弥生賞2020他。競馬オヤジのボヤき。

競馬オヤジの壺

毎度、競馬オヤジです。この所、見解がイマイチで申し訳ない。指数自体はそれなりなので、自分の指数をもっとあてにすればとも思うのですが、狙って中穴(そこそこ高配当)という以前のコンセプトがどうもぬけない。ご覧いただく皆さんには指数順を分かりやすく解説した方が良いのかな?とも考えております。基本的には指数順上位は馬券内。次点は連下の可能性です。ただ騎手・展開・馬場・状態によってズレは生じますが、ココまでの実績の数値なので伸びしろのある若い馬以外では一応、そのレース(コースや距離からの適性)での能力順という考えになっております。

そう言えば話は変わりますが、サウジアラビアでの武豊騎手の騎乗、素晴らしかった。そして海外遠征のパイオニア・森調教師とその厩舎スタッフに、積極的にこのチーム森を支えていらっしゃる馬主の大野剛嗣氏の果敢なる挑戦は本当にお見事です。フルフラットの勝利、おめでとうございます。マテラスカイは2着でしたが素晴らしい走り。ドバイでも期待しています。

しかし武豊騎手の存在感というか、成し遂げることは凄い。怪我によるスランプ以降、有力馬主等との関係性他などにより馬質は一端落ちましたが、実力で再浮上中。一部のアンチの方々はいろいろ言われていますが、まぁエンターテイメント的スポーツという面もありながら基本的には金をかける博打ですから、他のスポーツとは比べ物にならない程、人の念のようなモノをぶつけられてしまいますからね。この競馬オヤジも大井競馬場ではしょっちゅうヤジっていたものです。特にヤオっぽいヤラずの時などは!逆に高配当ゲットした時はパドックでやや遠目から(馬が驚かないように)騎手に

「〇〇さんありがとう!」

なんてさん付けまでして、言ってました(笑)。皆さんご存知の通り、今や大手オーナーブリーダーは外国人騎手を重用しています。もちろん、馬に乗る(操る)技術が抜けている騎手は多いです。皆さんと一致する所かと思いますが、短期免許で来日する騎手で言えば、R・ムーア騎手、C・スミヨン騎手筆頭にO・マーフィー騎手にD・レーン騎手などがそうですね。ムーア騎手やスミヨン騎手は万能的ですが、レーン騎手などと共に手綱・ハミで馬とコンタクトを取るのが抜群で、ハミ受けの難しい馬でも上手に操ります。またマーフィー騎手にしても、気性が難しい馬を上手く先行させ、折り合わせ、脚を余さないようなレースを心掛けている感。簡単ではない騎乗をしています。J・モレイラ騎手はガッチリ馬を抑え、仕掛け所からの馬の脚は圧巻。これも前半は上手く折り合わせているからでしょうね。C・ルメール騎手のハーツクライで先行した有馬記念やJCでのコスモバルクの騎乗は今でも凄いなぁって思います。M・デムーロ騎手もドゥラメンテの騎乗はもちろん、そこまで人気しない馬でもGⅠで持ってくる勝負強さは圧巻!

日本人騎手の場合、気性が難しい馬に乗る場合、後方でジックリというケースが目立つんですよね。じゃあ日本人騎手が圧倒的に劣るのか?と問われれば否!とオヤジは考えています。前述の武豊騎手はもちろん、横山典騎手や先週、引退した四位洋元騎手等は外国勢と勝負できると見ています。若手でも乗れるなぁって思う騎手は結構いるのですが、今注目しているのは横山武騎手や西村淳也騎手に斉藤新騎手。岩田未騎手も噂通りですしね。もちろん、復活した浜中俊騎手やこの所、勝負強さも光る松山弘騎手も馬乗りは上手だと思いますよ。浜中俊騎手の一時のアレはいただけなかったですが。そして現在リーディングを争う川田将騎手。馬券買う上で非常にあてになります。またキャラが少々違いますが福永祐騎手の育成が達者でレースでは馬の良さを引き出す面も凄いと思います。ココで名前を出せなかった騎手にも競馬オヤジ的には凄いと思わせられる騎乗をする騎手は多々。今度ジックリ、ネタにします。競馬オヤジ的には騎手の宝庫と言われていた、南関東の大井・川崎に良く通っていたこともあり、馬券買う上で騎手のファクターは大きい。全盛期の的場文騎手や石崎隆騎手(親父さんの方)や桑島騎手に森下騎手らの騎乗っぷりは凄かった。それに既にベテランでしたが佐々木竹騎手の先行策は印象的。また現JRAの騎手ですが内田博騎手の全盛期は言う事なし!そこそこの人気馬で逃げたら、そのままなんてことはしょっちゅうでした。この所、少々微妙になりつつももう一花咲かせられるように頑張って欲しい。さて今回ココまで騎手について知ってるよって言われそうな、表面的で浅い情報ながらダラダラ書かせてもらったのは、今回、騎手が大きなファクターだったからです。ではいつも通りの行ってみます。

中京11R

指数上位 ②⑫⑩⑥ 次点 ⑬⑪⑧

とにかく馬場がポイントになる。今は状態が良いが中京は降雨でガラリと変わる場合も多々。ココはOP級の指数の持ち主、②⑫をどう扱うか?個人的には人気になるが、⑫中心に考えている。やや勝ち味に遅い印象もあるが、適性と完成度との見方。鞍上も少々驚いたが魅力大(10Rとメインのためでしょう)。相手には指数上位で良いと思うので、絞るか並びで工夫が必要。⑧は重巧者も鞍上のこのところの騎乗が少々難。馬場の悪化度合い次第と見る。

阪神11R 大阪城S

指数上位 ⑤⑭⑪①⑧ 次点 ⑫⑦⑯➂②

荒れるレース故、正直ピックするか迷った。またどこまで雨が降るかによっても、買いたい馬が変わる。基本的には⑤が指数的には抜けている。前走の敗戦をどう見るか次第。馬場と見るか、ゲートと見るか?個人的にはこのハンデならあてにしたい。今回も人気馬からで申し訳ない。相手には⑪はどうか?難しい所のある馬だが典型的な他頭数のOPレース向き。他では鞍上と相性の良い①。⑭に関しては、どうも脚の使い所が難しくなっている印象。3歳時は重賞級の指数を優々出していたが長休明け以降、以前の勢いに陰りも。なら指数は足りないも同馬主でも⑮の差し脚に期待。他で買いたいのはやや昔の名前だが⑦と⑧。⑦はブリンカー2回目で⑧は長休明けの叩き3走目で上がり目期待。馬場が悪化したら②と⑫には要注意。

中山12R

指数上位 ⑬④⑪⑦ 次点 ⑧⑥⑩②

指数TOPは⑬だが、中山のトリッキーな1600を騎乗2日目のこの騎手がどう乗るのか?馬の力から勝たれて全く不思議ないが、しかも大外。人気するココは印付けるなら注程度に留めたい。騎手についてはメインの所で。馬券の中心には⑦はどうか?ノヴェリスト産駒はこの条件に滅法強い。しかも鞍上はレジェンド武豊騎手。これ程、心強い物はない。相手には距離的な面から少々危ういが、鞍上の復帰で応援したい④。他では⑥や⑧は人気でも馬券に組み込むべきだろう。⑪に関しては展開がどうかだが、Hペース耐性のある逃げ馬。②の出方次第でHも考えられるが、この人気なら両馬共、逆張り的に買ってみても。

中山11R GⅡ弥生賞

指数上位 ⑧⑩①⑤ 次点 ⑥ 次々点(3着候補) ➂⑦

今回は敢えて次々点として2頭入れたのは、展開や仕上がり、馬場状況によって可能性があると見るから。ココは元々、池添謙騎手継続騎乗であれば⑩本命の予定だった。骨量豊富で筋肉量も上々。まだ鈍重さは感じるが、筋力の強さを感じさせシルエットに伸びもある。現時点ではこの血統ながら気性面の難しさも少ない。主戦の池添謙騎手が大事に育ててきたことも大きいだろう。昨年尾D・レーン騎手に続けとばかりに、新たな逸材の発掘ということなのだろうが、今回の器用はいかがなものか?南アフリカで気鋭の若手(リーディング)として注目を浴びているヒューイット騎手だが、香港での成績はかなり微妙。1日だけ見た上で、ジャッジするのはよろしくないが、騎乗っぷりは、ながら騎乗の印象が強い。ヨーロッパやアメリカの一流騎手のように人馬一体になったり、いう事を利かせるようになだめ、抑え込むでもなく、馬の気に任せているような…。日本の芝の競馬では脚を溜めることが大きなポイント。ダートならながら騎乗でも先行しなばり込むケースは多々あるが…。本人も様子見といった所もあるだろうし、関係者がアドバイスして変わってくる可能性はあるが、香港での勝率や競馬への慣れからも、適応性は彼の年齢から考えると首をかしげざるを得ない。ノーザンファームが期待している故、ポテンシャルは高いのだろうが現状、池添謙騎手からの乗り替わりは、正直かなりの弱化と言って仕方ないだろう。また前肢の蹄にも治療したような跡。クラシック、特にダービーに出走するのは賞金が微妙故、ココは勝負掛かっていたと思うのだが…。印的には晴雨兼用だろうからあまり落とすことはしにくいが、☆に留める。

弥生賞は例年、前半ややユックリ入って残り800の速力比べになる。よって同距離・同コースではあるがペースが上がり持続力比べの要素も強くなる皐月賞よりも、コース・距離は違うがダービーの方が結びつきが強い。ただ今年のメンツからは例年通りのように果たしてなるだろうか?ラップ的にはスローだろうが、ややバラけた前掛かりの可能性は感じる。そう考えると①が1番人気になる意味は理解できる。

が、本命は⑧にしてみる。というのも、馬体からは胴がやや短く箱形っぽく、胸の深さはそれなりも、良質のマイラーというシルエットに見える。トモの容量は抜群でコレが鋭い末脚の推進力の源。血統面からもこの時期にやや足踏みするハーツクライ産駒。とはいえホープフルは出っぱの不利が痛かったし、相手も弱化。賞金的にもダービー確定とは言えないし、鞍上のルメール騎手も共同通信杯を勝ったダーリントンホールとどちらに騎乗するのかは、このレース次第も、元々同馬への評価は高かった。コントレイルやサリオスとどう戦うか想定して乗るだろうし、陣営の仕上げもそれなりと見る。

相手にはやはり①で仕方ない。前走は1勝クラスとはいえ上々の指数。ディープインパクト産駒特有の軽さやキレは微妙も、伸びのあるシルエットに良好そうな心肺機能から力強く先行し抜け出しそう。走法はかなり力強く、多少の馬場の悪化には対応しそうで好感。鞍上のレジェンド武豊騎手というのも心強く、クラシックはマイラブソディという先約があるも、何があるか分からない。同馬でキッチリ権利を取るだろう。ただまだソエが云々という声も聞こえる。キチンと情報を出す国枝栄厩舎なのでレースに使ってくる以上、問題はないのだろうが、最終追いは坂路だった。国枝栄厩舎は最終追いはWコース併せでビッシリというイメージだけに…。

単穴には前走は仕上げの問題もあっただろう、⑤に再度期待してみたい。馬場が悪化すれば有利になるが、馬体的にはやや気になる面も。脾腹や背腰が薄く見えるんですよね。皮膚が薄くてなかなか垢抜けた馬体の持ち主も、馬格同様やや非力感というか、坂がどうなんだろう?力のいる洋芝向きも、中山の急坂クリアがポイントとなりそう。

☆は先に述べた通り。

注には⑥を!乗り難しい同馬だが、逃げ先行脚質ならミナリク騎手向きで、テン乗りでも乗りこなしそう。ドイツの名手にちょっと失礼な言い方になったが、同騎手は日本競馬特有の芝のキレ味勝負の成績はかなり残念。重い路盤の深い芝での我慢比べならかなり馬をもたせる。今回、2番手からの持久力勝負に持ち込めば!

3着候補という扱いの△1には⑦を。前走の走りは上々。休養明け故、仕上がりと成長力に期待というところだが鞍上の横山典騎手というのは魅力。前走のように大外一気の突っ込みの期待。

どうも!ウマンです。

いかがでしたか?参考になりましたでしょうか?オヤジさん、池添謙騎手騎乗ならオーソリティからって考えていたようです。ヒューイット騎手とのことで、昨日の騎乗はかなり注目していたようですが、まだ微妙だよねって。自国でリーディングを取った若き才能なのでアジャストする可能性はあるけど、それでも池添謙騎手と比べるとねぇって。もしかしたらクラシックも同騎手で勝負する予定なのでしょうか?今日は騎手が大きなファクターになるって言ってました。

今年は2強がぶっつけとの報なので、力関係の把握がなかなか難しい。でも今年から弥生賞・ディープインパクト記念と銘打っているので、ディープインパクトのような素晴らしい走りを期待したいですね。ではその他のレース含め、馬券がゲットできますように。

byチーム競馬オヤジ

Posted by KeibaOyaji