたんだって。よって今までの降級制度が大きく絡んでもいたそう。どうにか、後1週間くらいで補正というか、新しい形にできそうだって言ってましたので、乞うご期待。よって、現状は条件戦よりは重賞の方がマシだとのことも。確かに去年は降級馬でガツガツ儲けてましたからねぇ、オヤジさん。堅いトコにバンバン投資してました。ちなみにコレは重要なポイントになりますが、現状、条件戦で3歳馬有利と言ってますよね。それは間違いないんですけど、オヤジさん曰く、

「番組の構成上、この時期の条件戦ではダート戦の方が3歳馬にとって良いと思う」

とのこと。芝戦では上がり馬や、秋狙いの上がりたい馬(結果的に上がり馬になる馬)は頭数比率が少なく、休養しているケースが多いからって。さて、前置きが長くなりましたが、まずは先週の回顧から!

GⅢレパードS ハヤヤッコ号 優勝!

おめでとうございます。

国枝栄厩舎 田辺裕騎手

金子真人HD ノーザンファーム生産

勝ちタイム 1.51.3 勝ち馬上がり 37.8

12.4 10.5 11.7 12.5 13.0 12.6 13.2 12.8 12.6

ペース判定 ハイ レース上がり 38.6

正直、想定していた以上のHペースで更に前掛かり。こうなると逃げ先行馬には厳しい展開。行き切った馬や、Hラップの凌ぎ合いが得意な馬でも残すのは容易ではなかった。ただ、後方馬なら何でも良いという訳ではなく、コーナーで加速し、その速度を維持しながら直線で上手く手前を替え、もう一伸びできる馬向き。要はコーナー4つでの器用さと1800m以上のスタミナが問われた一戦。今後このレースが1つの物差しになるかも。勝ったハヤヤッコはハマった感もあるが、こういった条件ではかなりの指数。今後も期待できそう。関係者の皆さま、おめでとうございました。馬体写真が良かった馬の中でアッシェンプッテルはやはりココまで牝馬同士のレースが多かったことや、只1頭の牝馬という面が出た感(どの条件でも力が抜けたな馬じゃないと厳しい)。また時計は上々も、軽い馬場で勝ち上がってきた馬が多かったことも影響大だったでしょう。デルマルーブルはやはり強いし、馬場やコースを選ばないタフさは頭が下がる。ただ今後も勝ち味に遅い面が出そう。

*各馬へのコメントは割愛します。

GⅢ小倉記念 メールドグラーズ号優勝!

おめでとうございます。

清水久厩舎 川田将騎手

キャロットファーム ノーザンファーム生産

勝ちタイム 1.58.8 勝ち馬上がり 34.9

12.0 11.5 12.0 12.9 12.0 11.5 11.5 11.6 11.6 12.2

ペース判定 スロー レース上がり 35.4 

行くと思われていたタニノフランケルを抑え、ストロングタイタンがハナへ!タニノフランケルは無理せず番手に。コレでペースが落ち着き、先行馬多数の前掛かりも、前がやや渋滞加減。小回り故、脚がある馬じゃないと外を回って差し切るには遅めのペース。また他馬を気にする馬や、馬群をしぶとく抜け出す脚、持続力のある馬じゃないと厳しかった。勝ったメールドグラースはTOPハンデの57.5㎏も力が違った感。次の予定はこれからも、秋に大きな期待が持てる!既に上級重賞級であることは間違いない。また鞍上の川田将騎手はさすがリーディングジョッキーという、見ているこちら(馬券買う側)が安心して見ていられる騎手!肝の据わった素晴らしい騎乗でした。関係者の皆さま、おめでとうございました。カデナに関しては、驚かされました。ただ同馬のキャラは小回りコースでスローのマクリ合い!なので、状態の良さも相まってハマった感。一瞬のキレやパワーは微妙なので、今回のような条件がベターでしょう。アイスバブルはどうしちゃったのか?ペース的にも悪くなく、位置取りも上々。母方の血からも、もっとジックリ構えて競馬できる方が良いのかも?アイスストームに関しては、個人的には予想通り。やはり脚の使い所が難しい感。さすがのレジェンドでも重賞になると展開の助けやレースレベルの助けがまだ必要なのかも?独特の馬体の持ち主でかなり個性は強いと見るがどうか?

今週は新潟では夏の名物レース、GⅢ関屋記念!札幌ではJRA唯一の1700mの重賞エルムSが行われます。今回は、できるだけコメントをしますとオヤジさん。ではまずは関屋記念から行ってみましょう。

GⅢ関屋記念

ちょっとしたデータ!

牝馬、関西馬、人気馬が強いレース。特に栗東所属牝馬で重賞勝ちの5,6馬は有力。ノーザンファーム生産馬が好成績。中京記念出走馬には要注意!

*フルゲート18頭の所に24頭登録。想定優先出走の18頭のみピックします。

続いて、登録馬。

指数と馬体を見た感想他のコメント。プラス材料大は赤文字、プラス材料小にはオレンジ文字。強調材料なしには緑文字!マイナス材料大には紫文字、マイナス材料小には青文字

※指数については出走馬の過去指数の相対的なものになります。また過去最高指数に近走状態を加味しており、国内レース中心・当該距離にて評価しております。A~Eで想定。A本命級 B次点 C連下なら D恵まれて E厳しい 更に同じランクでも上下を付ける場合もあります。3歳戦の場合、サンプルが少ないので指数は拮抗しています。

また昨年及び今期成績の良い厩舎力の高い厩舎(東西リーディング10位以内と重賞成績をメドとする)にはを!

エントシャイデン 指数B下 4歳牡馬 栗東矢作芳厩舎 中谷雄騎手予定 前走中京記念7着 *重賞未勝利

前走は馬場の影響でノメッたとのこと。確かに、同馬の場合、瞬間的な速い動きやキレよりも、長いジワッとした脚を使う感。そういう面から東京や京都の長い直線で末を伸ばす方が良いのかも?新潟1600m外回りはコース形態上は合いそう。ただこの兄弟は総じて洋芝巧者。東京での好走があるので杞憂に終わる可能性あるも、ブチ抜けるイメージは湧きにくいのも事実。また伸びしろある4歳馬とはいえ、重賞どころかOP勝ちもない現状。間隔も詰まっているので追い切りと気配注意。

オールフォーラヴ 指数B 4歳牝馬 栗東中内田厩舎 和田龍騎手予定 前走(L)米子S1着 *重賞未勝利

この母の子供たちは、やや重い路盤の小回り坂アリコースを先行して凌ぎ切るというイメージも、同馬の近2走は長い直線コースで、好位から長い脚を使う見事なモノ。時計的にも上々。牝馬らしく骨太ではなく、骨格自体はやや華奢でシャープさを感じさせます。筋繊維は繊細で柔らか味があり胸前やお尻に張りは上々で、皮膚感は品があります。馬格はまずまずも、力強さは微妙かな。関屋記念では比較的大型のスピード馬が活躍する傾向。本格化した気配もあり、キャラ自体もマッチする面は多いが果たして。

ケイデンスコール 指数A下 3歳牡馬 栗東安田隆厩舎 石橋脩騎手予定 前走GⅠNHKマイルC2着 NF生産

四肢がスラッとし、肩の傾斜が寝気味で後肢は曲飛気味。ストライドは伸びつつ、後肢の回転で加速が良いタイプでしょう。また胴はやや正方形に近いも、全体的なフィルムは前後に伸びがあるのは好感。馬格自体程々も筋肉量と骨量のバランスは上々に見えます。繋ぎも上々でバネが良さそう。胸前やお尻の身入りがいいですね!ただ3歳夏なのでまだまだこれからの雰囲気も。加速は良さそうですが、一瞬の脚というタイプではなさそうなので、長い直線はもってこい。古馬相手になりますが斤量も軽いですし、引けは取らないと見ます。

サラキア 指数B上 4歳牝馬 栗東池添学厩舎 丸山元騎手予定 前走GⅢエプソムC2着 *重賞未勝利 NF生産

胸が深く、首が短めで下腹がキュッと上がって、脾腹が薄い牝馬らしいフォルム。小顔で四肢も軽く、骨量自体はやや華奢。長躯短背の場合、走る上で体の収縮力(瞬発力)がそうとう良好になる傾向のあるフォルム。そして後躯の感じは父同様、斜尻に直飛気味で、意外と長い脚を使う面も。筋肉が柔らかそうで皮膚は抜群に薄いです。代謝が相当良いのか、銭形が浮いて見えるのは好感。一見するとキレの牝馬の感も、前走のしぶといレースっぷりは単なる軽さの牝馬ではない証明!?

サンマルティン 指数B下 7歳セン馬 美浦国枝栄厩舎 津村明騎手予定 前走(J)都大路S6着 *重賞未勝利 NF生産

キャリア浅い素質馬も、様々難しいところがあると以前から陣営の弁。元々、指数の最大値(能力のピーク)はGⅢで通用するモノ。後は状態の良し悪しと衰えの有無。それとメンタルの充実という当たり前の面がどうなっているか?鉄砲は効くタイプもいきなりこの条件、レベルがどうか!?

ソーグリッタリング 指数A下 5歳牡馬 栗東池江寿厩舎 浜中俊騎手予定 前走GⅢエプソムC3着 *重賞未勝利

使われながら力を付ける典型的なステイゴールド産駒。馬体はバランスが非常に良好で筋肉量も多め。首、胸前、胴、トモにやや硬めも収縮力抜群の筋肉がしっかり。また今回張りも上々ですし、皮膚が薄く毛艶も良好。手先は軽いも四肢の力感も上々。肩の傾斜が寝気味なので前肢がしっかり伸びそう。フォルム的にやや首が短く、やや硬い筋肉を多めに纏っている面にかなり豊富な骨量などがマイラーとしての要素になるのかな?落ち着いた顔付ではありますが、クセモノ感のある目付きはこの血統らしい。長く良い脚を使うタイプでこの条件は合う。

ディメンシオン 指数B下 5歳牝馬 栗東藤原英厩舎 戸崎圭騎手予定 前走(L)米子S7着 *重賞未勝利

500万下から3連勝でOP入りした良血馬。重賞でも好走し、素質の片鱗を見せています。前走は座石による休養明け初戦で7着も差は0.6差。ゴツい牡馬多数のフルゲートと課題も多いが、オモシロい1頭。

トミケンキルカス 指数C 5歳牡馬 美浦大和田成厩舎 柴田大騎手予定 前走(L)パラダイスS5着 *重賞未勝利

前々走準OPを勝ち、前走のOPでも好走と、7歳にしていまだ衰えどころか上昇中。陣営のケアが良いのでしょう。馬も走る気満々なのは凄い。また1400mになるが時計的にも上々。課題としてはメンバー強化と距離延長でしょう。マイル以上では0006。

ハーレムライン 指数B下 4歳牝馬 美浦田中清厩舎 木幡巧騎手予定 前走(L)谷川岳S1着 *重賞未勝利

前走は同じ新潟の1600mで好走。負かした相手もOP重賞の常連となかなか。本質的には軽い芝の平坦コースで速力比べがベターなのでしょう。後はメンバー強化でどこまで!?

ファストアプローチ 指数C上 4歳セン馬 美浦藤沢和厩舎 木幡育騎手予定 前走OP巴賞15着 *重賞未勝利 NF生産

550㎏の大型馬!3歳夏に条件戦から出直しでから、好走と凡走を1走毎。陣営が意図しているのか?同馬のキャラや体質的な面なのかは不明も、今回は好走の番。先手取って、ペースを落としてどこまでという近走。ココも主導権を握るか!?

フローレスマジック 指数B下 5歳牝馬 美浦木村哲厩舎 三浦皇騎手予定 前走GⅢマーメイドS13着 *重賞未勝利

デビュー時から注目度の高い同馬も、いよいよ5歳の夏。相手なりな所があり、多少レベルが上がってもそれなりに格好は付けるが、その逆もしかりで勝ち味に遅い。この血統ながら、ラスト400のラップにややズブさというか、穴があるのも事実。先行し上手く抜け出して凌げれば。

マイネルアウラート 指数D上 8歳牡馬 美浦高橋裕厩舎 野中悠騎手予定 前走障害R10着 *重賞未勝利

近走の不振から障害へ!ただ気性面から平場の方がとのジャッジ。以前から夏場はあまり良くなく、好走は涼しい季節や寒い季節に偏ってもいる。脚質的にも展開のカギを握る可能性。

ミエノサクシード 指数B上 6歳牝馬 栗東高橋亮厩舎 川島信騎手予定 前走中京記念4着 *重賞未勝利

前走は展開的に内を突くしかなかったが差のない4着は力の証。6歳になる牝馬ながら、上級重賞でも好走する程の充実期に。脚質からも新潟の外回りマイルは合う。長めの立ち繋ぎからはバネも感じるが、そこがある意味、不器用というか瞬間的な動きが微妙で、エンジン全開になるのに時間がかかるのかも?

ミッキーグローリー 指数A 6歳牡馬 美浦国枝栄厩舎 C・ルメール騎手予定 前走GⅠマイルCS5着 

元々、皮膚が薄く筋肉量の多い大型の好馬体の持ち主。骨折休養明けの今回だが、馬体自体は既に良い状態に仕上がっている感。馬体全体に伸びがあるので重厚感こそあれど重苦しさは皆無。四肢はスラッとし、力感はあるも軽く繋ぎは繊細でバネを感じます。筋繊維は繊細さはボチボチですがゴムのような収縮力が強そうで好感です。う~ん、やはりこの中に入ると目立つ好馬体。今秋は大きい所を狙うため久し振りも負けられないが、本質的にはやや力のいる芝の方が良さそうな印象。とはいえ騎乗依頼した鞍上からも陣営の本気というかやる気が伺える。

ヤングマンパワー 指数C上 7歳牡馬 美浦手塚貴厩舎 武藤雅騎手予定 前走GⅢダービー卿CT15着 NF生産

3年前のこのレースの覇者で、このレースには3歳時から4年連続の出走。ココまで3着、1着、4着、4着と人気関わらず全て好走。それも典型的な夏男。暑い時期に調子を上げてきます。昨年の10月以降、5走続けて二桁着順も得意の条件で!

リライアブルエース 指数B上 6歳牡馬 栗東矢作芳厩舎 吉田豊騎手予定 前走福島テレビOP1着 *重賞未勝利

馬格あるも、骨量自体がやや、纏っている筋肉量に比べ、微妙な感。フォルムは伸びはボチボチも、バランスが整い垢抜けており、皮膚感も一流馬のそれ。筋肉の質はやや硬質も胸前やトモにはしっかり。首から背のラインがしなやかで、速力を伝え易そう。反論あるかもですが、良好な面が多い、見所ある馬体の持ち主も初めに述べた、骨格というか骨太さと筋肉量のバランス的に、上級重賞になると好走こそあれというタイプが多い印象なんですよね。先日、惜しまれながら死亡した同馬の父、ディープインパクトは小柄ながらも、骨格というか、しっかりと骨太気味だった印象で、筋肉量とも絶妙だった。同馬も素晴らしい馬体の持ち主であることは間違いなく、いよいよ完成の域に。

ロシュフォール 指数A 4歳牡馬 美浦木村哲厩舎 田辺裕騎手予定 前走GⅢ七夕賞11着 *受賞未勝利 NF生産

前走は一番人気と期待されながら11着敗退。馬場や回り、コース形態などに敗因は求められるが、陣営は自信があったのでは?本質的には軽い芝の長い直線向きで、その場合は指数的にも別馬に!馬体は記憶になるが良好な筋肉に好バランスで上級重賞でも戦えそうなフォルムの持ち主。本質的にはもう少しジックリ行ける距離の方が良さそうも、このコース形態ならマイルが決して短いということはない。

ロードクエスト 指数B 6歳牡馬 美浦小島茂厩舎 M・デムーロ騎手予定 前走中京記念11着

2歳の早い段階から活躍し、5歳秋にはGⅡ勝ちあり、6歳の今年前半でも重賞で好走と衰え知らず。陣営のケアが良いのだろう。近3走はレースレベルや馬場の状況などで、図りにくいもさすがに重賞で指数が上がると厳しいか?!前走後も栗東入りし、同馬をよく知る鞍上が調教付けるもどこまで?

総評~っす!については動画もしくは明日のこのサイトにてアップします。お待ちください。

GⅢエルムS 

ちょっとしたデータ!

人気馬が強いレース。逃げ先行馬有利!内枠、大型馬、距離短縮馬が好成績。OPクラス勝ち、もしくは重賞連対必須(無ければ相応の指数が必要)。

フルゲート14頭。想定優先出走14頭のみピックします。

グリム 指数A 4歳牡馬 栗東野中賢厩舎 武豊騎手予定 前走GⅢマーキュリーC1着510㎏

逃げ先行

軽い手先に、繊細な繋ぎや、パッと見のフォルムは芝でもと思えそうも、堅めの筋肉の質や過去走の印象からやはりダートなのかな?と。胸が深く心肺機能は上々そうで肩の傾斜は寝気味なので前肢がしっかりと前に伸びます。骨格の可動域も良好そうですし、後肢の感じから加速も良さそう。アクションは大きいも最高速はボチボチで長くしぶとい脚のタイプ。また並んでからの勝負根性は秀逸。鞍上のレジェンドはこの厩舎との関係が良好で、手の内に入れている馬が多数。同馬も同様で、ココは今後の交流重賞出走のためにも賞金を加算したいところ。逃げなくても競馬ができ面から適性も合う。

サトノティターン 指数B上 6歳牡馬 美浦堀宣厩舎 藤岡佑騎手予定 前走GⅢ平安S9着570㎏ 先行差し

見るからに大型馬で、骨格の伸びというか、全てが雄大。立ち姿が縦型で固めで繋ぎも短め。筋肉の質も硬めと典型的なダート向きも芝の順OPでそこそこの好走も。胸前やトモの容量は抜群も、下腹が薄め故、重苦しさは感じません。ただ上手く言えないもこういったフォルムの馬は、強い時は圧巻も、負ける時はアッサリ。得手不得手なのか、底力の面なのか?それとも体質的に難しいのかは不明もその辺の見極めが難しい。器用さがなさそうも、好走時のラップはスローからの上がり持続勝負。ペースが速くなる今回は適性面が問われる一戦に!新味出せるか?

サングラス 指数C上 8歳牡馬 栗東谷潔厩舎 古川吉騎手予定 前走OPマリーンS5着502㎏ 追い込み

芝ダート問わず活躍する馬で、人気も関係ない意外性のあるタイプ。展開面もによる向き不向きもあるが、様々な条件でも好走し既に48戦消化の8歳馬。とはいえ今年、OPで勝利も。距離は向きそうも脚質他から直線の長いワンターンの方が好結果。Hペースになったとしても追走に脚を使う可能性。

スーパーステション 指数想定B 5歳牡馬 北海道角川秀厩舎 阿部龍騎手予定 前走門別星雲賞1着496㎏ 逃げ先行

前々走は逃げられずに案外も東京大賞典では中央の強豪相手にアッと言わせる見せ場十分の走り。その時のラップ(指数)ならば中央の重賞でも相手如何位によっては戦えるモノ。5歳でまだ伸びしろもあり、枠次第もゲートさえ良ければ、怖い1頭。単騎で行ければ!

タイムフライヤー 指数想定B下 4歳牡馬 栗東松田国厩舎 池添謙騎手予定 前走GⅡ京都記念8着466㎏ 先行差し *初ダート

四肢の感じやフォルム的には、小回り・重めの路盤・洋芝の印象。コレはあくまでも憶測になるが、馬がクレバーで4歳春頃のレース(若葉S辺り)が切っ掛けで本気で走らなくなった可能性。堅い路盤で速い時計のレースは正直向かないでしょう。また上手く言えないのですが、やや前傾で重心が高くなく、少々硬めの筋肉の質に立ち姿からも、こういったシルエットの場合、ステイヤーの場合もあるんですけどね。今回写真がないので何ともも、ダートが向くかは微妙も血統面からはアリ!秋以降、コレが刺激になる可能性もあるし、選択肢が増える可能性も。デビューから馬体重や馬体の変化が乏しい面があり、2歳時の活躍からも早熟の懸念も。能力値自体は高いので、まずは復活の兆しを!

テーオーエナジー 指数B上 4歳牡馬 栗東宮徹厩舎 岩田康騎手予定 前走GⅢアンタレスS12着510㎏ 逃げ先行

瞬発力は微妙も速力の持続に優れた中距離馬。現状、OP~GⅢの1800~2000m辺りが同馬の走りどころ。ハイラップを刻む逃げというよりは、深い砂をタメ逃げし、上がりを凌ぐというのが勝ちパターン。ただ砂を被りさえしなければ逃げなければいけないというタイプでもなく、無理なく好位の外を追走できれば十分やれる。4,5走前が高指数で負かした相手も強い。近走不振もその時くらい走れれば!

ドリームキラリ 指数B 7歳牡馬 栗東矢作芳厩舎 坂井瑠騎手予定 前走OP欅S2着500㎏ 逃げ

昨年の2着馬で、ワンラップのしぶとい逃げ馬!軽い快速馬とは違い、自身のラップで行ければ並ばれても怯むことなくゴールへまっしぐら。この血統らしく、フォルムの伸びは微妙も、筋肉量は多め。また身や体幹は詰まり過ぎている印象も、可動域そのものはそこそこ。筋肉の質は硬めも、粘りは上々っぽい。繋ぎの長さに角度が良好ながら、蹄底が結構ある、そういった面から、ダートの深さや浅さなどはかなり万能の印象。距離も1700mなら問題ない。後は枠にもよるが同型をどう捌くか?ハナ切れれば、多少ペースが速くても!

ハイランドピーク 指数B 5歳牡馬 美浦土田稔厩舎 騎手未定 前走(L)大沼S6着468㎏ 逃げ先行

昨年のこのレースの覇者も、今年復帰してからは不振。陣営からはモタレるクセがとの報も。個人的には、条件戦時のスピードにモノをいわせる走りが、OP重賞では少々厳しくなっている感。現状、淡泊な感じから、反論ありそうも、あのまま極端な競馬を続けておくか、敗戦覚悟も好位や差し位置への脚質展開にチャレンジすべきだったのかも。馬体的には四肢の出方が縦型で硬め。筋肉の質はそこそこ硬そうも粘りが強そうで良好。胸囲が大きくていいですね!心肺機能は抜群では?全体的に良い意味で小ぢんまりというか、バランスは良いのですがダート馬特有の骨太さが微妙で、やや華奢な印象(馬体重からも)。この舞台は向くのでそのスピード能力を生かして!鞍上未定なのは除外馬との兼ね合いでしょう。

マルターズアポジー 指数想定C上 7歳牡馬 美浦堀井雅厩舎 菱田裕騎手予定 前走GⅢ七夕賞13着532㎏ 逃げ *初ダート

芝マイルから中距離の快速逃げ馬。日頃の調教からも、折り合い無視の前半から馬の行く気に任せた調整に終始。ダートに新味をという面からの出走も、逃げられなかった時に砂を被ったらどうなるか?芝でも逃げられなかった時はかなり脆い。パワー相当で、馬格からも一見向きそうも馬体写真がないので、四肢や手先の確認ができないのは何とも言えず。

メイショウスミトモ 指数C 8歳牡馬 栗東南井克厩舎 柴山雄騎手予定 前走OPマリーンS4着470㎏ 差し

5,6歳時はOP~重賞で活躍も既に8歳に。相手なりに走って入るも、さすがに重賞では衰えは隠せない。ココも一気の相手強化でどこまでその差し脚で前を交わせるか?

モズアトラクション 指数A下 5歳牡馬 栗東松下武厩舎 藤岡康騎手予定 前走OPマリーンS2着494㎏ 差し追い込み

現役ダート馬の中でもその末脚の破壊力はTOPクラス。いや屈指といっても過言ではないでしょう。馬体からもパッと見、芝でも行けそうなフォルムで、薄い記憶ながら父(ジャングルポケット)や産駒を彷彿とさせる感。デビューからしばらく陣営が芝を使っていたのが理解できます。四肢は軽く筋繊維も繊細。やや立ち方というか、四肢の出方が硬い面と筋肉が少々硬そうな面からダートが主戦場なのでしょう。また種牡馬が晩年になると、産駒にスピード能力を伝えづらくなり、ダート馬が多くなる傾向があり、同馬の父もそういった傾向なのでは?首や胸前、トモの張りが抜群で、ダート馬にしては抜群に皮膚が薄め。新陳代謝が相当良いのでしょう。また底力のありそうな下腹をしており、こういったタイプは展開や相手関係に関わらず、比較的毎回その末脚を発揮する。OP入り後、やや足踏みしたが頭打ちになった訳ではない。追い込みタイプも、マクる小回りの方が合う可能性。

モルトベーネ 指数想定C上 7歳牡馬 北海道田中淳厩舎 服部茂騎手予定 前走門別ひまわり賞1着494㎏ 先行

元中央所属馬で、昨年まではGⅡクラスでも好勝負していました。血統的には使い減りしなさそうなタフさを感じるも、地方移籍でどこまで復調したかは何とも。

リアンヴェリテ 指数A下 5歳牡馬 栗東中竹和厩舎 国分恭騎手予定 前走OPマリーンS1着490㎏ 逃げ先行

使われながら強くなり、近走は充実。苦手な重馬場で、執拗に絡まれた3走前は仕方なかった。が、ここ3走は自ら速いラップを刻みながら好走と本格化間違いなし。四肢の出ている箇所が前後に結構広め。筋肉の質は繊細ながら硬そう。首、胸前、トモの容量や張りが上々。繋ぎは良好な角度に長さでバネが良さそう。ただ蹄底が結構深く、こういった面から深めの砂の方が良いのかも?目付きから気が強そうなので、他馬に競られるとファイトしてしまうタイプなのかも?充実した今なら好走の可能性大も、やはり展開面は心配。すんなり行ければ前走の再現も同型をどう捌くか?相手関係も一気の強化で。

レッドアトゥ 指数C上 5歳牝馬 栗東松田国厩舎 騎手未定 前走京都準OP1着458㎏ 差し OP実績なし

元々は8月15日に門別競馬場で実施される予定の、牝馬限定交流GⅢブリーダーズゴールドCに出走予定も、登録し忘れという失態によりこちらへ。意図したレースではないが故、臨戦データ等ではやや不利な状況。本質的には1800~2000m位が良さそうでもあり、1700m小回りでの、ゴツい大型馬の速力比べではどうだろう?また出走馬中、唯一の牝馬!揉まれない後方差し位置の外からどれだけ前を交わせるか?

総評~っす!については動画もしくは明日のこのサイトにてアップします。お待ちください。

byチーム競馬オヤジ

Posted by KeibaOyaji