七夕賞＆プロキオンS2021day！競馬オヤジのヘッポコ予想は！？
こんんちは、競馬オヤジの壺です！先週はやっと調子を取り戻しつつあるオヤジさん。5レース中、3レースは一応入りました。ただ1つはほとんどチャラ。キッチリ大幅プラスにして欲しい所も、ご自身は当たってナンボだからまずはそこからとのこと。今週も的中率を上げて欲しいって言っておきました。本人は自信ないよって言ってましたけどね。では行ってみましょう！
函館11R 五稜郭S（3勝クラス） 波乱度Ⅽ予想
指数上位 ⑭⑤① 次点馬 ⑧⑩⑪④②
指数的には3勝クラスの中位拮抗。ポイントは3つ。休み明けが約半数と状態の把握が重要なファクターの1つ。もう一つは北海道適性。滞在競馬＆洋芝小回り等だろう。最後にそもそもの能力値（指数）。指数は当たり前といわれそうも、3勝クラスの特別戦、16頭立てで一見紛れそうも、この時期ということもあり成長著しい3，4歳馬の勢いや過去に能力の片鱗を見せた馬はこういった面でその違いを表すケースがしばしば。今回はそちらに賭けてみたい。
◎⑤ 〇⑪ ▲⑭ ☆③ 注② △1① △2⑫ △3⑧ △4④ △5⑨
人気サイドからなのに印が多くなってしまった。⑤の仕上がりには注視してもらいたいが、好位からしぶとい脚を使いそう。過去走の印象からも休み明けはマイナスどころかプラス。堀宣厩舎なので仕上がりの懸念は薄い。またこの鞍上も魅力！馬券の種類に関しては上位3頭はおよそ近い評価故、微妙ではあるが馬連なども買うかもしれない。が、基本、3連系で行きたい。上位勢のどこまでを1列目、2列目にするかは気配次第も、およそ本命と単穴を1列目。2列目に上位3，4頭でその他は連下予定。3着候補はかなり多い感。予算バランスもかなり変えるか！？
小倉11R GⅢプロキオンS 波乱度D予想（見妥当か！？）
指数上位 ⑨ 次点馬 ⑧⑦③⑮⑪ 次々点馬 ⑫⑩①⑬
紙上の印を見る限り、堅そうな気配も逃げ先行が揃った平坦小回り戦。ペースもHだとは思うが、やや読みにくく、今開催ではレコードが出る程の馬場！ココは時計勝負に強そうで適性がやや短めの馬に狙いを定めてみたい。
◎⑨ 〇⑪ ▲⑦ ☆⑮ 注⑧ △1⑩ △2③ △3⑭ △4⑫
本命に関しては、やはり指数が抜けている。ただ太めとの報もある故、気配は要確認。その場合、2，3番手を上位に取りたい。というのも帝王賞のオメガパフュームの例がある。個人的には3着までは何とか！と思ったが、やはりそこまでの状態に持って来れなかった。馬の能力と適性、そして厩舎の調整の腕を過信するのは微妙だろう。確かに馬体写真見る限り、少々太い気もするし、近走長めの距離ばかりなのは少々気になる。陣営的にもなんだが濁しているようなコメントでもあるが、やはり能力自体は抜けている。しっかり気配の確認を！⑪は芝やダートの短距離を使っていたようにスピードは上位！⑦に関しても近走は1800中心も短めの距離でも勝負になっていた。多少ズブくなっている面は懸念だが。⑮はコーナー4つがどうかだろう。指数は足りている。⑧はこのメンバーで逃げられればしぶとさは交流重賞でも証明済み。人気の⑩は揉まれずに行けるかどうか？ブリンカー着用で行き脚や粘りが変わったとの報も、過去走の印象から前半のラップが遅めが多いし距離短縮がどう出るか？人気なら評価を下げたい。⑫も同様。また⑫に関しては、時計勝負も微妙で基本的には交流重賞のように遅めの時計で上がりが掛かるレースが向いているハズ。ただこの馬主のファーストジョッキー・川田将騎手を配してきた面からキャラ変の可能性も。
福島10R 天の川S（3勝クラス）波乱度B予想
指数上位 ⑪⑥⑬⑭ 次点馬 ⑦⑤①⑨
指数的には上位数頭の争いの可能性。特に1番人気になりそうな⑥はHでも行ける。展開がどうなるかによるが同馬は逃げればしぶとい。それを負かそうという馬がどれだけいるか？
◎⑪ 〇⑭ ▲⑥ △1⑤ △2⑬ △3② △4③ △5⑦
本命党の出番とのジャッジで、上位3頭は強いとのジャッジ。印は分けたが、基本は三つ巴でオッズを意識して印を付けた。連下は3着候補も展開に紛れが生じれば連対圏のある馬も。
福島11R GⅢ七夕賞 波乱度E（見妥当）
指数上位 ④⑨②⑥⑧⑬⑩ 次点馬 ①⑯⑦⑭⑤
今年の福島の馬場は思いの外、悪くなく、先行内伸びの馬場！今回、どの馬が最も有利なポジションを取るか？が大きなファクターもそれなりの量が降れば状況は変わる。直前まで天候や馬場の状況には注視すべき。そういった馬場状況もあるが出走馬に逃げ先行型も多く、展開面も怪しい。出っぱの位置取りとラスト800のペースアップに対応できる位置取りができた馬や状態良く、脚のありそうな馬（追い切りの動き良好馬）を中心に上位に取った。
◎① 〇➂ ▲⑨ ☆⑬ 注⑭ △1⑧ △2⑩ △3⑮ △4⑯ △5⑦
⑤を入れるかは迷っている。素質は高そうだが小柄な馬で逃げ先行に巻き込まれる可能性も。3連単複の3列目ならアリだとは思うが。正直、迷ったのは⑨と⑯の福島巧者。⑨は昨秋から脚質転換をしている感。手が合う内田博騎手がそれを推奨し、林徹先生及び木村オーナーが了承していることからも、結果は出ていないがそれが決してマイナスだとは思わない。が、さすがに7歳で58㎏。適性と能力でどうにかしてしまう可能性は高いが取りこぼす可能性からこの評価（▲）に！本命は①にしたが、頭ブチ抜けという自信の本命ではなくやや消去法。懸念点は本質的には勝ち味に遅い面と鞍上。岩田望騎手は若手の中でも引き出しが多く、達者な騎手。オヤジ的評価では結構高め！アンチのファンからは馬質云々言われているも条件戦までなら落ち着いた騎乗っぷりや馬とのコンタクトなど、見所十分。ただOPや重賞となるとその技術がやや、いや相当影を潜める印象。お父さんと違って勝負師というよりは、まじめな馬乗りという印象が強い。プレッシャーに強くないのか？はたまた一流騎手の倅故のハングリーの無さやまた、某騎手のような自己顕示欲が少な目なのか？どうも高額条件になると存在感の薄さが驚く程。だがこういった大混戦の一戦。ココで初重賞制覇し覚醒の可能性も十分あるが、勝ち切れない2，3着もしくは掲示板というのが現実的か！？重賞制覇なら流れを掴んで今後、ポンポンと勝ち星を挙げる可能性も。③⑬⑭に関しては、上がったペースによる差しを期待。先行内伸び馬場といったが、それもペース次第且つ、土曜のメインのようにイン突きを強行するケースだってある。追い切り良好な強硬な脚のある馬というジャッジで！⑭について補足すると、目標は先だろう。また4歳勢は世代レベル的には少々疑問。だが同馬は早くからその能力の片鱗を見せていた。馬体的には東京コースのキレ味勝負よりも、小回りの周回コースで路盤がやや緩いコースの方が向く感。正直、ココ出走馬のレベルは中の中。いや中の下程度。骨膜除去手術が上手くいったようで本質的な力を覚醒できれば！ただ取材陣の感触はイマイチのようでの印。パドックで気配の確認を！⑧は小倉記念狙いだろうが、器用さがありイン突きの可能性。⑩は能力上位も、気性面なのかキャラなのか、どうもレースでブチ抜けない。元々、上がりの脚が速くない面はあるし、血統的には小回り周回コース向き（キングカメハメハ×ロベルト系）。ブリンカー装着で真面目に走れば！⑮は状態が抜群！軽ハンデで。⑯は福島巧者で能力自体も高い。が、母方の血（アグネスタキオン）からどうも筋肉の硬質化が進行しているような気もする。元々、可動域も微妙でそれ故に福島の小回りの緩い芝に偏った適性。また最終追いの動きがどうもなぁ。⑦は素質上位もどこまで能力を出せるか？調整は上々と見たが気性の問題はまだ解決していない。馬券的には3連系で勝負する予定も手広くがベター！印を打っていない馬でも気配良好なら。
こんな感じだそう。いかがでしたか？参考になりましたでしょうか？今週も自信度は低いとのこと。特に七夕賞は（笑）プロキオンSもやや狙い過ぎたかも？とも。あくまでも参考までにといってました。それと各馬短評をせずすんませんって。では七夕賞＆プロキオンSday！素晴らしいレースで馬券が取れますように。
byチーム競馬オヤジ
