中山記念2021day!競馬オヤジのヘッポコな買い目について!

競馬オヤジの壺

こんにちは、競馬オヤジです。先週のフェブラリーS、いかがでしたか?オヤジ的には残念賞。最終的にはパドックでジャッジしたんですが、カフェ頭固定のソリスト&レッドルゼル2,3着付けで他多数流した感じでした。2,3着とも買っていたのですが、あそこまでトラックバイアスがあったとは。ヒヤシンスSの時に「オヤッ!?!?」って思ったので、脚質関係なく内突ける馬というのでピック。まぁ残念でした。ヘタな見解ですみませんでした。さて今週から中山開催。本質的な緩めの路盤ではなく、時計が速い軽めの馬場だったことは少々意外。馬場を大きなファクターとして検討すべきでしょう。ちなみに今週も自信度は低め故、個人的にもあまり大勝負はしません。あしからず!それとお知らせです。近々の話ですが、以前のようなモノとは違いますが、また動画を始めるそうです。というのも、日曜だけの見解ではなく、以前の動画のように様々な話をして欲しいと、しぐれさんから言われました。もう予想を出すのを辞めようかと考えていたのですが、お付き合い上、もう少しだけやってみようかと考えました。都合上、顔出しはしませんし、音声も変えてもらいますがオヤジが知っている話であれば、際どいトコまで話そうかと思っています。良かったらご覧くださいませ。またコメントや質問、反論などいただけると幸いです。というのも、しぐれさん曰く、コミュニティのようになるといいですねって!個人的には反論やディベートのようなやり取りは御免被りたい所ですが、まぁいろんな意見あった方がとも思いますので。よろしかったら今しばらくそちらもココ同様、ご覧、応援いただけると嬉しいです。では行ってみましょう。

阪神12R

指数上位 ⑦⑭⑮⑫⑬⑯ 次点馬 ⑧⑨⑯

このクラス的には指数自体中位拮抗。ペースも予測としてM程度故、意外と難しい。⑦は指数TOPといえペースが上がって前半3ハロン34秒台になると厳しくなる可能性。元々は軸の予定だったが、ココは⑭から行ってみる予定。相手は前述の⑦。ペース次第なんだよなぁ。M以下ならかなり有力で時計勝負になればこのクラスに留まる馬ではない。当日の馬場をしっかりと把握することをお勧めします。他では指数上位を狙う予定ですが、前掛かりの可能性もある故、⑯⑧辺りには期待したい。指数上位の直前の気配に注視。

阪神11R GⅢ阪急杯

指数上位 ⑩②③⑧ 次点馬 ⑦⑬⑰⑥⑭

この所、短距離路線の指数が伸びている。というのも社台G、特にノーザンファーム系の馬がこのカテゴリに続々舵を切っている。JRAではGⅠはないが1400はかなり指数が高い(オヤジの)。今回、⑧②が人気なのは分かる。⑧は阪神JFでの走りが圧巻で、翌年はその反動が出たと見ている。元々、ダイワメジャー産駒らしく叩き良化型ではあるが、馬体的に連戦して良いタイプには見えない。牝馬にしては馬格立派で伸びがあり、手先のバネが相当。筋肉の質はこの父の産駒っぽくなく繊細で柔らか味上々。骨格の可動域も良好で一目で良い馬だなぁって思わせられます。ただ骨が馬格に比べシャープに見える面がスピードの裏付けでもあるのですが、タフさに関してはこの血統をイメージし過ぎるとどうか???今回の調教での動きからも、スピードの絶対値は相当で仕上がりも良さそうな今回は勝ち負けだろう。その後の路線については、スプリントに行くのか?マイルなのか?は微妙も個人的にはマイルでのスピードの持続勝負の方が良さそうに思うのだが。馬体から鑑みても指数的にはまだまだ伸びしろがあり、2歳時の指数からGⅠ級なのは間違いないとは思う。安田隆厩舎&ノーザンFなので立て直し完了と見る。②はスピード豊富なワンラップタイプで適性は1400~1600と見ているが、1600だと能力上位組が多数でしかもそういった馬達が仕上げてくるGⅠでは能力値が足りない。一昔前のトライアルホースといったイメージ。鞍上の川田将騎手は位置を取りに行って折り合わせ勝負する。少しイメージと違うと言われそうも、レジェンド・岡部幸騎手をちょっと剛タイプにしたイメージ。春の大目標はヴィクトリアマイルになるのかな?そう考えるとココはメイチでは?もちろん有力。さて⑩はココでは指数が頭1つ抜けている。が、写真を見る限りちょっと太いような…。追い切りの遅れも、気性&年齢なのかなぁ?脚力は相当で、個人的にはこの母方(トキオリアリティーの系統)はスプリント能力に長けているとの見解。異論も出るだろうが、昨年のスプリンターズSで狙ってみたいと思った程。ただ今回は仕上がりが微妙。とにかくパドックで気配&馬体の太さは確認すべし。下馬評通り牝馬2頭が強いので、3連系で薄めが食い込むのを狙いたい。場合によっては⑧から馬連と言うのも手か!?➂⑦⑬に期待したいも、➂は叩き良化故の仕上がり注視。⑦は鞍上との手が合っていそう。岩田未騎手は若手の中でも技術はピカイチ!というか、ベテランの中に入っても全然引けを取っていない。キチンと人気通りに持ってくる反面、意外性にはやや欠ける。陣営の支持通りに乗れる技術があるということだろう。逃げや追込みのような極端な競馬も達者ですし、他者に迷惑をかけることも少ない。が、レースの格が上がるとやや信用度が低くなる。親父の岩田康騎手とは少々真逆のイメージ。ただ今回は手の合うクセ馬なので、期待してみたい。ココから高松宮記念という馬とマイル路線に行く馬での陣営の狙いを見極めたい。一応の印。

◎⑧ 〇② ▲⑦ ☆➂ 注⑩(仕上がり次第で本命も) △1⑬ △2⑰ △3⑭

中山11R GⅡ中山記念

指数上位 ①⑦⑨⑧⑪⑫⑬ 次点馬 ⑥④➂

関係者には申し訳ないが、正直GⅡというよりはGⅢのメンバー構成。GⅡという基準で言えば、下位拮抗の指数で、食い込む可能性の高い馬が多数。展開次第でどの馬からでも入れそう。しかも重めの路盤の周回コース向きという馬が多数で、昨日のレースを見る限り、軽く時計が出る馬場故、その辺の適性も加味したい。初めは①から行こうかと思ったが、蹄の不安での半年の休み明けでもあり、この軽い馬場がどう出るか?力を付けているヒシイグアスが最も買いやすそうで軸には最適も、状況からバビットを狙い直してみても良さそう。鞍上の内田博騎手は剛腕で差し追い込みのイメージがあるも、大井時代は逃げて残すのが最も多い勝ちパターン。もちろん、南関東の馬場自体がそうであるが先手取った時はかなり強かった。ラップ的にも(大井等の南関東では)コーナーまでは位置取りをしっかり狙い、コーナーから向こう正面中盤辺りまではペースを落として3角までは引き付ける。そこから持続したラップにして逃げ切るのが得意だったイメージ。今回騎乗するバビットはこのイメージピッタリ。まだ完調手前っぽいが再度GⅠへチャレンジする権利というか、陣営が行ってみたいと思うようなレースを!というのが今回だろう。ただ枠は少々外過ぎて①の出方は気になる所。一応の本命ではあるが馬券は少し散らすかも。

◎⑦ 〇⑧ ▲① ☆⑥ 注⑨ △1➂ △2⑩ △3⑪ △4⑬ △5⑫

堅くて更に印が多くて申し訳ないが、△以下は3連系に組み込むかな?という所。先行したい外枠は嫌って(3着候補)、印の上位はこの中での実力上位と内側の指数上位にした。ちなみに⑥は鞍上が復活の気配がしているがどうか?血統的にはこのコースに向くし時計勝負になれば!

ちなみに中山12Rは人気でも⑦もしくは⑭から行く予定。

*分析不足なので今回はパスします。

こんな感じだそうです。動画の方、どんなものになるか分かりませんが、良かったら見に来てください。では中山記念day!素晴らしいレースで馬券が取れますように。

by競馬オヤジ

Posted by KeibaOyaji