JBC2019!について、競馬オヤジのショボい、ボヤき。

競馬オヤジの壺

こんにちは、競馬オヤジの壺、担当のウマンです。今日は浦和競馬場でJBCが行われます!オヤジさんに見解をお願いしていたのですが、今日は簡単なポイントだけでと言われてしまいました。あまり期待しないでって。ちなみに昨日は4レースピックしたうち、京都8Rとアルゼンチン共和国杯の2Rゲット。オヤジさん一番自信があったって言ってたみやこSは惨敗だったんだって。ま、まあまあってトコではないでしょうか?ちなみにエリザベス女王杯はラヴズオンリーユーで良いでしょうって。ただ相手は荒れそうな予感もするって言ってました。それについてはまたネタにする予定ですので、期待してください。

昨年秋に路盤の改修を実施。砂厚も10cmから中央同様の9cm程度に変更し、整った路盤と相まって時計が速くなった。またコース自体が少し広くし、GⅠの12頭立てに対応。またコーナーの角度も少し緩くなり、乗り易くなったとの報も。ただ小回り平坦故、逃げ先行が圧倒的に有利。

JBCレディスクラシック

ココは中央所属馬が圧倒しそうなメンバー構成。ポイントは指数TOPのゴールドクイーンの取捨。というのも同馬は左回りが苦手。またシニスターミニスター産駒は揉まれ弱かったり、自分の競馬ができないと脆さを出す傾向。浦和のコースはそもそも12頭立ても厳しいコース故、改修した位、狭くまた小回り。これをどう見るか?1枠を引いた以上、モンペルデュが行きそうも、鞍上から強引な競馬はなさそう。ただこのコース形態を意識したファッショニスタが徹底マークするはず。正直、軸馬固定が難しいレースで迷ったが、格を信じて好位から競馬をするであろうレッツゴードンキの差し切りに期待。相手には前述のファッショニスタと、前走で浦和を経験したヤマニンアンプリメ。モンペルデュは重巧者故、馬場次第も買い目には加える。ゴールドクイーンは抑えまで。

JBCスプリント

地方・浦和の若き天才トレーナーが送り出すノブワイルドが中央勢を迎え撃つ。因みにオーナーはチューブの前田亘輝氏。好枠を引いたが、中央勢の徹底マークにあうため、ゲートが最大のポイントだろう。前哨戦で圧勝したコパノキッキングも人気する。鞍上は藤田菜七子騎手。既に言われていることだが、ゲートが達者でダート戦では積極策が多い。故に地方は合う。ただ逃げ先行が多く行き切れるか?距離も1400mという面もある。馬はGⅠ級ではあるが…。下馬評通りこの2頭でと考えているのか?と言われれば今回は別の馬に期待。1枠に入ったミスターメロディは重い芝と軽いダートなら上級重賞でもと思わせられる程の素晴らしい馬体の持ち主。ポテンシャル自体は相当高いが、血統的にも馬体の個性からも得手不得手がある。小回りの左回りなら好位から抜け出す。相手には前述の2頭も地方巧者のサクセスエナジーに前哨戦好走のブルドックボスも侮れない。ファンタジストはダートがダメとは言い切れないが、特殊なコース故、慣れが必要。

JBCクラシック

指数的にはオメガだがこのコース形態はやはり気になる。ココは昨日の騎乗には目を瞑って、川田将騎手のチュウワウィザードが人気でも勝ち切ると見ている。そもそも左回りの方がスムーズな可能性。相手にはオメガパフュームで仕方ない。左回りだとスムーズさを欠くが、それでもこの距離なら息を入れながら慎重に手前を替えてマクる。エンジンの掛かりが遅いタイプ故、差し遅れの可能性から、2,3着付けが良いのかも?ロードゴラッソやアンデスクイーンはチャンス十分も穴はセンチュリオンか!?

こんな感じだそう。参考になりましたでしょうか?基本的には中央勢中心も、このコース形態から地方馬でも何頭かは勝負になるかもよって言ってました。レディスクラシックは中央勢が優勢で仕方ないけど他の2レースでは善戦の可能性もって。名前を出した馬でもパドックの状況如何によっては多少の入れ替えはする可能性も示唆していました。初めての競馬場の馬もいますし、観客の皆さんとの距離も近い。また狭い小回りという面や、コースにも一部クセがあるからって。人気サイドの決着が多いだろうから馬券は絞る!もしくは並びで勝負という、相変わらずのスタンスでした。ではJBCの3レース他!キッチリ勝てますように。

byチーム競馬オヤジ

Posted by KeibaOyaji