AJCC＆東海S2022day！競馬オヤジの考察。
こんにちは、競馬オヤジの壺です。今週もオヤジさんの都合で簡易版になります。ご了承ください。では行ってみましょう！
中京11R GⅡ東海S
指数上位 ⑪ 次点馬 ⑮⑬⑤④ 次々点馬 ⑦③②
フェブラリーSのトライアルとしては少々物足りないメンバー構成。ダート界でも間隔を空けて使うことが主流になってくるのだろう。とはいえ、雄大な馬体で使い減りしないタイプも多い。芝に比べて調教欄の評価が低い馬が多いのも事実。また天候次第という面がある。というのも⑪オーヴェルニュはこの中京コースで稍重以上であればGⅠ級。それは指数からも明確。状態自体、万全とは言い難い面はありそうも直前の天候次第では鉄板級。もちろん良馬場でもこの相手ならとも思わせられるが。ココは適性距離かと問われれば少々未確定と思われるがこの所ズブさも見えてきた⑬から。一応の印は◎⑬ 〇⑮ ▲⑪ ☆⑤ 注⑦ △1④ △2① △3③
頭で買えそうなのは⑪と⑮なので馬券をどうするかは少々迷う。⑬は次走も見据えているだろうし。直前の気配を重視して3連単で行くかは考えたい。
中山10R 江戸川S（3勝クラス）
指数上位 ⑫⑪③④②⑧ 次点馬 ⑤
指数的には上位拮抗。Hペース必至で鞍上の読みやゲート、1200ながら折り合わせる技術が問われる一戦。今年、まだ乗れている印象の薄い鞍上だが今回馬券内は外さないと思う。人気は背負うので買い方に工夫を！他で買いたいのは⑫③⑧。④は人気するだろうから3連系に組み込む予定。指数上位を並びで！
中山11R GⅡAJCC
指数上位 ⑤①⑨⑩⑪ 次点馬 ②⑧⑭⑦
各馬短評は今週はパスします。このレースのポイントは仕上がりと展開。狙いたい馬は意外と多いがココはオッズを意識してみたい。上位評価の2頭は現状同等の評価。また直前の気配確認してから投資配分を決める予定。
◎⑧ 〇⑨ ▲⑥ ☆① 注⑪ △1⑭ △２⑬ △3⑩
まず上位2頭について。⑧には少々距離がと思われそうも中山の外回り2200は適性が長い距離の馬でも良くくるコース形態。後半の持続力が重要なので小回りの長い脚が問われる。そういった面から同馬は合う。⑨に関しては逆に2200の経験が言われそうも今回のメンバーから過酷なスタミナ勝負にはならない。腰の感じは良いのだけど前駆、特に肩の傾斜含め可動域の締りがややキツそうなんですよね。こういったタイプは上がりのキレ勝負には微妙で小回りの急坂にが逆に強い。調教欄から⑧を現状では上に取ったが気配確認してから決めたい。⑥はシルエットだけなら優に上級重賞馬。実際、指数も高い。また様々な展開にも対応し馬券内に食い込んできた。しかも今回は鞍上に川田将騎手と万全の布陣でもある。じゃなぜこの評価？右回りの経験や適性云々いわれそうもそうではない。母系の血からもココは合いそう。ただ骨量と筋肉量のバランスと体幹面から、上位2頭の方が適性が高いと見ただけ。能力の絶対値に関してはココではTOPだろう。①は骨折箇所が微妙だったと紙上での弁。良く復活させた陣営の腕はさすがもメイチ感は薄い。ただ能力d馬券内は十分考えられる。⑪はなぁ。人気からもあまり買いたくはないが、このコースに時計がかかる今の馬場で外伸びなのはプラス。無視できない。⑭は適性の高さと人気のバランス。それと調整過程が上々。⑬は関東の名門所属の素質馬。指数的には現状足りず、ココは試金石も3着以内なら。脚質共々有利の可能性。⑩は抑え。②と迷ったのが正直なところ。ただ②は状態がどうなんだろう？良いとはジャッジできなかったが万が一、気配抜群なら。⑩はココへの適性は高いも、馬柱からどうも馬が淡泊になっている印象が否めない。鞍上のスイッチで新たな刺激なのかは不明も、近走成績からこの人気なのは解せない。調整過程はまずまずではあるんだが…。
いかがでしたか？参考になりましたでしょうかオヤジさんこちらが無理やり聞きだした感じで自信度はABCDEでいうところのEよりのDだそう。いつもはA~C、特にCとBが多いんですけどね。なのであくまでも参考程度に留めてくださいとのこと。オヤジさんの場合、指数や分析は必ずそこそこやっているのですが仕事で買えるか微妙な時は深掘りできなかったりするそうなので、自信度が低いんだそう。ではAJCC＆東海S。素晴らしいレースで馬券が取れますように。
byチーム競馬オヤジ
