NHKマイルC2022day！競馬オヤジの全くあてにならない軽～～～い考察。
こんにちは、競馬オヤジの壺です。今週もオヤジさんの仕事の都合で簡単な考察になります。予定が分かっていたので週中に見解をアップしておきました。あれから変わったのでしょうかね？では行ってみましょう！
新潟11R GⅢ新潟大賞典
指数上位 ⑥⑭⑨⑬④⑮⑦② 次点馬 ⑧③⑫
指数見ても分かるようにかなりの混戦。状態の良さを見ないと最終的な印は付けられないが、ココで食指が動くのが数頭。一走その馬番を！
⑬②⑦。人気サイドでがあるが、この辺りから指数上位で状態良さそうなのを狙いたい。⑥や⑭は近走結果やコース他の印象からやや軽視。⑧は血統や馬柱にキレイさから人気し過ぎるようなら、馬券を工夫したい。というのも確かに勢いのある4歳ディープインパクト産駒は怖いが、指数的には微妙。また55㎏。前走同着だったアルサトワが次走も勝ったことで評価はせざるを得ないが…。
東京12R 立川特別
指数上位 ⑫⑨② 次点馬 ③①④⑦ 次々点馬 ⑮⑬
指数的には上位拮抗。ココは⑨が人気するだろう。もちろん評価せざるを得ないが、展開のアヤもあり得る。というのも人気サイドには差し追い込みが多い。馬券の中心は⑨からにするが、2，3着付けの方に多く投資したいかも。②④辺りが食い込んでくれれば。後は同じ差しも鞍上が積極策の⑫に期待。
東京11R GⅠNHKマイルC
指数上位 ⑪⑱⑯⑦①⑤⑬ 次点馬 ④②⑨⑥⑧
この世代は牡馬牝馬共にクラシックに向かった方が圧倒的にレベルが高い。更にややこしくしているのは牡馬の朝日杯FSとホープフルSのレベルが例年以下ということ。朝日杯FSは勝ち馬のドウデュースに関してはさすがのＧⅠ級でラクな競馬だったはず。で、好走馬もＧⅠ級と評価するのは微妙というか早計。ココはクラシック戦線で好勝負してきた馬やそれらの上級馬と真っ向勝負で勝ち負けしてきた馬を評価したい。
簡単な総評～っす！
現時点では予定通り、インダストリアから行こうと思っている。馬体を見る人ならば同馬を本命視する人は多いと思う。また実は指数も高い。とにかく乗り難しさがある馬で、戸崎圭騎手も苦戦。長いこと着てきた騎手ではあるけど、この所なぁ…。折り合い難の馬とのコンタクトが微妙な気がしているんですよね。ま、これに関しては改めて。D・レーン騎手が上手く折り合わせたら相当キレるハズ。ただTOPスピードに乗るまで時間が掛かる面があるため、頭固定は少々躊躇うがオッズ的にもそれで行きたいがどうか？有力馬相手には幾つか裏も買いそうではある（笑）右前肢の接着装蹄を懸念する声もある。相当のケアをしてもいる。ただあの最終追いを見る限り馬自身、南Wでの追い切りではまったく気にしていない模様。気にし過ぎたらきりがない。
あくまでも土曜日の段階での印を！
◎⑪ ○⑦ ▲① ☆⑨ 注② △1⑤ △2④ △3⑯ △4⑰
⑦は勝ち味に遅い印象はあるが、マイルなら強い。また左回り巧者の可能性！①はこの中でも能力上位は間違いない。中山向きの声も多いが、個人的には東京でも気にはならない。むしろ前走の仕上げが良過ぎてココでの上がり目が疑問。追い切りの動きが？？？ではあったが、能力は上ゆえのこの印。管理する昆貢調教師にこの厩舎スタッフの気骨と腕はかなりのもの。昔ながらの馬の仕入れや調整法などに独自のエッセンスを組み込んでかなり魅力。オヤジ的にも評価は現役でも最上級でもある。さてどう出るか？？？⑨は途中からココに目標を切り替え、友道康厩舎陣営渾身の仕上げ！元々、この血統はこの時期にグッと上がる。さて問題は②。これは反論覚悟でいうが、指数的には2歳秋の2戦目に牡馬相手のマイルGⅡであの走り（指数）ならココ勝っても不思議ない。⑤もココを狙ったローテで、印はココになってしまったが、評価はかなり高い。④は追い切りを見るまでは切る予定だった。が、ココはさすがの中内田充厩舎。キッチリ仕上げてきた。賢く器用な馬で、崩れにくい。⑯は指数上位もこの枠がどうか？器用な馬でこの鞍上。2，3枠引いていたら怖かったが、ココなら連下か？⑰は不確定要素が高いが、チューリップ賞後に目標をここに切り替えたのが好感。元々、期待がかなり大きかった同馬！仕上がり良ければこの人気なら買うにあたる良血！
いかがでしたか？参考になりましたでしょうか？オヤジさん、インダストリアにはそれ程自信はないよって。ただセリフォスもダノンスコーピオンもそれ以上に信頼はおけないって。後、③が仕上がり上々なら△3以下変えるかも？とも。このレース1枠が苦戦中なんですよね。今年はどうなるんでしょう。オヤジさんはレベルが拮抗している場合は、ジンクスよりも鞍上や展開面に注視だっていつも言ってます。そう考えるとオヤジさんの評価馬は皆鞍上が有力。ダノンスコーピオンの川田将騎手位でしょう。同馬に関しては共同通信杯は川田将騎手が状態最悪のようなコメントがあったですね！今回は良さそうですけど、左回りが微妙なのとそもそも1800向きとオヤジさんは見ているようでした。また前走の仕上げがかなり良かったとも。今回も自身度はかなり低いから当てにしないでって。タイトルホルダーの評価を上げ切れなかった程度の読みだよ（笑）って自虐的にいってました。そういえば世代レベルってのはありそう。ディープボンドが阪神大賞典の仕上げがピークで少々下降気味だったというコメントもありましたが、オヤジさんは少しはあるのかもしれないけど、大久保龍厩舎は連戦使いも達者。それ以上に凱旋門賞行ったことや、ココを勝たないと（天皇賞春）という面がね。馬も陣営も頑張った結果ではあるけど、1頭上がいた。元々、ディープボンドの資質を読み切って、来年ピークに持っていくような育成だったら違ったのかもしれないけど、そんなことできるとしたら、かの伊藤雄元調教師や藤沢和元調教師らのレジェンド中のレジェンドしかいない。いやレジェンドでも難しい見解なんじゃないの？タイトルホルダーはパドックで見た時に
「しまったぁ」
って思う程の仕上げ。馬券も同馬とタガノディアマンテやディープボンドと絡めるもテーオーロイヤルを低評価というか、あの3頭では買わなかった。タガノディアマンテはプールと坂路のみというのが気になってたんだけど、そもそもの能力は上だったから評価せざるを得なかったって。状態良ければ上級重賞でもどこかでやる可能性高いよって。この所、荒れているけどボチボチ強い馬がキッチリ勝つレースに戻ってくるとは思うよ。特にオークスとダービーはね！
とのこと。オークスとダービー0の狙い馬についてはオークスはサークルオブライフだって。ダンスパートナーが桜花賞2着だったんだけど、その時の同馬とユウキビバーチェのような感じだったんだってサークルオブライフが！また国枝栄調教師も元々オークス狙いでしょ！？って。ダービーはつまらない予想になるけど、ダノンベルーガVSイクイノックスになっちゃうよね。この2頭は相当強いよ！って。ただダノンベルーガについて、前走時に堀宣調教師が仕上がっちゃったって言うコメントがあったのは気になるって。調整過程には注視したいとも。来週のヴィクトリアマイルに関しては聞くの忘れました。ではNHKマイルC2022day！素晴らしいレースで馬券が取れますように。
byチーム競馬オヤジ
